三位一体
https://www.asahi-net.or.jp/~nu3s-mnm/kazunomeisou.html 【数の瞑想】
Facebook赤塚 高仁さん投稿記事 三位一体で書くヤマト人への聖書。
これがどんな仕事なのか、評価は300年後でいい。祈りが届いたんだなぁ 私は、神の意思を奏でる楽器でいたい・・
どうぞ、神さま 私の願いではなく、 あなたが、私に願ってくださいますことを為さしめてください。
https://ameblo.jp/seishomandan/entry-12915499776.html?fbclid=IwY2xjawLcPbhleHRuA2FlbQIxMQBicmlkETFDZkh2TVc2UDZKYThpMFE3AR7ZskuPqMrTWpzt0dTB7MvbE6QDHnLHVEKudsqOiRn1gNIv22_bC5wPGvqP-g_aem_JzT_XyXSE80bpX3DPbYyGw 【日本人が初めて聖書と出会うんだよ、最初から最後まで読めるんだ!】より
新しい聖書 命がけの仕事なんだ。かっこちゃんから 魔法の文通、返事が届いた。
「ねえ、赤塚さん、相変わらずあちこちに出かけておられて、そんな中、私たちの新しい聖書を何度も繰り返し読んで推敲してくださってありがとうございます。きっと赤塚さんは、「何いうんや、俺たちの自分たちのことやないか」って言ってくださると思うのですが、それがわたしにとって、どれくらい心強いことかしれません。今私たちがしていることは、なんだか推理小説を書いてるのにも似てるなあって思うのことがあるの。
生活の中、起きたことは変わらないけれど、人の伝え方でこうも違うんだと思うことっていっぱいあるなあって思うのです。たとえばある日、一緒に参加した方が、ニコニコわらっておられたとします。
ある人は、楽しそうやったねって受け取るでしょう。でもある人は無理して笑って、苦しそうやったねって受け取るかもしれません。事実はかわらない。でも、中身がまったく逆になってしまいます。聖書も、すべてが本当に起きたと前提して、とたえばロトの妻が塩の柱になった話を考えます。
ある人は神様に振り向いてはならないと言われたのに振り向いたから、罰を受けて当たり前と書くでしょう。
でも、塩の柱になったことは変わらなくても、そこに神様が「前を向いていくんだよ、後ろを振り向いて歩いていくのじゃなくて、前向きに生きていってほしい」という意味があって、それでも、ロトの妻が「あのまちにはわたしの大好きな人たちがいる。置いてはいけない、わたしの心はまだ残っている。わたしもここでみんなを見ていたい」という願いがあって、神様がそれをかなえたんだとしたら、話は大きく変わります。
サムシング・グレートの視点に立ってみたら、神さまはひいきはしない、罰は与えない、すべてが神さまの手のひらの上にある。すべてがいつかのいい日のためにある。
ただそう考えるだけで、お話がどんどん変わっていく、何度も書くけど、事実は変わらないのに…。
赤塚さん、楽しいね。本当に生きていると楽しい。
こんな作業が大好きな仲間や赤塚さんや平ちゃんとできるなんて。
そしてね、赤塚さん、赤塚さんが教えてくださった変容が、自分の中にどんどん起きていくのを感じるの。
すぐにマイナスなことを考えてしまうわたし、すぐに誰かを責めたくなるわたし、すぐに誰かのせいにしたくなるわたし、でも、何度も聖書のお話を、座る位置を変えて考えていくとき、何かが変わっていくのを感じています。
赤塚さん、ただただ感謝しかありません。ありがとう赤塚さん、ありがとう平和くん、ありがとう神さま。ありがとう仲間たち。すべてのこの今、こんなに楽しく生きているよ。
うれしくてうれしくて、涙が出るよ赤塚さん。もうすぐまた会えるね。楽しみです。かつこ」
ああ こんな人生が私に始まったのだ。40年足の裏で聖書を読んできた赤塚高仁。 生まれながらのクリスチャン石田平和。 聖書なんて読んでないけどイエスの領域と視座の かっこちゃん。・・・誰がサムシンググレートの視点に立って観れる?
三位一体で書く ヤマト人への聖書。
これがどんな仕事なのか、評価は300年後でいい。 祈りが届いたんだなぁ
私は、神の意思を奏でる楽器でいたい・・ どうぞ、神さま 私の願いではなく、
あなたが、私に願ってくださいますことを 為さしめてください。
18年前ピリポカイザリアで与えられた祈り・・・
まわりから人が去る。 当たり前のこと、領域が違うのだから。
ちなんてちょっとでいい。偉い、偉くないって話じゃないんだ、
好きだ、嫌いだって個人のエゴぢゃない。 残りわずかとなったこの世の旅路
誰と何をして生きるそれを決めずして、何が人生か。
この本を書くために生まれてきたんだ。 赤塚高仁は。
決めた未来だけが実現する。 日本人が初めて聖書と出会う。もうすぐなんだ、 本当にできるんだよ。
アシュレイ!
