【ことば】ことばの遅れを指摘された時
こんばんは(^^)
なんだろう、怒涛にブログ書いている。笑
イロドリのHPやブログですが
ことばの遅れで検索して
来てくれる人が結構います。
どんな気持ちでイロドリのHPやブログを見てくれてるのかなーって
考えたんだけど、
きっとすっごくショックを受けてて
泣きたい気持ちの人もいるんじゃないかな。
もちろん子どものことが心配。
なんだけど
なんか、
ことばに問題がない→合格
ことばに遅れがある→不合格
みたい気持ちになって、傷ついちゃっている人もいるんじゃないかな?
健診や病院での評価って
どうしてもできないことにフォーカスされてしまうので
合格、不合格みたいな気持ちになると思うんですよね。
実際、合格ラインというのが
どの検査にもありますから。
評価って必要なんだけど
それってただの指標だから、
ママが合格、不合格な気持ちになって
落ち込むことって全然必要ないのね。
だって、今まで大切に子どもを育ててきたし
一生懸命やってきたじゃない?
正解、不正解
合格、不合格
育児ってそんなものじゃない。
でも、やっぱり落ち込むと思う。
だからさ、
ことばの遅れでとっても心配なママは
ことばの遅れの問題から一度離れて
子どものできることをたくさん紙に書き出してみて。
どんなに小さいことでもいいよ。
・お箸運んで言ったら、テーブルまでお箸を持っていけるようになった
・美味しいって動作で表せれるようになった
・表情がさらに豊かになった
・ママに喜んでチューしてくれる
などなど
どんなに小さいことでも子どもができることを書き出す。
そうするとね、
ことばの遅れよりも
できることの方がとっても多いんだ!!
ってことがわかるはず!!
子どもはね、子どものペースで成長します。
成長しない子なんていません。
だからね、お子さんのできるとこたくさんみましょう(^^)
それでね、お子さんのできるところをたくさん見てから
ことばの遅れについて、
今後どうしていきたいのか考えましょ♪
ことばの遅れって、
特別何かしなくても
日常の生活でポイントを押さえて
ちょっとだけ意識して関わるだけで
お子さん、どんどん変わっていくよ(^^)
そのポイントは、その子によっても違うんだけど
子どもが興味のあること
特に
いたずらに見えるような行動に
その子が成長したいポイントがたくさん詰まっていて
一見、それが言葉に関係ないように見えても
言葉の成長に大きく関係していることがたくさんあります(^^)
一度、ことばの遅れの問題から離れて
肩の力抜いて
深呼吸して
広い視点にして
お子さんの行動を観察してみてね(^^)
もちろん、イロドリでも
ことばの遅れの相談も承ります♪
一人で悩んでいるなら、ぜひ一度来てみてね(^^)