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ZIPANG-10 TOKIO 2020歴史と伝統の祭り「紀州おどり ぶんだら節」が 今年も和歌山の夏を盛り上げる!

2025.07.19 18:15


祭りのコンセプトは、「連(ren)~縁(つながり)の再生」。
今年のテーマは「架け橋~未来への道~」 


紀州おどり「ぶんだら節」の様子


昨年約5,000人の踊り手を含む約6万人の観客が熱狂した、和歌山市が誇る夏の風物詩、「紀州おどり ぶんだら節」が2025年8月2日(土)に今年も開催されます。


半世紀を超えて、市民とともに歩んできた紀州おどり「ぶんだら節」。誕生のきっかけは、多様な人々のつながりを生むこと。その想いは今も引き継がれ、誰もが主役になれる体験型のお祭りとして発展しています。


今年は、8月1日(金)の「前夜祭」を開催!やぐらを囲んで踊れる輪踊りやキッチンカーの出店が加わり、祭りの高揚感が“2夜連続”で楽しめます。


■イベントの特徴

*見どころ1│和歌山の夏、踊りを通してみんながひとつになる瞬間――5,000人が練り歩く「街頭踊り」と「輪踊り」に注目!


紀州おどりの醍醐味といえば、市民や企業、学校連などが思い思いの衣装で街を練り歩く「街頭踊り」と、誰でも参加可能な「輪踊り」です!夕暮れから夜へと変わる城下町で、音頭が響き渡り、まち全体が“踊る一体感”に包まれる様子はまさに圧巻!振り付け動画も公開されており、初心者の方でも簡単に踊れますので、親子や外国人観光客の参加も年々増加中です。


*見どころ2│前夜から始まる“踊りの熱狂”――誰でも飛び入り参加OK!

2025年から新たにスタートする「前夜祭」は、和歌山城・西の丸広場で開催。街に灯る提灯のもと、やぐらを囲んで老若男女が踊る“輪踊り”、さらに人気のキッチンカーが多数出店し、祭り前夜から“夏の宴”が始まります!市民だけでなく、観光客や外国人の飛び入り参加も大歓迎です!


*見どころ3│食の祭典が開催――前夜祭から味わえる夏のグルメ天国!

祭りの楽しさは踊りだけじゃない!前夜祭からキッチンカーがズラリと並び、夏の夜を彩るグルメが勢ぞろい。定番の縁日メニューに加え、ヴィーガンスムージーなど、各店オリジナルメニューも幅広く登場!誰もが“食”を通して笑顔になれる、五感で楽しむぶんだら節にご期待ください。


■イベント概要

イベント名: 第57回紀州おどり「ぶんだら節」

開催期間 : 8月2日(土)17:00~21:20

前夜祭  : 8月1日(金)18:30~21:30 ※キッチンカーは17:30~21:00

開催場所 : 本祭は西の丸広場を含む和歌山城前

       けやき大通り(前夜祭は西の丸広場でのみ開催)

アクセス : 南海和歌山市駅から徒歩約15分

       阪和自動車道「和歌山IC」より約15分、

       和歌山南スマートICより約25分


■開催内容をご紹介!今年の「ぶんだら節」はここがスゴい!!


縁日横丁


16:00~ 縁日横丁スタート

店舗の色とりどりの屋台が立ち並び、夏の夜を盛り上げる!


正調ぶんだら節


18:50~ 〈正調ぶんだら節〉スタート

伝統ある曲に合わせて、世代を超えて受け継がれる優雅な踊りが、まち全体を温かく包み込みます。


輪踊り


19:15~ 輪踊りスタート

参加者がやぐらを囲んで踊る輪踊りは、世代や国籍を越えて人々が集い、一体感と高揚感が広がる特別な空間です!


キッチンカー・屋台(夜)


16:00~21:20 キッチンカー・屋台が出店

定番の縁日メニュー等、ぜひお楽しみください!


