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Think Beautiful

メディアの責任

2009.07.15 03:43

福島隆彦氏と植草一秀氏との共著、
「売国者たちの末路」が売れているようです。
実は私も買いました、
実家に帰ってみると父も買っていました。
読んでいて、どこまでが本当で、
どこからが推測なのかよくわかりませんが、
読んでからも、なんとも気分が落ち込む、
本当なら、絶対にあってはならない、
グレーな世界を暴露した本でした。

3月14日の記事にも記載しましたが、
植草氏の事件が冤罪かどうかは分かりませんが、
極めてその可能性は高いと私は思います。
また、大手メディアも含めて、
当時多くのメディアが、
彼が何か特殊な趣味があるかのような、
根拠の無い様々なでっち上げの記事を、
報道しました。
お子さんもおられる中で、
ご家族の心労を思うと、
本当にいたたまれません。
全てのメディアは、
猛省し、その当事者はきちんと、
責任をとるべきではないかと思います。

近頃の記者会見を見ていると、
何か事件があった折には、
記者が、何様かのように、
「辞任しないのですか」などと、
責任者を追及しています。
明らかに度をこした質問や言い方も、
少なくありません。
明らかに、メディアの暴力が、
日本で顕著になってきているような気がします。

メディアは常に
表現の自由を盾にしていますが、
他人を脅かすような表現に至っては、
それは、表現の自由の範疇を、
明らかに超えていると思います。
でも、それがまかり通っているのが、
今の世の中です。

メディアの影響は大きいだけに、
その体質も変わらないと、
日本は変わっていきません。

真実を追究し、それを伝えること。

それ以上でもなく、それ以下でもありません。
メディアが行うべき役割は、
まさに、そこにあるのではないでしょうか。
そして、その原点に、
速やかに立ち戻るべきだと思います。