浄化

Facebooｋディヤン ムディトさん投稿記事

35、幻想は、早く破れるほどいい＜ダルシャン日誌より＞

質問：私は、ハートが開くのを許していないと感じています。とても幼い頃、私は両親を拒否していました。悪い子でいることが、気に入っていたのです。今の私には、愛だと思っていた全てのものが、　空しく思えます。

これはよい洞察だ。あなたがこれまで、愛と呼んでいた全てのものが愛ではなかった・・・

と理解することは、 もっとも意義深い洞察のひとつだ。それが起これば、多くのことが可能になる。

人々は、自分は愛していると思い続け、 それが最大の幻想になっている・・・幻想は早く破れるほどいい。

愛はとても稀有なもので、 そう簡単に誰の手に入るものでもない。

そうではない。それはブッダフッドと同じくらい、稀有なものだ。

それ以下ではない。この洞察はよい。 だが、それはあなたを悲しませ、とても不機嫌に、ある種陰鬱にさせるだろう。

だが心配はいらない。なぜなら、暗い夜から朝は生まれるからだ。

夜がもっとも暗い時、朝はもっとも近い。あなたはとても不機嫌に、 そして悲しくなるだろう。なぜなら愛だと思っていたものが、 何であれそうではなかったからだ。

あなたは夢の中で生きて来て、 現実を見逃しているからだ。この洞察がやって来ると、 あなたはとても悲しく、ほとんど死んだようになる。この状況から逃れようとしてはいけない。

その中でくつろぎなさい。この悲しみの中に、自分を溺れさせなさい。

すぐにあなたは、まったく新しくなって そこから出て来る。あなたの声、あなたの目、 あなたの体そのものにさえ、とても深い悲しみが居座っているのが、 私には見て取れる。

それを許しなさい。人にはそれを許さず、 それから逃げる傾向がある・・・

この状況から逃れようとして、ホテルに行き、映画に行き、くだらないおしゃべりをしに友人のところに行き、何かと忙しくしている。

しかしもし逃げれば、 あなたは起ころうとしていた何かを、またしても逃してしまう。

それにくつろぎなさい。OSHO,Above All, Don’t Wobble　より抜粋

Facebooｋあいことばさん投稿記事　「三輪空寂」

相田みつをが以前NHKの宗教の時間で、師と仰ぐ武井哲応老師の『布施』について語りました。みつをはその内容を発行している『円融便り』に分り易く記しています。

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お坊さんにお経を読んでもらって何がしかのお金を包む、いわゆる「お布施を包む」とよくいわれるが、包むお金だけが布施じゃないんですよ。

簡単に言えば、布施ということは、『相手に無くて、自分にある物を分け与えて、お互いによかった、よかった、とよろこび感謝しあえうこと』なんです。

そして、布施が正しく行われるためには、施者、施物、受者の三つの要素が揃わなくてはなりません。世間ではどうも、もらう人（受者）よりも、与える人（施者）のほうが上で、もらう人の方を下のような感じを持つ。そうじゃない。

この３つには上下の差別がなく、平等なんです。布施で大事なことは。

『おれがやってやったんだ』という思い上がりや傲慢な気持ちを一切持たないこと、『わたしはこんなにしてもらった』という卑屈な思いを持たないこと。

つまり、だれもが、『おれが』『わたしが』という自己主張をしないことなんだな。

施者、施物、受者、という三つの輪が、少しもこだわりなく、一つの大きな輪になる。

そのことを三輪空寂（さんりんくうじゃく）というんです。

相田みつをが武井老師にいわゆる「お布施」にいくら包むのが妥当なのか聞いてみたことがあるそうです

すると、武井老師はこんな風に答えたそうです。

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そりゃあ、もらう分には多いに越したことはない。

ただ、無理して出す必要はない。

例えば、お布施で一万円が少し出し過ぎと感じるなら九千円、八千円・・・と減らしていって惜しいという気持ちがなくなるまで下げてみる。

惜しいと思える気持ちがないお金であれば「浄財」と言える。

惜しいという気持ちがあると、どうしても「これだけ出してやってるのに」と考えてしまう。

それは「浄財」とは言えない。

Facebooｋあいことばさん投稿記事【言葉で殺せる、生かせる】

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ネガティブなことを言う人のことを、『毒を吐く』と言いますが、本当だって話をご存知でしょうか？？

1879年、アメリカの心理学者であるエルマ・ゲイツ博士（ハーバード大学教授）は、人間の吐き出す息を使って実験したそうです。

どんな実験かというと、人間が吐き出す息を採取し、特赦な加工によって液体窒素で冷却すると沈殿物が取り出せるそうですが、その沈殿物は、人の感情の状態によってさまざまな色に変化するということだそうです。

