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発達の順番

2018.03.23 03:48

今日は発達の順番についてです。


 


 


生まれてから歩くまでの発達が


生涯とても大切になるので


 


まとめておこうと思います(^^)


 


 


子どもの発達は


頭から足へ(上から下)


体の中心から外側へ


粗大な運動から微細な運動へ


と発達していきます。


 


 


順番としては


 


 


じっと見る(注視)



追って見る(追視)



(うつ伏せで頭を持ち上げられるようになって)


首がすわる



寝返りが出来る



腹ばいでその場でくるくる回る



ズリバイ



よつばい・はいはい



自分から座る



高ばい


しゃがむ



つかまり立ち



つたい歩き



ひとり立ち



歩く


 


と順番になっています。


 


これらの一つ一つにとても大きな意味があって


 


 


脳の発達や


運動の発達


感覚の発達


などが


 


 


順番に丁寧に発達していくから


健やかに成長していけるのですね。


 


 


 


それを大人側の都合で飛ばしてしまうと


 


脳の発達や


運動の発達


感覚の発達


なども飛んでしまうので


 


 


でこぼこな成長になる可能性があります。


 


 


 


健やかな成長を願うなら


発達の順番を知って関わることが大切です♪


 


 


 


そして


もうすでに大きくなっているお子さんで


発達を飛ばしてしまったという場合は


 


 


後からでも促せるので大丈夫です♪


 


 


 


関わり方を知っていると


安心して成長を促していけます(^^)


 


 


 


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