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クレイとべんがら。

女である事。

2019.02.12 14:36

こんばんは、新潟県上越市のクレイセラピスト、おぐりんです。


雪がしんしんと降って静かな夜です。

明日サロンのお客様が来られるので、その準備で久々に長い時間サロンにこもっています。


寒すぎてエアコン効くのかなとか、そればっかり気になってますが。




ここのところ、おぐりんの周りで子宮関係の入院が続いていて、なんだか人ごとではない気持ちでおります。


うちの母は、乳がんで乳房切除、子宮もとっていて、やはり遺伝もあるだろうなぁと、思っています。


小学生の頃から生理不順でしたし、案の定の不妊。

それでも、若い頃は妊娠ってしたくなったらできるんだろうなとか安易に考えていて。


若くてもできないものはできないし、少し年齢を重ねてもできる人はできるし。

もちろん生活習慣もあるし、体型なんかもある。


ただ、元々そう行った遺伝子を持っている場合といない場合もあるんだろうなぁとも思うと、少し悩ましい気持ちではあります。

娘のことも心配だしね。

(知らないうちにナプキンが減っていると、安心している母)


でも、遺伝子を持っているからといって諦めるのではなく、ケアしてあげられる手立てを持っているってすごく嬉しい事。


それが安心安全なものであれば更に。


ならないに越したことはない。

でもなってしまってもその後の回復を助ける為のケアができる事。


私が出来る事をして、

自分もきちんと備えようと思う。


それこそが女である私に出来ること。

クレイセラピストになって、人間の治癒力とかそういうものがどれだけ大切か痛感したし、大切な家族にはクレイセラピーをもっと、手当として使って行ければいいと思っています。もちろん場面場面でチョイスはしますけどね。

知ってると知らないでは全然違うから、知ってほしいな。


これからクレイと出会う方はクレイを知る機会に飛び込んでほしい。


クレイともっと仲良くなりたい方は

一緒に上手に使う方法を、危険がないように使う方法を、色々な形で使う方法を楽しく学べます。