お問い合わせ先

和歌山市役所 観光課
担当: 政策誘客班
TEL : 073-435-1234
FAX : 073-435-1263
MAIL: kanko@city.wakayama.lg.jp



編集後記

もういくつ寝るとふるさとの「盆踊り」

夏の踊りというと!まず頭に浮かぶのは「盆踊り」

盆踊りとはお盆の時期に先祖の霊を迎え、共に過ごして送り出すための行事だそうです。

全国津々浦々、ふるさとの盆踊りの季節がやって来ます。

二人で歌った江州音頭♬今年も逢えるかいな⁉ワレと・・・



鎹八咫烏 記
石川県 いしかわ観光特使
伊勢「斎宮」明和町観光大使


協力(敬称略)

紅山子(こうざんし)


※画像並びに図表等は著作権の問題から、ダウンロード等は必ず許可を必要と致します。



アーカイブ リンク記事をご覧ください。


おわら風の盆

哀愁を帯びた胡弓の音色が聞こえてくるようです



八尾町とおわら風の盆

おわらの里・富山県富山市八尾町は、富山平野の南西部にあり、平野から飛騨の山脈に連なる街道筋の富山県と岐阜県との県境に位置します。八尾の名称の由来は、飛騨の山々から越中側へのびる八つの山の尾に拓かれた地を意味するといわれています。


かつて「富山藩の御納戸」と称されるほど経済力豊かな町で、街道の拠点として飛騨との交易や売薬、売薬用紙の販売、養蚕による収益などで繁栄していました。富山藩の財政を支えた八尾町民の心意気として、井波彫刻、高岡彫金、城端漆工など加賀藩の名工の作が惜しげもなく散りばめられた豪華絢爛な曳山祭(5月)などを始めとした伝統文化が数多く残っています。


おわら風の盆の開催区域である旧町と呼ばれる地区は、山の傾斜に石を積み上げ、安定させたその上に細長くできた高地に町並みを見せる坂の町です。今もなお昔ながらの風情を残し、昭和61年に「日本の道100選」に選定された諏訪町本通りや、通りの両側を流れる火防・流雪用水路「エンナカ」が奏でる水の音は、おわらの音色と共に平成8年に「残したい日本の音風景100選」にも選定されています。


情緒ある八尾町、町民の生活から見いだしたおわらの歴史は古く、「おわら風の盆」は八尾に暮らす人々が大切に守り育んできた民謡行事であり、町民の生命ともいうべき特別な存在です。


(詳細・画像は下記のURLからご覧ください。)


ZIPANG-3 TOKIO 2020 「 越中八尾に初秋の風が吹く おわら風の盆 」
https://tokyo2020-3.themedia.jp/posts/6475442



秋田 西馬音内盆踊り(羽後町)



羽後町は、西馬音内盆踊り※のまち。女性を中心に子供のころから踊りを習得して、上京しても祭りの期間中は帰省して祭りで踊るのが通例。伝統と文化を重んじる町です。


※西馬音内盆踊り

徳島の阿波踊り、岐阜の郡上おどりと並ぶ日本三大盆踊りの一つ。毎年8月16〜18日の3日間、西馬音内の町が神秘的な別世界と化します。朗らかなお囃子と対象的な麗しい踊りが織り成す夢幻の空間。神々しいかがり火が照らし出す幽玄な踊り手の姿は、見る人々を虜にします。


(詳細・画像は下記のURLからご覧ください。)


ZIPANG-4 TOKIO 2020 菅首相の故郷「秘境温泉と名水」が意味するもの(その3)
https://tokyo2020-4.themedia.jp/posts/10329427



踊る阿呆(あほう)にみる阿呆
同じ阿呆なら踊らにゃ損々(そんそん)


両国本町演舞場 全長170m

全演舞場の中で最長の170mを誇り、踊り子泣かせの演舞場とも言われています。車イス専用の福祉コーナーがあります。JR徳島駅から徒歩7分。


阿波踊り

阿波おどりの基本知識を少しでも身につけておくと、踊り見物がグッと楽しくなります。まずは、踊り方の基本を知ってこの夏、街に出てみませんか。やがて見るだけでは飽き足らず、踊りの輪に飛び込みたくなるのは必至です。阿波おどりは踊ってこそ、その醍醐味を味わえるのです。


