福徳神社から小網神社へ
コレド室町周辺にここのところなぜかご縁があり、何度か出向いています。
しかしながら、近すぎるせいか福徳神社へ参拝するまでには至らず。
9月下旬以来の参拝です。
2月10日は天赦日、しかも寅の日ということで、賑わっているかな~と思いきや。
意外にも空いていました。
9月は丸い絵馬に描いたので、きつねさんの絵馬にしようかしばし迷いました。
んー、でも大きく描きたい気持ちが勝ち、丸い絵馬を授かりました。
最近では絵馬も日本語だけでなく、韓国語、英語、ポルトガル語、インドネシア語etc.といろんな文字で描かれています。
神さまも大変!
でも、神さまはきっと万能ですよね。
どんな言語で描かれていようとひるむことはないはずです。
というわけで、わたしも初めて絵馬に英語で描いてみました。
Dream comes true
休みの夫を引っ張り出し、撮影を強要しました。
ありがとうね。
せっかくなので、徒歩圏内の小網神社まで。
小さな神社だし混雑とは無縁と思いきや。
軽く200人くらいは並んでいたのではないでしょうか。
参拝の方はこちらです!と声を張り上げる誘導のおじさんまで雇われていました。
完全にリサーチ不足でした。
こんなに大人気な神社だったのですね。
お守りではなくて、絵馬を描きたかっただけなんですけど、寒空にこの行列に並ぶのはさすがに…。
狭い境内にも人がひしめいていて、福禄寿さまを拝んだり、ましてや銭洗いなんて落ち着いてできるはずもなく。
本殿を参拝するのが精いっぱいでした。
平日朝早く、または授与所が閉まる前を狙って出直すことにします。
自分の心にある、形のない想いや気持ちを、伝筆(つてふで)という見える形にして、
大切な人へ、大切に伝えます。
文字を描くのに年齢制限はありません。
50の手習いと言われるように、50歳からでも60歳からでも「生涯の技術」として、
伝筆をはじめていただけます。