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ZIPANG-10 TOKIO 2020 千葉・流山市の注目スポット “白みりん発祥の地”流山本町のレトロで新しい魅力紹介!

2025.08.07 02:25


江戸川沿いに位置し、かつてその水運により醸造業で栄えた流山本町は、料理に欠かせない“白みりん”発祥の地として知られる街。2025年の春「流山市白みりんミュージアム」がオープンし、その歴史や文化に、あらためて注目が集まっています。街中を歩けば、レトロな建造物を生かした趣ある店舗が点在。


そんな流山本町の新たな魅力を体感できる5つのスポットに加え、“白みりん”の魅力を世界に向けて発信するイベントをご紹介します!



【五感を使ってみりん体験!?「流山市白みりんミュージアム」】

■最新技術で白みりんの魅力を体験


流山市白みりんミュージアム


澄んだ色と上品な甘さが特徴の「白みりん」。酒造りで培った技術を生かし、1814(文化11)年に二代目堀切紋次郎が「万上」、五代秋元三左衛門が「天晴」を開発したことが始まりです。


その発祥の地で、全身でみりんの魅力を体感できるのが「流山市白みりんミュージアム」。入口では切り絵行灯が出迎え、メインの展示エリアでは、資料の展示に加え、実際に触れたり香りを感じたりと五感を刺激する演出や、バーチャル工場見学などを通して、白みりんの歴史や製造工程を楽しく学べます。


巨大な仕込桶での櫂入れ体験では、しっかりとした重みを感じ、職人の技と苦労を実感。今や調味料として欠かせない白みりんの奥深さに触れる、発見と驚きに満ちた体験をぜひ!


■ここでしか味わえないみりんスイーツ


左から「万上流山白味醂」、ミュージアム限定販売の「白みりんソフトクリーム」


施設内のキッチンスタジオ「かもしアエール」では、白みりんを使った料理教室やワークショップが開催され、その使い方と美味しさを再発見できます。


お土産には、伝統の「万上流山白味醂」や、みりん粕を活用したミュージアム限定のお菓子「こぼれ梅CRUNCH」がおすすめ。また、白みりんが20%も配合されたこだわりの「白みりんソフトクリーム」は、濃厚ながらもしつこさのない上品な甘さが特徴です。

所在地:流山市流山3-358-1/HP: https://shiro-mirin.com/museum/


【みりん尽くしのメニューを召し上がれ「古舎(ふるや)カフェ灯環(とわ)」】

■糀マイスターの店主が作るメニューに舌鼓


(左から)「季節野菜と糀のごはんプレート」、常設展示中のハモニコ絵本さんの原画パネル


元米殻店の倉庫を改装した「古舎カフェ灯環」は、趣あるインテリアや作品が並ぶギャラリーを兼ねた店内で、“糀マイスター”の店主が発酵調味料にこだわって作る、滋味深い料理を味わえるカフェ。


看板メニューの「季節野菜と糀のごはんプレート」は、サラダのドレッシングからメインのデリまで、醤油糀や塩糀、そしてみりんが素材の美味しさを引き立てる上品な味わいとなっています。


みりん粕を使ったチーズケーキなど、みりんスイーツも充実しており、和の調味料としてだけではない、みりんの新たな可能性に出会えます。温もりを感じる空間で、心も体も喜ぶこと間違いありません。

所在地:流山市流山3-349-2


<レトロで可愛い!かつて白みりんを運んだ「流鉄流山線」>


(上から)「流山軽便鉄道」、「流鉄流山線」の車両「なの花」


都心から一番近いローカル線「流鉄流山線」は、わずか6駅、5.7kmの単線をカラフルな2両編成の電車がのんびりと走る、どこか懐かしさを感じる鉄道です。


その誕生の背景には「白みりん」の存在があり、1916(大正5)年に、みりんや旅客を運ぶため、町の人々が出資して営業を開始した「流山軽便鉄道」が前身となっています。


住宅街にひっそりと佇む駅舎や、紙の切符を現金で購入して乗車するレトロさも魅力。
終着駅「流山駅」から、流山本町を散策するのがおすすめです。


【愛する街の風景をクラフトビールに!「流山麦酒YASUDAYA BREWERY」】

■老舗酒屋が200年の時を経てブルワリーへ


流山麦酒YASUDAYA BREWERY


江戸時代後期の1818(文政元)年に創業し、200年以上に渡り流山の地で商いを続けてきた「安田屋酒店」。その倉庫を活用し、2023年、新たな歴史を刻むクラフトビール醸造所「流山麦酒YASUDAYA BREWERY」が誕生しました。