阿波おどりの始まり

「阿波の殿様蜂須賀様(蜂須賀公)が今に残せし阿波おどり」。 これは「阿波よしこの節」に歌い込まれている一節で、徳島藩祖・蜂須賀家政による「築城起源説」に基づいている。しかし、この説には疑問も多く、現在は盆踊りが「組踊り」「ぞめき踊り」「俄」といった民衆芸能の影響を受けながら形が作られてきたとする説が有力です。


阿波おどりの踊り方

男踊り

足を肩幅ぐらいに広げて、腰を落とす。上体はやや前傾になるように倒し、両手は手のひらが向き合う角度で上げる。左足に重心をかけた状態から、右足のつま先を前に出す。右足と同時に右手も自然と前に出るように。次は左右逆の動きに。この動作をリズムに合わせて繰り返す。


女踊り

つま先立ちの状態で膝を軽く曲げてやや前傾姿勢をとり、両手を肩幅に上げる。手のひらは向き合うように内側に向けて構える。重心を左足にかけ、右足を後ろに蹴り上げてつま先から前に出す。同時に右手も前に出す。次は左右逆の動きに。この動作をリズムに合わせて繰り返す。


連の種類

連は、活動の目的やメンバーの属性によって、いくつかの種類に分けることができます。


有名連

阿波おどり振興協会、徳島県阿波踊り協会に加盟する連などを有名連と呼びます。卓越した技量を持ち、選抜阿波おどり、阿波おどり会館などのイベントや公演に出演します。一年中、活動しています。


一般連

踊り技術を追求する連、親睦や交流を図る連など、活動の目的は連によってさまざま。かつては地域ごとにつくられていたが、今は目的を共有する仲間が集まって活動する連が多く存在します。


企業・職場連

企業が地域貢献を目的に参加する連のこと。会社や商品のPR、社内のレクリエーション活動も含まれます。一部は、企業の社員などで参加しますが、多くは有名連の踊り子や鳴り物のサポートを加えて踊っています。


学生連

大学や高専の学生によって活動する連。学部や学科ごとに作られたり、教職員やOBも加わり、親睦が図られています。また、高校の部活動、小学生の参加もあります。


掛け言葉・囃子言葉

踊りながらリズミカルに発せられる言葉。よしこの節の「合の手(あいのて)」や囃子言葉が取り入れられたものもある。代表的なものの一つが「ヤットサー」で、フォーメーションを変える合図としても用いられる。


騒き(ぞめき)

阿波踊り特有の鳴り物の音や二拍子のリズムの総称として用いられる。元の意味は、「うかれて騒ぐこと」。


正調

本来は「正しく受け伝えてきた(歌い方などの)調子」の意味で音階の正しさのこと(対義語は変調)。阿波踊りの場合は正統派、本格派といった広い意味で使われることが多い。


よしこの節

阿波踊りで唄われる歌。起源や伝来については定かでないところも多いが、江戸後期に流行した民謡で、熊本県牛深のハイヤ節、茨城県の潮来節(いたこぶし)を源とする説が有力。藍商人が京、大阪方面から阿波に持ち帰ったとされる。七七七五の4句26文字の詩型で、形式は都々逸(どどいつ)に似る。


徳島市の阿波おどりは、期間中連日夕刻(午後6時)に始まります。
『よしこの』のリズムが奏でられると、街全体が一気に白熱化。参加各連による踊りは、午後10時30分まで続きます。


夜のメイン会場となるのは、市の中心部の公園や通りに設けられた演舞場・おどり広場・おどりロード・まちかど広場です。


一方、昼間でも阿波おどりを堪能できる場所があります。期間中連日、有名連による阿波おどりがステージで上演される 「選抜阿波おどり」があわぎんホール(徳島県郷土文化会館)で開催。 さらに8月11日には、アスティとくしまにおいて「前夜祭」が開催され、有名連の合同演舞が行われます。


この他、JR徳島駅前広場等市内一円で繰り広げられる「街角での阿波おどり」、「三味線流し」、「興源寺での奉納阿波おどり」、「姉妹都市仙台すずめ踊り」、市内を流れる川での「船上からの邦楽演奏」など多彩な踊り関連の催事が行われます。


