休息ラボ

ストレスケアは「必要なこと」

2019.02.10 12:16
固まり・滞りって麻痺するから、
「わー、こんなに疲れてたんだ」
と客観的に感じられることが必要だと痛感しました。


日向ぼっこは、
私にとって 娯楽ではなく
「必要なこと」なのだけど、
ストレスケアも同じく私にとっては「必要なこと」に分類されるかも。



先日、ホメオストッチ(脳ストレッチ)を受けてくださった方からの声。



日向ぼっこに表れているように、

元々感性豊かな素敵な方ですが、

うならされました。



そうなんです。

「必要なこと」なんです。



ストレスって

ネガティブで受け身なイメージを持たれすぎていますが、


ストレスケアは、

「なにがあっても大丈夫」という

積極的な自分づくりなんです。



必要なことであって、

大きく崩してから対処することでも

余裕があったら取り組むことでもないんですよね。



麻痺して、

疲れを自覚できないのがちょっと厄介。



流れる日々、

なかなか立ち止まれない。



動けるし、いい状態だと

まだまだ大丈夫だと思ってしまう。



より進むと、

病気ではない=元気

と雑な括りになってしまう。



もっと心身はゆらいでいて、

感受性は豊か、かつ細やかなのに。



他動ならではの

ゆるみ、脱力が実現すると、

リアルな体感覚が戻ってきて、

緊張や滞りや疲れをどっと感じる。



気合いで頑張れてしまう人ほど、

どうしても自分の身体のことや休むことは後回しになってしまう。



自分のいのちが輝く

健やかさを真ん中において、

ストレスケアというものを捉え直してみませんか?