店舗は、歴史を物語る梁や柱など、かつての趣を残しつつ改修。こだわりの醸造設備により醸されるビールは、「ジャパン・グレートビア・アワーズ2025」で4銘柄が入賞するなど注目を集めています。


早くも流山本町の人気スポットとなっており、街の歴史と未来を繋ぎ、人々が集う拠点としての役割も担っています。


■流山本町の物語をビールに込めて


流山本町の風景や文化をコンセプトにしたビール


ビールは流山本町の風景や文化をコンセプトにして作ったという、ユニークなラインナップ。中でもおすすめは、行灯(あんどん)の灯りが優しく照らす流山本町の夜をイメージした黒ビール「行燈」。焙煎麦芽の香ばしさと深いコクがありながらもすっきりと飲みやすく、ほんのり甘い後味が特徴です。


また、特産品の白みりんを使った「みりんジンジャー」も必飲の一杯。爽やかなジンジャー風味の中に、白みりんの上品な甘みが感じられます。

所在地:流山市加6-1301-7


【優しい灯りに包まれてほっと一息「あかり館@雑貨Konocono」】

■ゆったりと時が流れる、街角の憩いの場


あかり館@雑貨Konocono


かつて商家だった築90年の古民家を活用し、その趣を大切に残しながら改装された「あかり館@雑貨Konocono」は、知る人ぞ知る人気のお店。多彩な雑貨が並ぶほか、訪れる人をあたたかく迎えてくれる雰囲気も大きな魅力です。


お店の2階はイートインスペースとなっていて、地元の人々が、美味しいパンとコーヒーを片手に語らっているのが日常的な光景。散策の途中に立ち寄るのにぴったりな憩いの空間で、流山本町の日常に溶け込むように、のんびりとくつろいでみてはいかがでしょうか。


■手仕事の温もりと、焼きたてパンの香り


店内を優しく照らすのは、店名の由来にもなっている手漉き和紙の照明


店内を優しく照らすのは、店名の由来にもなっている手漉き和紙の照明。その柔らかな光に包まれた空間には、作り手の想いがこもった温かみのあるハンドメイド作品が並びます。


そして、この店の隠れた人気商品が、自家製酵母を使って丁寧に焼き上げられたパンの数々。国産小麦の豊かな風味ともちもちとした食感に惹かれ、遠方から訪れるファンも少なくありません。暮らしを豊かに彩る手作りの品とこだわりの味を求めて、ぜひ足を運んでみてください。

所在地:流山市加6-1324


<夜の街並みを照らす「切り絵行灯」>


切り絵行灯


日が落ちると、流山本町の街並みを「切り絵行灯」の灯りが優しく照らします。街への愛着からボランティアで作り始められたもので、特徴的なのは、一つひとつに物語が込められていること。


本町在住の切り絵作家により、家や店舗ごとの歴史や商い、住人の想いなどが繊細な切り絵で表現され、同じものは一つとして存在しません。今では多くの家庭の玄関先にも飾られ、街全体をあたたかな光で包み込みます。


【人を主役に、“まち”を“みんな”でつくる 株式会社WaCreation代表 手塚 純子氏】

流山流鉄線・流山駅に隣接し、地域に新たな魅力を生み出すコミュニティ拠点「machimin(まちみん)」。この場所を運営する株式会社WaCreation代表の手塚 純子氏に、流山本町というまちの魅力と今後の挑戦について伺いました。


株式会社WaCreation代表 手塚 純子氏

「流山本町の魅力をどんどんプロジェクトや商品にしていきたい」


<プロフィール> 手塚 純子(てづか じゅんこ)

2018年に(株)WaCreationを設立し、コミュニティスペース兼観光案内所「machimin(まちみん)」をOPEN。ーまちをみんなでつくるーをコンセプトに、チャレンジする誰もがまちづくりの主役になれる場を提供し続けている。現在、流山を代表する名産品をみんなでつくる参加型・名産品開発ブランド「SHIROIRO」プロジェクトを推進。著書に「もしわたしが『株式会社流山市』の人事部長だったら」など。