本場徳島市 阿波おどり

徳島県はもちろん日本を代表する夏の祭典といって過言ではない「阿波おどり」。その中でも最大級の規模を誇るのが徳島市の阿波おどりです。市内には有料無料合わせて7カ所の演舞場が設置。最長はなんと170mにもなります。また演舞場以外の街角でも踊りが繰り広げられる他、演舞場間を移動する連による「三味線流し」などもあり、まさに街全体が阿波おどり一色に染まります。


(詳細・画像は下記のURLからご覧ください。)


ZIPANG-2 TOKIO 2020「ご存知~阿波おどり~今年もはじまった!!」
https://tokyo2020-2.themedia.jp/posts/4732943



「郡上おどり」
“日本一のロングラン”の盆おどり


~7月15日(土)より徹夜おどりを含む31夜にわたって開催~

岐阜県郡上市で伝統的に踊り継がれ日本三大民謡踊りといわれる「郡上おどり」が、2023年7月15日(土)の発祥祭を皮切りに、9月9日(土)のおどり納めまで、徹夜おどり4夜を含む31夜にわたって開催されます。


ユネスコ無形文化遺産「郡上おどり」


◆郡上(ぐじょう)おどりとは

「郡上の八幡出てゆく時は、雨も降らぬに袖しぼる」の歌詞で知られる
郡上おどりは400年以上にわたって唄い踊り継がれてきたといわれています。


また、郡上おどりは観光客も地元の人もひとつ輪になって踊る楽しさがあります。これが「見るおどり」ではなく「参加するおどり」といわれる理由です。


7月中旬から9月上旬にかけて30夜以上にわたって踊られ、日本一のロングランの盆おどりとも言われており、おどり会場はひと夏で市街地を一巡し、城下の町並みの中や辻の広場で踊る日もあれば、昔ながらに神社の境内が会場になる日もあります。


最も盛り上がる徹夜おどりは、8月13日~16日の4日間です。

通常のおどりは午後11時には終了しますが、この4夜だけは夜8時に始まり、翌朝5時頃まで踊り明かします。老若男女を問わず毎年多くの踊り子達が浴衣姿に下駄を鳴らして全国から集い、日本三大民謡踊りのひとつにも数えられます。

平成から令和への改元の際には、新しい時代を祝おうと特別におどりが催され、1万5,000人もの人が集まりました。本年は4年ぶりの通常開催かつ、ユネスコ無形文化遺産に登録されてから初の開催となり、世界中から多くの踊り子が集まることが期待されます。


編集後記

~肩車~

親父と一緒に踊ったのは70年以上前のこと、踊ったと言っても親父の肩に跨りお揃いの紺の浴衣をまとい茶色の帯、足元は親戚の家で誂えたやっつけの中子供用の下駄…それが重たかったことだけは覚えている。子供の頃から吉田川の飛び込みで鍛えた肩はがっしりしており安定感があり、肩の上で寝ぼけてもなかなか落こちそうで落ちなかった。


四年ぶりか・・・⁈今年こそ行ってみよう…久しぶりに白鳥で鮎釣りをして、ひるがの高原の奥に分け入り自然生えの山葵を採り、かけ流し天然温泉にも入りたい・・・


そうそう、郡上八幡の湧水を忘れずに持ち帰ろう!

ツレ達にも逢えると良いけんど…🐦


(詳細・画像は下記のURLからご覧ください。)


ZIPANG-7 TOKIO 2020“ユネスコ無形文化遺産”登録後初 “日本一のロングラン”の盆おどり「郡上おどり」4年ぶりに完全復活!
https://tokyo2020-7.themedia.jp/posts/45666731/



伝統ある全国のお祭り大集結

一度は見たい全国各地の祭りをご堪能ください!

