「借金」を英語で言うと?
おはようございます、Jayです。
“讀賣新聞オンライン”によると、「ルフィ」グループ幹部の小島被告は多額の借金がきっかけでグループに入ったそうです。
この「借金」を英語で言うと?
「借金」=“debt”(デットゥ)
例1:
“One of the reasons he joined the criminal organization was that he had a huge debt.”
「犯罪組織に加入した理由の一つは多額の借金を抱えていた事です。」
例2:
“Do you have any debts?”
「何か借金ある?」
“No.”
「ない。」
“What about credit cards?”
「クレジットカードのは?」
“Then yes.”
「それならある。」
「疑い」を意味する“doubt”(ダゥトゥ)と同じように、“debt”の“b”は発音しません。
日本語(特にアナウンサーの方)は基本的に単語の文字すべてを発音しますが、英語は必ずしもそうではなく発音しない文字が多いです。
ちなみに会社の借金を「負債」と言ったりしますが、これも“debt”で表せます。
例:
“The company has a debt of 100 million yen.”
「会社は1億円の負債がある。」
クレジットカードで買い物にしろ住宅や車のローンにしろ私達は多かれ少なかれ借金をしていることがあるかと思います。
ですので借金全てが悪いとは思いませんし必要なのもありますが、罪に問われている人が“借金があったのでやった”と言っている人がいるのも事実。
ですのでしっかり考えて“debt”をするかしないか判断しましょう。
関連記事:
“「借りる」を意味する‘Borrow’と‘Rent’の違い”
Have a wonderful morning