■実際に歩いて気が付いたまちの“面白さ”を伝えたい

―流山市への移住と「machimin」を始めたきっかけを教えてください
都内での会社員時代、結婚を機に子育てを考え流山市へ移住しました。


知り合いもおらず、育休中に「どんなまちなんだろう」と抱っこ紐で散策するうち、もとは県庁所在地だったという歴史や、流山本町が“白みりん発祥の地”であることなど、多くの魅力が眠っていることを発見。


「この面白さが広く知られていないのはもったいない!」と感じたことをきっかけに、同じ思いを持つ仲間をSNSで集め、自分たちの手でその魅力をコンテンツ化する市民活動としてスタートしました。


machimin


■“みんな”で描く“まち”の新しいストーリー

―「machimin」の取組と流山本町の魅力について教えてください
「machimin」は、市民が本当に欲しいものを「好き・得意」を生かして自ら手で作り、まちのムーブメントにしていく「体験」の場。


例えば、みりんの魅力を発信するプロジェクト「本みりん研究所」では『流山みりん生キャラメル』などの商品化に取り組み、みりんの新たな可能性を探求しています。


移住者の視点と地元の視点が交わることで、新しいプロジェクトや商品、独立者が次々と生まれ、商品数は15点に。更なる発展の可能性に満ちた面白いまちだと感じます。


流山みりん生キャラメル


■次に目指すのは「流鉄線沿線」の活性化

―どんどん面白くなる流山本町。今後はどんな展開を考えているのでしょうか
みりん関連に留まらず、流山本町の魅力をどんどんプロジェクトや商品にしていきたいと思っています。


今一番力を入れているのは、みりんに並ぶまちの資産である流鉄流山線の“沿線”の活性化です。まずは、沿線に住むたくさんの方の生活や記憶を取材した本を出版する予定です。


沿線の魅力を掘り起こして発信することで新たな仲間を増やし、“電車に乗る理由”になるようなスポットが増え、“沿線”全体の活性化に繋がっていく、そんな展開を思い描きワクワクしています。


<machimin(まちみん)>


machimin


流山駅に隣接する元タクシー車庫を改装した「machimin」は、市民が主役の参加型まちづくりコミュニティスペース兼観光案内所。「好き」や「やってみたい」という気持ちをまちの課題と組み合わせながら活動しています。入場は無料で、プロジェクトから生まれた商品を購入したり、マルシェやイベントに参加したりと気軽に立ち寄れるのも魅力。

所在地:流山市流山1-264


【「白みりん」の魅力などを世界に発信!大阪・関西万博の千葉県ブースで、“発酵”を体感する5日間(8/27~31)】


大阪・関西万博の千葉県ブースの様子


大阪・関西万博に千葉県が「発酵県ちば ~見る、味わう、体感する~」をテーマに出展。「発酵味わいゾーン」では『いちごと白みりんのかき氷』、「発酵体験ゾーン」では『こぼれ梅(みりん粕)のきなこ棒を作ろう』など、食体験やワークショップを通じて、白みりんをはじめ発酵食品の魅力を体感できます。

開催期間: 2025年8月27日(水)~31日(日) 9:00~21:00 ※31日(日)のみ9:00~12:00


【白みりん発祥の地・流山本町MAP】



<今年は猛暑を超える暑さ…避暑地「勝浦」でリフレッシュしよう!>

「東京から電車で90分!千葉の“避暑地”勝浦は、夏に最適なワーケーションスポット!
ONもOFFも満喫できる過ごし方を紹介」


避暑地「勝浦」でリフレッシュ


ワーケーションスポットが充実!

仕事の合間には400年以上続く伝統の朝市や絶品ご当地グルメのほか、夜には美味しいお酒も味わえます。美しい海水浴場もあってOFFの魅力も満点。

この夏は、今注目の勝浦で暑さから逃れてリフレッシュしてみては。


<千葉県PRプロジェクトとは>

千葉県各地のブランディングを目的に、千葉ならではの価値や魅力を発信するプロジェクトです。

お問い合わせ

千葉県PRプロジェクト
E‐mail:frontier-pr@frontier-i.co.jp


鎹八咫烏 記
石川県 いしかわ観光特使
伊勢「斎宮」明和町観光大使


協力(敬称略)