「 ♫ まつりだ ~ まつりだ ~ 山の神・海の神、おやじ『日本のまつり』だよ~


全国から19の祭が参加してお国自慢を披露


[お祭りひろば]

迫力満点の山車祭りや

優美な踊りなど日本各地のお祭りをお楽しみいただけます。


ふるさと祭り東京実行委員会は、2019年1月11日(金)~20日(日)に東京ドームで行う『ふるさと祭り東京2019-日本のまつり・故郷の味-』において、新企画として「お祭り串グルメ&地酒セレクション」、「ご当地サンド市」、「ふるさと週末パン祭り」を開催します。そのほか、「第10回全国ご当地どんぶり選手権」や「イケ麺スタンプラリー」など、全国のご当地の味を楽しめる人気企画が盛りだくさんです。


(詳細・画像は下記のURLからご覧ください。)


ZIPANG-2 TOKIO 2020 ~ ふるさと祭り東京2019~「 ♫ まつりだ ~ まつりだ ~ 山の神・海の神、おやじ『日本のまつり』だよ~ ♫ いよいよ明日から幕が開く~‼」
https://tokyo2020-2.themedia.jp/posts/5535827



祭りには帰っておいで…母より



江差・八戸・長崎・荘川・高山・金沢・丹後・伊勢 明和・新潟
アーカイブ リンク記事をご覧ください。


(詳細・画像は下記のURLからご覧ください。)


ZIPANG-5 TOKIO 2020 ~お盆休みに関する一般調査~ 2021年お盆休み、36.24%が帰省したいと回答‼
https://tokyo2020-5.themedia.jp/posts/19939488



多彩なポスター
さいたまの多彩な夏祭りが始まります!


与野夏祭り

与野夏祭りは、宝永年間(1704〜1711年)から続いているとされる、長い歴史のあるお祭り。神輿渡御と周辺に立ち並ぶ露店という、シンプルながらも「これぞ夏祭り」と思わせてくれる原点のようなお祭りです。


浦和まつり 

今年の「浦和まつり」中山道会場は、7月14日(日)に市内の小学生、中学生、高校生たちが元気な音色を奏でる「音楽パレード」と、24連の団体が趣向を凝らした衣装で踊る「浦和おどり」で幕を開けます。そして、翌週の21日(日)に、お囃子や太鼓がまつりの雰囲気を引き立てるなか、

気溢れる木遣り流し・御輿が力強く練り歩く「みこし渡御」で、まつりは最高潮を迎えます。


大宮夏まつり 中山道みやはらまつり

宮原各地に永く伝承されている祇園祭を集結するさいたま市北区のお祭りです。
旧中山道には御輿や山車が繰り出し、駅前広場では和太鼓演奏や阿波おどり、民踊輪おどり、はしごのりなどが行われます。


浦和まつり

浦和よさこいパレードをはじめ、浦和おどり、音楽パレード、子ども御輿・大人御輿の渡御などを行います。


大宮夏まつり 中山道まつり

1日は武蔵一宮氷川神社の例大祭でお祓いを受けた大宮駅東口駅前周辺の地元町会の御輿と山車が、大宮駅前東口周辺を練り歩きます。


メインとなる2日は、御輿の揃い渡御(とぎょ)・山車の揃い巡行・民踊・阿波おどり・太鼓演奏など、会場のあちこちで様々な催しが行われます。

※例年8月1日の9:30頃までに、地元町会の御輿と山車が氷川神社に集結します。


(詳細・画像は下記のURLからご覧ください。)


ZIPANG-3 TOKIO 2020「 多彩な祭りに、多彩なポスター さいたま夏祭り始まる! 」
https://tokyo2020-3.themedia.jp/posts/6594536



地域伝統芸能まつり NHKホール


伝統芸能の継承、地域活性化を目的に毎年開催

「地域伝統芸能まつり」は、日本各地で脈々と受け継がれてきた祭りや芸能を保存、伝承し、地域の活性化を図る取り組みとして、2001年より毎年開催。19年間にわたり全国各地の祭事・芸能190演目を紹介してきました。


今年度のテーマは「競う」

第20回となる今年度は、「競う ~互いに競い、自分を磨く。~」をテーマに実施。地域文化の伝承に取り組む人々の熱意や、先代から受け継がれてきた伝統と技の競い合いを、多彩な演目を通じて感じていただくとともに、各地の風土や日本文化の素晴らしさを再発見し、郷土に親しみと誇りを持つきっかけになることを願って実施しています。


