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歩き始めた後もとっても大切なんですよ!

2018.08.03 02:44

******お知らせ******


8月の予定はこちら


8月7日 10時〜2歳クラス

8月9日 10時〜子どもに関わる職種むけ抱っこの講座

8月10日 10時〜4・5・6歳クラス

8月31日 10時〜タッチフェス(ちえりあ)

10月6日 10時〜歯磨きやフッ素に頼らない虫歯予防(ちえりあ)


****お知らせ終わり♡****


 


 


こんばんは(^^)


 


今日は病院での診療でした♪


病院では


発達障がい


学習障がい


構音障がい


など診断のつく子をみています♪


 


 


どの子たちを見ていても


やっぱり基礎となるは


身体。


 


 


隠れるべき反射がいろいろ残っていたり


不器用さが目立っていたり


姿勢が悪かったり。


 


 


歩くまでの発達は


すべての土台となるので


 


「大人の都合」で飛ばして欲しくないし


 


早く歩ければいいではなくて


一つ一つ大切にすることをしてほしい


 


と思っています(^^)


 


 


でも、こうやって歩くまでの発達を大切にしてほしいと言うと


 


歩いたらゴール


のような気がしてしまうのですが、


 


 


学校に入るまでに


いかに身体を使って遊び倒したか


 


これも大切になると思います。


 


 


あくまで歩くまでの発達は


土台。


 


 


その土台を大きくし


より強いものにしていくのが


 


学校に入るまでの期間。


 


 


そして学校に入ったら


その土台の上にお家を作る骨組みを作り始める。


 


 


私はそんなイメージです♪


 


 


 


なので、年齢別の講座も作って


 


特別にどこか行かなくても


特別に何か用意しなくても


 


お家でできる遊びをたくさんする講座を作っています(^^)


 


 


 


 


 


私の娘は


はいはいが変でした。


 


片足伸ばしたはいはいをしていました。


 


 


結構勉強して


発達を大切に守って促してましたが


 


子どもの自身の発達する力もあるので


娘のように変な形になったりすることはあります。


 


 


時には発達をどんなに大切に守っても


飛ばしてしまうことだってあります。


 


 


 


ではそれをどこでカバーするかっていうと


歩き始めた後の一緒に遊べるようになった頃だと


私は思っています。


 


 


子どものことをよく観察して


今何を伸ばしたい時期なのかを見極め


それにあった遊びをすること。


 


 


大人がさせたい遊びではなくて


子どもがしたい遊びをすること。


 


これに尽きると思います♪


 


あ、ちなみに


大人がつきっきりで遊ばなくてもサボりながら


発達を促す環境をどう作っていくか


これも大切になってくるかなって思います。


 


 


私、つきっきりで遊ぶの苦手で


最近は環境をどうしていくかも考えることが多いです♪


 


 


ということで


年齢別の講座は


日にちをリクエストしていただけますと


都度開催可能ですので


リクエストお待ちしていますね(^^)


 


 


遊びの内容は参加されるお子さんによって


変動することもあるのが


私の講座の特徴でもあります!


 


どんな遊びになるか


楽しみにしていてください♪


 


 


 


個人セッションでは


お子さんの状態に合わせた楽しい遊びもお話しますので


個人セッションもお待ちしています♪