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見ることが運動、発音、食べること、読み書きの始まり

2017.12.20 00:38

こんにちは(^^)


irodoriです♪


 


今日は

生まれて最初の発達段階の

「見ること」


について書いていきますね♡


 



 


赤ちゃんの発達は

上から下へ

真ん中から外側へ


進んでいきます。


 


そして

最初にできるようになることが

注視(じっと見ること)

と言われています。


 


実はこのじっと見ること


 


大きくなって

運動、発音、食べること、読み書き

生活のすべてに影響するのです。


 


なので

赤ちゃんの時に

しっかり見ることを遊びの中で

サポートしていくことが大切なのですね(^^)


 


生まれたての赤ちゃんでも

30㎝〜50㎝の距離は見えていると言われています。


 


最初は

白黒などのコントラストの濃いもの

原色のはっきりした色

を好むとされており


 


形は丸いものをよく見ると言われています。


 


ママの顔も好んで見ていると言われています(^^)


 


30㎝〜50㎝というと

ママが赤ちゃんを横抱っこして

見つめる距離だったりしますね。


 


安楽な抱っこで

じっと赤ちゃんを見つめる


 


それだけでも注視(じっと見ること)を

促すことができるのです(^^)


 


モンテッソーリの教具でも

ムナリモビールやゴビモビールというものがあり


 


世界的に伝統的な

育児法でも


見ることが大切にされていますよ♪


 


見るときのポイントとしては


自分の体の真ん中(正中)で

顎を引いた姿勢で見ること


 


そうすることで

運動の発達や

脳の発達をとても健やかに

促してくれます(^^)


 


前回の記事の

子どもの体の仕組みのポイントと合わせて


 


じっと見る遊びを行うと


 


発達の第一歩を健やかに進めることができますね♡


 


参考にしてみてください♪


 


 


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