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(株)エムアンドエム

金型の寿命管理に!CVPL-200ショットカウンター導入のすすめ【M&M】

2025.07.10 23:21

CVPLショットカウンターとは?

 CVPL-200は、射出成形機やダイカスト金型に取り付けて成形回数(ショット数)を正確にカウントするためのショットカウンターです。取り付けは簡単で、電源不要の機械式カウンターのため、電気トラブルや誤作動の心配もなく、安定して稼働します。 コンパクトなボディに視認性の高いカウンター表示を備え、誰でもひと目で累積ショット数の確認が可能。金型の寿命管理・メンテナンス計画・交換時期の把握に活用され、現場の予防保全や品質管理に貢献します。 また、防塵構造・高耐久性設計により、過酷な成形現場でも安心して使用可能。長寿命でコストパフォーマンスにも優れており、国内外の製造現場で多数の導入実績を誇ります。 


製品仕様

・ カウント方式:機械式(ノンエレクトリック)

・ 最大表示桁数:7桁(9,999,999ショットまで)

・ 作動方式:プッシュボタン式(可動部の動作で1カウント)

・ 本体素材:アルミ・ステンレス(防錆・高耐久仕様)

・ 取付方式:ネジ固定

・ 使用温度範囲:120℃ 


用途

・ 射出成形・ダイカスト金型等に直接取り付け、ショット数をダイレクトに計測

・ 金型の**使用回数に基づくメンテナンスや交換タイミングの可視化

・ プレス金型やその他金型機械の動作回数モニタリングにも応用 


 実績例(業界・導入シーン別)

 ◆ 射出成形メーカー(樹脂部品製造業)

・家電製品の筐体や内部パーツの製造ラインに導入

・成形サイクルを明確にし、金型メンテナンスのタイミングを可視化

・定期交換部品の寿命管理にも活用

 ◆ ダイカストメーカー(アルミ・亜鉛合金部品)

・自動車部品の金型に装着し、ショット数ベースでの型修理・交換判断に

・熱・油・粉塵の厳しい現場環境でもトラブルなく稼働

 ◆ 自動車部品サプライヤー

・金型別の製品生産数の記録としてカウンターを活用

・ISO認証下でのトレーサビリティ確保の一環として導入 


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