「浅い・深い」を英語で言うと?
おはようございます、Jayです。
みなさんはこの夏にバーベキューなどで川へ行く予定はありますか?
川に入る/入らないはかかわらず川に行かれる方は岐阜県が出している“水難事故等に関するQ&A(よくある質問)”を読まれる事を強くお勧めします。
私は読ませていただいて一層(良い意味で)川への恐怖感/緊張感が高まりました。
“川は浅く見えるところでも光の屈折などで実際は深い”というのがあるそうで、この深みにはまるのが溺れる数多くある原因の一つだそうです。
この「浅い・深い」を英語で言うと?
「浅い」=“shallow”(シャロゥ)
「深い」=“deep”(ディープ)
例:
“Can I go into the river?”
「川に入ってもいい?」
“No. But if you insist, wear a life jacket.”
「ダメ。でもどうしてもって言うならライフジャケット着てね。」
“But it looks shallow.”
「でも浅いように見えるよ。」
“We don't know for sure. It may seem shallow but it can be really deep.”
「確実にはわからないでしょ。浅く見えてもとても深いかもしれないよ。」
この“deep/shallow”は物理的な深さではなく“深イイ話”や“浅はかな考え”などにも使います。
例:
“I think it's 〇〇.”
「私は〇〇だと思う。」
“That's deep/shallow.”
「それ深い/浅いね。」
先ほどご紹介した岐阜県のページは本当に勉強になりました。
“必ずライフジャケットを持って行く事”や“お酒を絶対に川に入らない”だけでなくどういった理由で溺れるかや溺れた時の対処法などためになるものばかりでした。
個人的に気になったのはQ10の「橋脚(橋を中間で支えている構造物)」と補足説明があったけどQ12の「堰堤(えんてい)」は読み方だけでどんなものの説明かなかったこと。
「橋脚」(きょうきゃく)は読み方もどんなものもわかっていましたが、「堰堤」は読み方もどんなものかわかりませんでした。
日本人は「堰堤」を知っているのが普通なの?
ぜひ安全で楽しい夏を過ごしましょう☆
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Have a wonderful morning