日差しに包まれて

太陽から降り注ぐ光に。

優しいカラーの天然石、シトリンとサンストーンを組み合わせたブレスレットを作りました。

淡い黄色に囲まれた薄紅色が日差しを受けた桜や梅の花のようにも見えます。

シトリンは和名では黄水晶と呼ばれています。

水晶はとてもたくさんの種類のものがあり、黄水晶もその中のひとつです。

サンストーンは日長石という和名がついています。

これはムーンストーンの月長石の対としてついた名前のようです。

サンストーンは金属を含み、光を反射して煌めきます✨

シンプルできれいめなブレスレットです。

★素材

天然石
　シトリン　約6mm
　サンストーン　約6mm

★サイズ

内径　約16センチ

サンストーンがムーンストーンの対の和名になったのはかなり有名な話だと思います。

実は別の名前も。

ギリシア語で『太陽の石』という意味のヘリオライトとも言われます。

他にもアベンチュリン長石という名前もあったりします。

有名なムーンストーンは月長石と言われますが、こちらとはちょっと意味合いが異なるかも知れません。

ムーンストーンは透明度の高い長石をカボションカットにすると青や白い光を帯びます。

それを月の光に見立てたのが名前の由来のようです。

中でも青い光を帯びるものはブルームーンストーンと呼ばれています。

神秘的な光と月を結びつけたのでしょう。

ちなみにこのブレスレットに入っているサンストーンは3粒。

薄紅色が桜を思わせるので女性らしいブレスレットになっていると思います。

この季節でしたら梅の花もいいですね。

太陽の日差しを受けて揺れる花を見に出かけるのもいいかも知れません。

こちらの品はお客様にご購入頂けました。
ありがとうございます(*^_^*)