・平安な精神状態の時に吐く息の沈殿物は「無色」

・怒っている時に吐く息の沈殿物は「栗色」

・悲しんでいる時に吐く息の沈殿物は「灰色」

・後悔している時に吐く息の沈殿物は「淡紅色」

そして、人間が怒っている時の息の沈殿物（栗色）を水に溶かして、ネズミに注射したところ、わずか数分でネズミは死んでしまったそうです。

この毒の量を量ってみると、ネズミだけでなくこの毒で多くの人を殺すこともできるレベルの毒だそうです。

またエルマ・ゲイツ博士は、ネガティブで殺せるなら、ポジティブな時はどうなるんだろう？！とも考えたそうです。

結果は、笑ってる人の息はオレンジ色で、ネズミに注射すると元気なったそうです。

ゲイツ博士は、さらに様々な実験をして、次のような結果に至りました。

「怒りや憎しみや悪意は、人体内に毒素を作る。一方、明るく楽しい感情は、免疫物質を作る」

　また、私たちの血液は、感情により次のような色になるという話もあります。

○ 怒ると、黒褐色で渋くなる。

○ 悲しむと、茶褐色で苦くなる。

○ 恐れると、紫色で酸っぱくなる。

　感情は言葉に乗って届けられる、それが日本古来より伝わる「言霊」ですね☆

そして、感情の物質化したものが血液とも言えるのかも知れません。

毒のない息を吐いていきましょう☆ね

自分への独り言。

※写真は水の結晶より

実験の内容や結果が事実でなくても、響ける資質があるかないかで、人生は大きく変わると思います(*^^*)

https://contents.uranai.cloud/column/8158/　【ハスの花のスピリチュアルな意味とは？浄化と霊的成長の象徴】より

ハスの花が持つスピリチュアルな象徴

1. 浄化と純粋さの象徴

ハスの花は、泥水の中で成長しながらも、その花弁は泥の影響を受けずに清らかさを保ちます。この特性から、スピリチュアル的には「困難や汚れの中でも自分の純粋さを失わないこと」の象徴とされています。

2. 魂の覚醒

ハスの花は、魂の成長や覚醒のプロセスを示す象徴でもあります。特に、つぼみから花が開く様子は、内なる可能性が開花し、真実の自分を見つける過程を表していると解釈されます。

3. 再生と新しい始まり

ハスの花は「再生」や「新しい始まり」を象徴する花でもあります。厳しい環境を乗り越えて成長するその姿は、困難を乗り越えた後の新たなステージや希望を象徴します。

4. 精神的な成長とバランス

ハスの花は、感情と精神、物質とスピリチュアルのバランスを保つことを象徴します。ハスを見ることで、物事に偏らず、調和の取れた視点を持つ大切さに気づくことができます。

5. 神聖性と霊的な導き

仏教やヒンドゥー教の神聖な象徴としても知られるハスの 花は、「神聖さ」や「霊的な導き」を象徴します。ハスを目にしたり、夢に見ることは、高次元の存在や宇宙からのサポートを示している場合があります。

ハスの花の色別スピリチュアルな意味

1. 白いハスの花

意味：純粋さ、無垢、霊的な浄化

メッセージ：魂を清め、内なる平穏を見つけるタイミングを示しています。

2. ピンクのハスの花

意味：無条件の愛、自己受容、思いやり

メッセージ：自分や他者に対して愛をもって接することを促しています。

3. 青いハスの花

意味：知恵、直感、精神的な成長

メッセージ：内なる知恵に耳を傾け、精神的な高みを目指すよう導いています。

4. 黄色いハスの花

意味：希望、喜び、人生の繁栄

メッセージ：未来へのポジティブな展望を持ち、幸運を引き寄せるエネルギーをもたらします。

5. 赤いハスの花

意味：情熱、活力、生命力

メッセージ：自分の目標や情熱を見つけ、行動を起こすタイミングを示しています。

ハスの花がもたらすスピリチュアルな気づき

1. 困難を乗り越える力

ハスの 花が教えてくれる最も重要なメッセージは、「どのような環境でも美しく成長できる力が自分にも備わっている」ということです。

2. 内なる平和の追求

ハスの花を見ることで、物質的なものに執着せず、精神的な充足を求める大切さに気づくことができます。

3. 新しい始まりへの準備

ハスの花が示す「再生」の象徴は、人生の新しい章が始まるタイミングを告げています。このメッセージを受け取り、変化を前向きに受け入れる準備をしましょう。

ハスの花に触れたときのスピリチュアルなアクション

1. 感謝と浄化を意識する

ハスの 花に触れたり見たりしたときは、その美しさやメッセージに感謝の気持ちを持つことで、心が浄化され、ポジティブなエネルギーを受け取ることができます。

2. 瞑想に取り入れる

ハスの花のイメージを瞑想に取り入れることで、内なる浄化と精神的な成長を促進することができます。特に、白いハスをイメージすることで、平和と純粋さを体感しやすくなります。

3. 変化を恐れず受け入れる

ハスの花を見ることで、人生における変化や新たな挑戦に対して前向きな姿勢を持つよう心がけましょう。

まとめ

ハスの花は、スピリチュアルな意味で「浄化」「成長」「再生」を象徴する特別な存在です。そのメッセージを理解し、日常生活に活かすことで、よりポジティブで調和の取れた人生を歩むことができます。

象徴：浄化、魂の覚醒、新しい始まり

色別の意味：白（純粋）、ピンク（愛）、青（知恵）、黄色（希望）、赤（情熱）

行動：感謝の意識、瞑想、変化を受け入れる姿勢

ハスの 花が持つスピリチュアルなメッセージを受け取り、人生の中での気づきや成長に役立ててください。それが、あなたをより高い意識へと導いてくれるはずです。