https://www.1bousenri.jp/blog/1520/ 【3の強さを大切にする #128】より
石の上にも三年という諺があります。
2020年4月26日、世の中がコロナ禍になり先行き不透明な中、「第1回 一望千里舎ランチェスター戦略勉強会」をオンラインZoomで開催してから三年となりました。
古くから数字の「3」は、その読みが「みつ」であることから、「満つ(みつ)」や「充つ(みつ)」と意味を重ね合わせて、満たされる、思いや願いが叶う、充足感などを象徴する縁起の良い「言葉」として考えられてきました。
正月の三が日は、お祝いとして3段重ねの盃それぞれに、3回に分けて酒を注ぎ、3回で飲むというお屠蘇の所作があり、祝いのしるしであるとされ、これは神前結婚式での三三九度の所作と同じです。
他にも近江商人の「三方良し」や毛利元就の「三本の矢」、「早起きは三文の徳」「三人寄れば文殊の知恵」などなど。
私たちが住んでいる三次元世界も縦・横・高さという3つの座標で表される広がりから成り立っています。「過去・現在・未来」「上・中・下」「朝・昼・晩」「司法・行政・立法(三権分立)」など、この世には「3」にまつわる諺や格言、教え、表現などが多く見られます。
人間界や自然界を包括する宇宙の法則の中には「三位一体」という根本原理が存在します。なぜならば「三位一体」は安定を作る概念だからとのことです。例えば、三角形は四角形に比べて「強い」構造を持っている安定した形で、建築物や橋の設計にもよく使用されている形だそうです。
このように「3」は、色々な角度から考察してみて、素晴らしい意味を持つことから縁起が良いのと力強さも併せ持つ数字と言えると思います。
ランチェスター戦略においても「3倍必勝の法則」をはじめ戦略を構築する上で「お客(市場)・競合・自社」との3者間の関係が重要となります。経営の勉強においても他者より3倍の量をかけて実践、継続することも大切です。
おかげさまで3周年、これからも「3」という数字を意識して、カテゴリ1位となり未来永劫に続く戦略経営者をより多く輩出することを肝に銘じて研鑽を重ねていきたいと思います。
http://net-ksk.cocolog-nifty.com/keiei/2008/01/post_8071.html 【お奨め書籍「三位一体モデル」中沢新一著】より
書名 「三位一体モデル-TRINITY-」 著者 中沢新一出版社 (株)東京糸井重里事務所
昨年一月に出版されベストセラーになった本です。腰巻に「30分で読めちゃう」とタモリの書評があります。僕には30分というわけにはいきませんでしたが、まあとりあえず60分かければ読み終えることができます。「三位一体」という思考モデルの提示ですから、日常のビジネスシーンにも、プライベートな生活上のことにも、役に立つ思考モデルです。座右に置きたい一冊です。
古くは児雷也に登場する、「蝦蟇-蛞蝓ー大蛇」の三すくみ構造、「グー、チョキ、パー」のじゃんけんモデル、「真-善ー美」「心-技-体」等々そして、諸葛孔明が劉備に提言した、「魏-呉-蜀」の天下三分の計に見られる三国鼎立の安定構造も、三位一体モデルと想像できれば応用が利きますね。
著者は、読者を引きずり込むように「価値が増殖する世界」と語りはじめます。そしてサブプライム問題、三角合併によるM&Aと、膨張する今日の資本主義社会の、この膨張性を三位一体構造で明らかにしています。西欧社会がなぜもっとも資本主義に適合できたのか?なぜイスラム教社会とキリスト教社会は対立するのか、答えがこの本の中にあります。
それはキリスト教があるときから、神は「父と子と聖霊」の三位一体であらわれると表現したところにあるといいます。そして、「聖霊」については、P22に「スコラ学において『聖霊』とは、躍動し、増殖し、拡大し、伝染していくもの」とあります。神にこの聖霊(スピリット)を組み込んだところに、増殖の原理、増殖の原点があるというのです。
ユダヤ教、キリスト教、イスラム教の根っこは一つといわれていますが、イスラム教では利子を認めていません。イスラム教が「聖霊」を認めていないことと符号します。
この聖霊と貨幣がとても似た動きをするのです。僕も当ブログで、「紙切れ通貨は浮遊霊だ」と再三書いてきましたが、著者は最終章で 「『霊』の部分が増殖し、ゆがんでしまった「三位一体」の構造を、本来の正しいかたちに戻していく、その方策を見つけていかなければなりません。そのとき、この『霊』の問題ととくに深い関わりを持っているのが、『情報』に関わっている人、「経済」に関わっている人、「広告」に関わっている人・・・・・・などの人たちです。なぜなら、それらの人たちは、ほかならぬ「価値増殖」に関係しているからです」と結んでいます。
「霊」が価値の”創造”ではなく”増殖””拡大”するというところに重要な意味を持っています。古代から世界各地の信仰、宗教にも「霊」がでてきます。その霊は、土地や森林、海、生物といった造物主と深く、分かち難く結びついていました。「父と子と聖霊」と三位一体とすることで、解き放たれ浮遊し、増殖する可能性をもつようになったのです。
<桑田二郎の三位一体>
桑田二郎著「マンガとエッセイでつづる般若心経第三巻」では、般若心経の「色即是空」を「色-空-霊」の三位一体で表現しています。ここでの霊は増殖、拡大をしないのでしょうか?
この現実世界の生命現象(色)はすべて、大自然の法則(空)から成り立っている、そして霊は、魂の進化を通して「空」へともどっていくと表現しています。
増殖、拡大を防ぐために、「色即是空」「空即是色」、「色不異空」「空不異色」と、くどくどと引き戻して、色と霊とを分かち難く結び付けようとしているのではないかと思います。
そういえば、桃太郎の家来も「犬(勇気)-猿(知恵)-雉(情報)」の三位一体、三蔵法師の従者も三位一体です。
1971年8月15日ニクソン大統領は、米ドルと金とのリンクを断ち切りました。以来貨幣は、純粋紙切れ通貨となり、糸の切れた風船のように、浮遊霊として自己増殖の道をひた走ることになります。