続。すっかり!勉強しなくなった我が子をどうしますか?
以前から、数ヶ月に一度は同じテーマにブチ当たっています(;´Д`)
きっと、わたしの趣味なんでしょうね~
同じことを、あれこれ考えるのが大好きなYASUKOですヽ(*´∀`)ノ
さて、昨日も相変わらずの二人でした
そもそも。。。小1は三桁の足し算筆算は学校では習っていなかったのです(;´Д`)
息子が、100の位から足していったのは、塾で受験テクニックとして教わった方法でした
反対に、小3の娘は誰にも習わないのに、100の位から掛け算を始めたのです
今日では、「頭いいんだな~」という感想に変わりつつあります
そこまで頭が働いたのは、
職場の教師にこぼしたりし。。。
ネットで検索したり・・・・
書籍で情報入れたりした後の話です
発見した瞬間のわたしは
「この先、子どもが困るかも知れない!」
と
起きてもいない取り越し苦労を勝手にし
頼まれてもいない、回避策を必死に模索して
アタフタして・・・・一人で疲れて、八つ当たり!!です(;´Д`)
無駄なだけでなく・・・迷惑行為です(^_^;)
この話がもし。。。クライアントさんから来ているのであれば、わたしは
「何が、問題ですか?」と訊くでしょう
【心配】なのであれば、この感情を深堀し・・・
根っこをみつけたら、この先に咲くであろう華と
成るであろう実を想像してもらうのです
それを、事実として実感してもらってから
どんな感情が来るのかを探索します
わたしが発見した月曜日に、問われたのであれば、
「スタンダードでないことから始めて、先々で行き詰まるのではないか?」
という心配だと答えます
これは、わたしの課題です(^_^;)
困るのはわたしだからです・・・・
わたしの課題ですから、子ども達には解決ができません
わたししか、わたしの課題はクリアできません。。。。
人が何かの行動を起こす原動力は
結局は、【感情】なのです
仮にその感情が『正の感情』であれば、問題視しない人が多いのも事実です
でも。。。。
喜びの感情が過ぎると、人の精神は狂乱するのです(;´Д`)
大好きなアーチストのライブで、卒倒する方が現れるのも。。。コレ!です
親が思い描いている勉強では無いのかもしれませんが、
子にとっては、十分に有益な学びをしている事があるのです
そういう考え方を、意識して常に頭の片隅置いておくと
無駄な心労がなくなるのかもしれませんヽ(*´∀`)ノ
PS.
我が家の場合は、受験テクニックを潰すのではなく
基礎計算法・漢字記憶などは、通信教材の家庭学習で補うことを考えています
受験塾に行かない子の方は、語学や料理・裁縫などの
身体に覚えさせる知識の習得重視で行こうかな~ と思っています