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子どもの体の仕組み

2017.12.19 02:16

こんにちは(^^)


早速子どもの発達について

書いていきますー!


 


まずは産まれた赤ちゃんの体の仕組みです♡



 


赤ちゃんの特徴



ということが挙げられます。


なので

抱っこしたり


寝かせたり

着替えさせたり

オムツを替えたり


お世話をする時は

これらのことに気をつけてあげると


 


お子さんはニコニコご機嫌になります♪


 


今は

新生児から縦抱っこをする風潮がありますが


重力に対抗する筋肉がないのに

首や肩で重い頭を支えなければならない

縦抱っこをされたら


赤ちゃんの体はどうなるでしょうか?


 


背骨がC字なのに

背中がまっすぐになるように寝かされたら


気持ち良いでしょうか?


 


手足を曲げる方が安楽なのに


手足がだらっと体から放り出される

抱っこをされたら

安楽でいられますか?


 


無理に伸ばすと防御反応が働く手足は


着替えの時は優しく扱っていますか?


 


命を守る反射は無駄に出ると

それだけで疲れてしまいます。


できるだけ反射がでないように

抱き上げるときや寝かせる時

体の重心が変わるような時に

優しく丁寧にしていますか?


 


体の仕組みを知っておくことで


抱っこの時や

オムツ替えの時も


ポイントが見えてくると思います♡


 


体の仕組みをちょっと知っていると

平らな布団で寝かせてるから

背中が辛くて泣いちゃったかな?

ちょっと寝かせる姿勢を考えてみよう!


 


反射がたくさん出て

ちょっと疲れてぐずっているかな?

反射が出ないように丁寧にしよう!


 


着替えの時になかなか手が伸びないのは

防御反応が働いているかな?

もうちょっと優しくしてみよう!


 


などなど

赤ちゃんの体の反応を見ながら

会話しながら


毎日関わることができます♪


 


そうすることで


ママに大切にされた記憶が

潜在意識の中に残るので


 


コミュニケーションがとっても上手で

自分に自信を持って

すくすくと育ってくれると思います(^^)


 


体の仕組みを知って

お子さんの様子を見ながら


工夫してみてくださいね♪


 


1月の講座でも

お話しまーす♪


詳細はこちら


 


ママもお子さんも

気持ち良い生活ができますように(^^)