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きらめく万年草

2025.07.02 06:09

https://ameblo.jp/wish-stella/entry-12808674998.html 【マルバマンネングサ(丸葉万年草)と《らんまん》】より

今日はウォーキングはお休みして庭の植木の剪定をしていました。皆さんは朝ドラの『らんまん』を観ていますか?

らんまん

主演:神木隆之介 ヒロイン:浜辺美波 朝ドラ108作目『らんまん』は高知県出身の植物学者・牧野富太郎の人生をモデルとしたオリジナルストーリー。好きなもののため、夢のため、一途に情熱的に突き進んでいく!春らんまんの明治の世を舞台に、植物学者・槙野万太郎の大冒険をお届けします!!その喜びと発見に満ちた生命力あふれる人生を、美しい草花の情景とともに描き、…  リンク  www.nhk.jp

植物学者 牧野富太郎さんをモデルとした作品で植物がたくさん出てきて楽しいです。

今朝はマルバマンネングサが紹介されていて…それは牧野博士が発見した新種で初めて学名に自分の名前が使われた記念すべき植物だそうです。

我が家の庭にあるマルバマンネングサの写真を撮ってみました✨

先日ブロ友さんもこれを紹介されていてその時初めてこれがマルバマンネングサだと知りました。お花が星のようでとても可愛い♡マルバマンネングサは日本の本州・四国・九州にかけて

広く分布している多肉植物。「万年草」という名前どおり強健な性質で寿命が長く

1年中緑の葉を保ちます。「Sedum makinoi Maxim.」という学名からも分かるように

発見者は牧野博士。明治20年東大の標本と一緒に博士が採取した標本もロシアの植物学者マキシモヴィッチ氏宛てに送りました。

その後新種であることが判明し「makino(牧野)」という言葉が付いた学名がマキシモヴィッチ氏によって命名。「Sedum(セダム)」とはラテン語で「固定・座る」という意味です。座っているかのようにこんもりとした草姿や岩や地面に張り付くように生えることが

名前の由来とされています。

《文章はお借りしました》あまりお世話しなくても育つのでお気に入りです爆笑


http://www.sentoku.net/app-def/S-102/otera/2023/06/20/%E4%B8%B8%E8%91%89%E4%B8%87%E5%B9%B4%E8%8D%89/ 【【6月道端の雑草】放任すればするほど輝く満点の星?♡「マルバマンネングサ」♡牧野富太郎博士が発見?】より

日常の小さな喜び=“暮らしの宝物”を大切にしながら過ごしています。 ...

以前に見かけて一度調べたことがあったのですが、『満天の星』のような花は同じなのですが、葉がどうやら前に見かけたものとは違っていますよ…!調べると、種類が沢山あるマンネングサの中の「マルバマンネングサ」でした。素敵な植物なので、プチっとまとめてご紹介させていただきますね。

この植物は「マルバマンネングサ(丸葉万年草)」です。別名「セダム」「マメゴケ(豆苔)」。

マルバマンネングサは、ベンケイソウ科マンネングサ属(セダム属)の常緑性多年草(多肉植物)です。

道端で黄色く輝くひと塊の雑草ー!かなり目立ちますよ。

マルバマンネングサ(丸葉万年草、学名Sedum makinoi Maxim.)。発見者は大人気だった朝ドラ『らんまん』でおなじみの植物学者、牧野富太郎氏。

草丈は15㎝〜25㎝になります。

学名に注目です!学名に牧野富太郎博士の名前がつくマンネングサですよー!♪

マルバマンネングサの花言葉は「静寂」「記憶」「私を思ってください」。

5月ごろに黄色の花が咲く。花径0.8~1cmの黄色い小さな五弁の星形の花を上向きに数輪咲かせます。

花言葉の「静寂」「記憶」「私を思ってください」、意味深ですよね!

朝ドラの『らんまん』の中でも登場するんですよ→第12週のサブタイトルは「マルバマンネングサ」なんです。

時を超えて受け継がれてきた、この植物、この輝く花!なんともいえない気持ちになります。

あと100年後、果たしてこの花は、こうやって日本で見ることができるのかな?

園芸初心者の方にも、お勧めの植物なんです!育て方は、放任したほうが丈夫に育ちます!

園芸初心者の方にも、お勧めの植物なんです!育て方は、放任したほうが丈夫に育ちます!

適した場所に植えたら、放任!手をかけないことがコツだそう。やや乾燥した場所を好みますが、少し湿った場所でも大丈夫です。

雑草としても良く見られ、様々な環境に適応するそうです、半日陰でも育ちますが、花をよく咲かせたいならなるべく日当たりのよい場所が良いそうです。

道端の色々な場所でひょこっと、可愛い顔(花)を見せてくれますよ!

道端の色々な場所でひょこっと、可愛い顔(花)を見せてくれますよ!

自販機傍の溝です。カタバミの葉と比べてみても分かるように、小さな小さな花姿です。

手をかけないのが育て方のコツ!だなんて、ほんと、面白い植物ですよね!

溝の中が花壇になっていますよ!

溝の中が花壇になっていますよ!

溝の中にも、満天の星!とても美しい光景ですー!

牧野富太郎博士が発見した植物が、こんな道端のこんな場所に満開になっています。

あまり見られなくなった植物です。この植物が絶えないように、この美しさと、育てやすさを、皆様にもプチッとご紹介させていただきました。観賞用として取り入れてみてはいかがでしょうか?

こちらの情報が誰かの助けや喜びになりますように…。

最後まで読んでくださりありがとうございます。


http://yumenokotonoha.com/blog-entry-1607.html 【『万年草』(まんねんぐさ)】より

毎朝、散歩に行く公園の近くに、かつて、牧野富太郎の研究所がありました。

そこでは、「マルバマンネングサ(丸葉万年草)」が咲き始めていました。

牧野富太郎研究所跡の碑の周囲に、ところどころ黄色く見えるのが、マルバマンネングサの花です。

マルバマンネングサの学名は、Sedum Makinoi Maxim.これは、牧野富太郎が、ロシアの植物学者・マキシモヴィッチに標本を送り、マキシモヴィッチが「Makinoi(牧野の)Sedum(ベンケイソウ科の植物)」という名を送ったものだそうです。

最後のMaxim.は、命名者のマキシモヴィッチを表しています。富太郎は、大喜びだったとか。コモチマンネングサ(子持ち万年草)やヒメマンネングサ(姫万年草)など、

牧野富太郎自身が学名をつけたマンネングサの仲間も何種かあります。

こちらは、牧野富太郎とは関係ないメキシコマンネングサ……だと思います。

「メキシコ」とつくのですが、原産地はどこかわからないんですって。

我が家にも、いつの間にか、『万年草』が生えてきます。一時は、ほかの植木が、

『万年草』に埋もれてしまったので、抜いてしまったのですが、それでも、芽が出てきます。

鉢で育ててみてもいいかなとも思うのですが、またあふれてしまうと困るなあ。