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色とストレスの関係

赤いリンゴを選んだ人は・・・

2019.04.27 06:25

選んだ色には、今あなたが必要だと感じている何かが現れています。

【赤は、主張のエネルギー】 

赤は、ポジティブにもネガティブにもエネルギーを爆発させてくれる色です。赤を選ぶ人の傾向として、活気にあふれ前向きそうに見えますが、それは表面的なもので内面には様々な主張があり、喜びと怒りのどちらへも傾く不安定な状態にあります。

【赤いリンゴを選んだ意味】

7色のリンゴの中で、確実に美味しそうな「食べられる赤」を選んだあなたは、食べることを最優先にする、生き抜いていく生命力に溢れた人でもあります。あふれるエネルギーを完全燃焼させてくれる対象が見つかれば、不安定な状態から脱出できるでしょう。

【起爆剤となる赤】

赤い色を意識して身近に置いてみてください。あなたが主張したいこと、表現したいことが明確になった時、赤は起爆剤となって大きな力を発揮してくれます。目指すゴールが決まれば、もう走り出せます。赤を選んだ時点で、エネルギーはすでにあなたの中に十分あるのです。

【赤を見ていると・・・】

・筋肉が緊張する

・興奮状態になる

・体感温度が上がる

【赤の語源】

赤の語源には、太陽が昇り暗い夜を「明かす」、「明かし」などの光の変化を表しているという説があり、英語のRedに対しては、サンスクリット語で「血」を意味するRudh-ra(ルヅラ)を語源とする説があります。

赤にエネルギーを感じるのは、赤の語源とされる太陽血の記憶が無意識によみがえっているからなのかもしれません。


もう一度、他の色を選ぶ★