秋田市や今治市、読谷村など8地域による多彩な演目を披露

地域伝統芸能まつり実行委員会が選出した「秋田竿燈まつり」(秋田県秋田市)、「江戸火消しの梯子乗り」(東京都)、「三島囃子」(静岡県三島市)、「高田神社横野獅子舞」(岡山県津山市)、「阿波おどり」(徳島県徳島市)、「一人角力」(愛媛県今治市)、「下水流臼太鼓踊」(宮崎県西都市)、「座喜味棒術」(沖縄県読谷村)の地域伝統芸能8演目に加え、テーマに所縁の深い古典芸能として、能「舎利」(観世流)を実演。実行委員会委員による解説を交えながら、その歴史や地域性などもあわせて紹介します。


また、会場内のロビーでは、出演団体の地元の文化・観光をはじめとした地域情報の紹介や、特産品の販売等も行う予定です。


(詳細・画像は下記のURLからご覧ください。)


ZIPANG-4 TOKIO 2020 『第20回地域伝統芸能まつり』観覧者募集!2020年2月23日(日)/NHKホール(東京・渋谷) 観覧無料
https://tokyo2020-4.themedia.jp/posts/7425949



世界遺産候補(現在登録済)
奄美群島の魅力すべて紹介! 

魅力あふれる『奄美群島国立公園』の誕生!


「奄美群島国立公園」が新たに指定!

平成29年3月7日(火)、国内で34カ所目の国立公園として、「奄美群島国立公園」が新たに指定されます。テーマ は「生命 にぎわう亜熱帯のシマ ~森と海と島 人 (しまっちゅ )の暮らし~」


奄美群島国立公園の新規指定について

奄美大島、加計呂麻島、請島、与路島、喜界島、徳之島、沖永良部島及び与論島で構成される奄美群島に新たに国立公園が指定されることになります。


奄美群島は、国内最大規模の亜熱帯照葉樹林が広がり、大陸や日本本土との分離・結合を繰り返した島々の地史を背景に、アマミノクロウサギをはじめとする多種多様な固有で希少な動植物が生息・生育するとともに、世界有数の速度で今も隆起するサンゴ礁段丘、琉球石灰岩の海食崖やカルスト地形、世界的北限に位置するサンゴ礁のほか、マングローブや干潟など多様な自然環境を有する地域です。


また、奄美群島国立公園に含まれる奄美大島及び徳之島は、昨年4月に公園区域の大規模拡張を行った西表石垣国立公園の西表島、昨年9月に新たにやんばる国立公園として指定した沖縄島北部とともに、世界自然遺産候補地にもなっています。


魅力あふれる「奄美群島国立公園」に、ぜひ、足を運んでみてはいかがでしょうか。「奄美群島国立公園」に、ぜひ、足を運んでみてはいかがでしょうか。


1 奄美群島国立公園の指定理由

①景観(同一風景中、我が国の風景を代表する傑出した自然の風景地) 奄美群島は鹿児島県の南部に位置し、奄美大島、加計呂麻島、請島、与路島、喜界島、徳之島、沖 永良部島及び与論島等の島嶼で構成される地域である。


当該地域は、世界的にも数少なく国内では最 大規模の亜熱帯照葉樹林、日本列島の形成過程を反映して形成されたこれらの島々の地史を背景に生 息・生育する固有動植物及び希少動植物、世界有数の速度で今も隆起するサンゴ礁段丘、琉球石灰岩 の海食崖やカルスト地形、世界的北限に位置するサンゴ礁、マングローブや干潟等多様な自然環境を 有している。


近年、照葉樹林、干潟、サンゴ礁等の景観に対する関心の高まりにより、様々な希少な生物が生息 し、その雰囲気が感じられる豊かな生態系を有する地域や海域そのものに対する風景の評価が高まっ ており、国立公園として評価することが必要となっている(「国立・国定公園の指定及び管理運営に 関する提言」平成 19 年3月、国立・国定公園の指定及び管理運営に関する検討会)。


また、平成 22 年度に国立・国定公園総点検事業の結果が公表され、当該地域の自然環境が我が国 を代表する傑出した地域であると評価され、新規に国立公園の指定を行う候補地として選定された。


