見ることが運動、発音、食べること、読み書きの始まり
こんにちは(^^)
irodoriです♪
今日は
生まれて最初の発達段階の
「見ること」
について書いていきますね♡
赤ちゃんの発達は
上から下へ
真ん中から外側へ
進んでいきます。
そして
最初にできるようになることが
注視(じっと見ること)
と言われています。
実はこのじっと見ること
大きくなって
運動、発音、食べること、読み書き
生活のすべてに影響するのです。
なので
赤ちゃんの時に
しっかり見ることを遊びの中で
サポートしていくことが大切なのですね(^^)
生まれたての赤ちゃんでも
30㎝〜50㎝の距離は見えていると言われています。
最初は
白黒などのコントラストの濃いもの
原色のはっきりした色
を好むとされており
形は丸いものをよく見ると言われています。
ママの顔も好んで見ていると言われています(^^)
30㎝〜50㎝というと
ママが赤ちゃんを横抱っこして
見つめる距離だったりしますね。
安楽な抱っこで
じっと赤ちゃんを見つめる
それだけでも注視(じっと見ること)を
促すことができるのです(^^)
モンテッソーリの教具でも
ムナリモビールやゴビモビールというものがあり
世界的に伝統的な
育児法でも
見ることが大切にされていますよ♪
見るときのポイントとしては
自分の体の真ん中(正中)で
顎を引いた姿勢で見ること
そうすることで
運動の発達や
脳の発達をとても健やかに
促してくれます(^^)
前回の記事の
子どもの体の仕組みのポイントと合わせて
じっと見る遊びを行うと
発達の第一歩を健やかに進めることができますね♡
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