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梨の日

ミュージカル『ラブ・ネバー・ダイ』と『オペラ座の怪人 』

2019.02.11 14:36

ミュージカル『ラブ・ネバー・ダイ』




観に行く機会を頂きました*


市村正親さんと濱田めぐみさんのキャスト回。


あの有名な『オペラ座の怪人』の10年後のストーリー。

このために、深夜に1人お家で予習。


実はちゃんと最初から最後まで観たことなかった作品。

だからとても良い機会だったなあ。



予習した映画での『オペラ座の怪人』では、最後のお墓のシーンを考えると10年後に…


ということはなかったので、

え、死なせちゃうの?!

と今回のミュージカル観てビックリした笑

あれは映画オリジナルのカットだったのかなぁ。




とにかく豪華絢爛、

工夫もセンスも光る舞台装置に衣装たち。


ドレスのドレープ、ひる返しを完璧に考慮し尽くされたマント。

親子で共通を思わすデザイン。

クラシックの中に斬新さが見えて魅力的で。。


装置はほんと、遊び心も忘れない錯覚のようなことも含めて楽しませていただきまして。


ファントムといえば、のキャットウォークも上に下にの使いよう。

見世物小屋の出演者の見せ方も、なんと面白いことか。


広く、そして時にはポツリと感じさせ、舞台を額縁のように全体として使い切る演出に常に魅了されてました。


電飾のなんとシンプルでステキな後楽園感よ。



歌声も抜群に、クリスティーナとして歌い上げた声ったら…。

鳥肌が何度もたちました。




『私のホストちゃん』で実はご一緒させて頂いた、たーたん、こと香寿たつきさんの回でなかったのはちょっと残念だったけど。

夢のような時間でした。。


あぁ、贅沢だったなぁ。



私の大好きな日生劇場にて。




何度足を運んでも、いいなぁと、

劇場だけで楽しませて頂ける場所。

現在の建築法では引っかかる作りらしく、同じような作りの劇場は建てられないらしい。

唯一無二の劇場。

日本人サイズのあこや貝が光る、素敵な空間。


やっぱり劇場って好きなんだなぁ私。



贅沢で良き時間を過ごさせてもらいました。。

大きなミュージカルを観ると、小さい頃を思い出すな。


何度も思う、

歌えるっていいなと。

私もボイトレとか通ってみたいな。