タッチケアは何歳からでも遅くない!「気持ち良いね」をたくさん経験させよう
2019.02.11 07:20
愛あるタッチ(愛情のある触られ方・快適な触れられ方)を 幼少期からたくさんされた人は
不快なタッチ(不審者や、愛情のない触られ方)に気が付くことができるそうです。
そして、たくさん甘えさせてもらったと、満足して自立していくことができるそうです。
たくさん愛情を注がれた人(愛あるタッチやハグなど+愛ある声かけ+あたたかい食事など)は
『つがつくまでは膝の上』の年齢が過ぎる(九つ)二次性徴期ぐらいから、安心して、自ら自立していきますね。
満たされている!ってことですね。
そして、性犯罪や、デートレイプ・デートDVをされそうになった時に、
「やめて」と声をあげたり、あとからでも信頼できる大人に相談することが、できるかもしれません。
小さいころから、たくさん、「気持ち良いね」「きれいだね」「楽しいね」「おいしいね」を体験させてあげたいですね!
そんな体験をした人の周りの人も、きっと幸せだと思います。
幸せな人を世に送り出すつもりで、子育てをしていきたいですね。
愛あるタッチの一つにタッチケアという方法があります。
0歳の妹ちゃんのタッチケアに参加して下さり、
「小学生のお兄ちゃんには、全然してあげてなかった・・・でも今からでも遅くないなら、できることから、やっていきたい」
とおっしゃってくれた方がいます。
そう、何歳からでも遅くないのです。
洋服の上からでも、背中をさすってあげるだけでも、
肩をポンと叩くだけでも、
日々のタッチケアで、愛情を伝えていきたいですね!
「産後ママの広がる広場」では、二人目・三人目子育て中のママもいます。
次回のタッチケアは、2月14日(木)、2月26日(火)、3月26日(火)です。
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