三大栄養素〜たんぱく質ってなんだろう〜
2019.02.13 11:00
私たちのカラダをつくる
全ての組織、細胞の成分として
重要な役割を果たしているたんぱく質。
たんぱく質をプロテインと言いますが、
この語源はギリシャ。
プロテインは、ギリシャ語で
「最も重要な」
という意味を持ちます。
1gあたり4kcalのエネルギーを持ち、
最小単位はアミノ酸。
アミノ酸が多数結合している状態が
たんぱく質です。
たんぱく質が体内に入ってから、消化酵素により
『たんぱく質→ペプチド→アミノ酸』
の順で分解されていきます。
分解とは、こんな感じです。
↓
↓
↓
《たんぱく質(一列)》
-●△□▼○▶︎◾️○○-
《ペプチド(細切れ)》
-●△- -□▼- -○▶︎◾️- -○○-
《アミノ酸(独立、単体)》
● △ □ ▼ ○ ▶︎ ◾️ ○ ○
単体になったアミノ酸は約20種類あります。
それぞれに名前が付いています。
この約20種類のなかで体内で合成されない
必須アミノ酸が9種類あります。
これらは体外から摂取する必要があります。
よく耳にする必須アミノ酸は、
BCAAといわれる
バリン、ロイシン、イソロイシン。
これらは筋肉の維持に役立っています。
特にロイシンは、筋肉を作る材料となるため
注目されているアミノ酸の一つです。
たんぱく質を摂取するときに
覚えておいていただきたいことは、
良質なたんぱく質を摂取する
ということです。
良質なたんぱく質とは、
約20種類のアミノ酸がどれだけ揃っているか、
ということ。
それを表しているのが
「アミノ酸スコア」です。
良質なたんぱく質は
アミノ酸スコア100です。
どんな食品があるのかというと、
【 卵 】【牛乳】【大豆】
【魚肉】【鶏肉】
【豚肉】【牛肉】
などです。
これらの食材を選ぶときは、
「なるべく自然に近い状態のもの」
つまり、加工品ではなく、生のものを
選ぶことがポイントです。
タンパク質にも良質なものと
そうでないものがあるということ、
私たちのカラダを構成する
大事な栄養素なのだ、
ということを
ぜひ覚えておいてください。