「賢明な判断」を英語で言うと?
おはようございます、Jayです。
この前ものすごく暑かった時でしたが東京都議選の期日前投票に行ってきました。
立憲民主党の野田代表は外交努力をしないといけない時や危機管理上の問題がある時に「政治空白を作るべきではない」などと言って、内閣不信任案の提出を見送る事を発表しました。
立憲民主党の主張や政策の賛否は置いておいて、野田代表の発言の中身自体は私は納得ができとても賢明な判断だと思います。
この「賢明な判断」を英語で言うと?
「賢明な判断」=“wise decision”(ワィズ・ディスィジャン)
例1:
“She is known for making wise decisions.”
「彼女は賢明な判断をする事で知られている。」
例2:
“He announced that he would forgo a no-confidence motion, and I think that was a wise decision.”
「彼は不信任案を見送る事を発表し、私はそれは賢明な判断だと思う。」
“Why?”
「何で?」
“Because there is a term of four years, and if we did another election, it would be a less-than-a-year term. That would be a waste of tax money.”
「だって4年という任期があるのに、また選挙したら“1年未満任期”になってしまうから。それだと税金の無駄になる。」
“wise”(賢明な・賢い)+“decision”(判断・決断)=「賢明な判断」
厳密には野田代表の不信任案見送りだけでなく石破首相の衆議院解散をしないというのも券面な判断ですね。
個人的には(与党・野党の特定政党を支持しているわけではないですが)今の石破政権に不信任案を出すほどの事があるか疑問ですし、“不信任案が出されて解散”となったら“信を問われて前回投票した私達の票は何だったの?”となりかねません。
日本は任期待たずしての解散が多すぎですし、これが引き続き起きる用なら内閣不信任案ではなく“国会不信任案”を提出したい。
いつも書いている気がしますが、投票は期日前投票がお勧めです。
自分の都合に合わせた日に行けますし、何より混雑(待ち時間)がほぼない!!
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Have a wonderful morning