以上を踏まえ、奄美群島は、日本列島の形成過程を反映して形成された島々の地史を背景に多くの 固有種が集中して分布する国内最大規模の亜熱帯照葉樹林の生態系を中心として、自然性の高い河川 景観、干潟・マングローブ生態系、サンゴ礁生態系といった多様な生態系が複合的に一体となった景 観を風景型式とし、これらと一体的なリアス海岸の景観や琉球石灰岩のカルスト地形の景観、人と自 然の関わりを示す有形無形の文化景観をも有する、我が国を代表する傑出した地域である。


(詳細・画像は下記のURLからご覧ください。)


ZIPANG TOKIO 2020「世界遺産候補 奄美群島の魅力すべて紹介! 34カ所目となる魅力あふれる国立公園『奄美群島国立公園』の誕生です!」
https://tokyo2020-summer.themedia.jp/posts/2093417



古来より、海の彼方からやってくる来訪者
『まれびと(稀人)』を歓迎しもてなす文化を持つ奄美


わぬやこのシマに 親ハロジうらぬ わぬ愛しゃしゅん人ど わ親ハロジ

「私はこの土地に 親・親類はおりません 私を愛してくださる方が 親・親類です」


奄美大島には、豊かな山が育む豊かな海がある・・・

しかし奄美の魅力は自然だけではありません。島唄や八月踊り、神へ祈る伝統行事や100を超える工程を経て完成する本場奄美大島紬などの伝統産業。島人が育んできた文化もまた、どこにもない、奄美だけの豊かさのひとつです。


夕日とともに友人らと浜に集うひととき。祖母が紡ぐ、大島紬を機織る音。港に色とりどりのテープが舞う、別れの風景。


古来から島人たちが大切にしてきた島の風景・情景・背景は、来訪者の心にどこか懐かしいあたたかさを感じさせます。それは、現代社会で失われつつある“豊かさ”が、まだこの島に残っているからかもしれません。自然だけでなく、島人たちが育んできた文化や営みそのものが、島の誇るべき“豊かさ”なのです。


糸や切りりば 結びもなりゅり 縁ぬ切りりば 結びならぬ

「糸は切れても 結び直すことができる 人の縁が切れたら 結ぶことはできない」


島の文化
神秘と豊穣の文化にぜひ触れてみて


ふるさと祭り

唄や踊りは島の祝い事や祈りの場に欠かすことができません。島人の喜び・悲しみを島の方言でうたいあげた「島唄」は、独特のこぶしと高い裏声が特徴。郷土料理とともに島唄を聞かせてくれる飲食店もあります。


チヂン(太鼓)をたたき、輪になって唄い踊る「八月踊り」や、祝いの場の締めくくりの定番「六調」踊りも特徴的。伝統行事の多くは旧暦で行っており、各集落ごとに今も続けられています。


(詳細・画像は下記のURLからご覧ください。)


ZIPANG TOKIO 2020「古来より、海の彼方からやってくる来訪者『まれびと(稀人)』を歓迎しもてなす文化を持つ奄美の人々とは(その弐)」
https://tokyo2020-summer.themedia.jp/posts/4086061



※現在、2700件余の記事掲載、下記のサイトからご覧ください。


ZIPANG-10 TOKIO 2020 (VOL-10)
https://tokyo2020-10.themedia.jp/


ZIPANG-9 TOKIO 2020 (VOL-9)
https://tokyo2020-9.themedia.jp/


ZIPANG-8 TOKIO 2020 (VOL-8)
https://tokyo2020-8.themedia.jp/


ZIPANG-7 TOKIO 2020 (VOL-7)
https://tokyo2020-7.themedia.jp/


ZIPANG-6 TOKIO 2020 (VOL-6)
https://tokyo2020-6.themedia.jp/


ZIPANG-5 TOKIO 2020 (VOL-5)
https://tokyo2020-5.themedia.jp/


ZIPANG-4 TOKIO 2020 (VOL-4)
https://tokyo2020-4.themedia.jp/


ZIPANG-3 TOKIO 2020 (VOL-3)
https://tokyo2020-3.themedia.jp/


ZIPANG-2 TOKIO 2020(VOL-2)
https://tokyo2020-2.themedia.jp/


ZIPANG TOKIO 2020 (VOL-1)
https://tokyo2020-summer.themedia.jp/