発達の順番
今日は発達の順番についてです。
生まれてから歩くまでの発達が
生涯とても大切になるので
まとめておこうと思います(^^)
子どもの発達は
頭から足へ(上から下)
体の中心から外側へ
粗大な運動から微細な運動へ
と発達していきます。
順番としては
じっと見る(注視)
↓
追って見る(追視)
↓
(うつ伏せで頭を持ち上げられるようになって)
首がすわる
↓
寝返りが出来る
↓
腹ばいでその場でくるくる回る
↓
ズリバイ
↓
よつばい・はいはい
↓
自分から座る
↓
高ばい
しゃがむ
↓
つかまり立ち
↓
つたい歩き
↓
ひとり立ち
↓
歩く
と順番になっています。
これらの一つ一つにとても大きな意味があって
脳の発達や
運動の発達
感覚の発達
などが
順番に丁寧に発達していくから
健やかに成長していけるのですね。
それを大人側の都合で飛ばしてしまうと
脳の発達や
運動の発達
感覚の発達
なども飛んでしまうので
でこぼこな成長になる可能性があります。
健やかな成長を願うなら
発達の順番を知って関わることが大切です♪
そして
もうすでに大きくなっているお子さんで
発達を飛ばしてしまったという場合は
後からでも促せるので大丈夫です♪
関わり方を知っていると
安心して成長を促していけます(^^)
そんな発達のことをお話しできるのは
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個人セッションです♪
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