何故、体をいたわる文化を根付かせたいのか?
2019.02.11 22:30
前回のブログに「体をいたわる・ケアする」という文化を地域に根づかせたい!という内容で綴っていますので、上記を参照にして下さい。
前回に引き続き、こう思った理由を簡単に説明します。なかなか文化を根づかせるってよく分からないですよね?少しずつカタチにしていきます(^^)
体をいたわるという文化を何故、根付かせたいのか??
何故?
それは地域に暮らす人たちの『健康』のためです。
例えば、
大田の街中で街角インタビューをしていたとします。
そこでインタビュアーは『皆さんは健康そうに見えますが、元気ですか?』と問うと、
「はい~!もちろん、健康で元気です(^^)」
とピースしてこたえるんです。
それが夢。イエーイですよ!めっちゃ元気な感じで。
人は生きていく中で、苦しいこと、辛いことが沢山あります。
でもそれは人生の中で必ず必要なもの。
とってもキレイな絵画でも、明るい色だけでは絵画は完成しませんよね?
ダークな色も、少し汚れた色も、グレーな色も。
それ全部で人生の色合いなんですね。
でもそんなとき、
心が縮こまったときや、体が悲鳴をあげているときに、ちゃんと回復してあげれることが大切なんです。
体を元の状態に戻すこと。
体が壊れないように、普段からいたわり、ケアをしてあげること。
普段の生活の中で、食事や運動や睡眠も気をつけて暮らすこと。
使った体はちゃんとケアしてあげて欲しいんです。
自分自身でも、専門家に頼んでもいいです。
そんな理由で、この地域に文化を根付かせたいと思いました。
つきもり