紅山子(こうざんし)


※画像並びに図表等は著作権の問題から、ダウンロード等は必ず許可を必要と致します。



アーカイブ リンク記事をご覧ください。


経済産業省 伝統的工芸品の新規指定


経済産業省は、伝統的工芸品産業の振興に関する法律(以下「伝産法」)に定める伝統的工芸品として、福島県の「奥会津昭和からむし織」、千葉県の「千葉工匠具」、東京都の「東京無地染」、富山県の「越中福岡の菅笠」及び愛知県の「三州鬼瓦工芸品」の5品目を新たに指定しました。


ほかに・・・

奥会津昭和村

千葉 館山崖観音

高岡 国宝 瑞龍寺山門


(詳細・画像は下記のURLからご覧ください。)


ZIPANG TOKIO 2020「経済産業省 伝統的工芸品の新規指定 伝統的工芸品は230品目となります」
https://tokyo2020-summer.themedia.jp/posts/3341011



Living Historyとは【文化庁】


Living History(生きた歴史体感プログラム)促進事業のことを意味しております。
それらは史跡や重要文化財を探訪する方々が、合わせて往時のくらしや祭事などを体験し、日本の文化を理解・体感できるように、 歴史的背景に基づいた復元行事を企画したり、展示・体験事業などへの取組みです。


日本及び訪日外国人等の観光客が、各地の文化財等の見学に訪れて、日本の歴史や文化の理解を深めることは、日本文化の魅力度向上及びインバウンドの促進に極めて重要なことですね。


しかしながら、此れまでは必ずしも観光客にとって分かりやすい形で公開されているとは言えず、本来、それらの価値と魅力が十分に発揮されていませんでした。


そのため、国指定・選定文化財において、史料や研究資料等に基づき、往時を再現した復元行事・歴史体験事業の実施、及び当時の調度品や衣装の整備・展示等を通じて歴史的な出来事や当時の生活を再現するコンテンツを開発することにより、生きた歴史の体感・体験を通じて文化財の理解を促進するとともに、文化財に新たな付加価値を付与します。


文化財に新たな付加価値を付与し、より魅力的なものとする「Living History(生きた歴史体感プログラム)促進事業」の取組を通じ、文化財の活用による地域活性化の好循環を図ります。


王朝文化体感プログラム

芸術を生み出す縄文文化体感プログラム

湯涌江戸村の文化財を活かした歴史体感プログラム

高岡市の文化財を活かした歴史体感プログラム

日本遺産「鎮守府 横須賀・呉・佐世保・舞鶴~日本近代化の躍動を体感できるまち~」の構成文化財を活かした歴史体感プログラム

津和野藩校養老館を活かした歴史体感プログラム


(詳細・画像は下記のURLからご覧ください。)


ZIPANG-5 TOKIO 2020 【文化庁】~Living History~(生きた歴史体感プログラム)とは
https://tokyo2020-5.themedia.jp/posts/23526108



日本の食を支える
“発酵県ちば”が誇る発酵文化の魅力探求


京都府は「おばんざい」を次のように定義しています。
「おばんざい」とは「お番菜」と書きます。番は番茶等に使われているように、常のものを表し、常の惣菜=常のおかずという意味になります。


「和食」がユネスコ無形文化遺産に登録され、日本の食文化はますます世界から注目を集めていますが、そこには“発酵”の力が欠かせません。


千葉県は世界に誇るしょうゆの一大生産地で、みりんの生産量も日本一!さらに、日本酒やみそ、酢など県内では様々な発酵食品が造られています。


中でも、利根川・江戸川周辺は、発酵が文化として根付くエリア。
伝統の技術で醸される発酵食品や極上の発酵フレンチに発酵文化の発信拠点まで、
今すぐ訪れたくなる“発酵県ちば”の注目スポットをご紹介します!


【食の匠からも選ばれる伝統の味「ちば醤油」】

■170年続く伝承の木桶仕込み「下総醤油」

しょうゆ醸造が盛んな佐原の街並み

三方を海に囲まれ、温暖な気候と豊かな自然に恵まれた千葉県は、しょうゆ醸造に適した地域で、江戸時代には、各地で盛んにしょうゆが造られました。中でも利根川と江戸川の水運で商都として栄えた香取地域で、1854(嘉永7)年の創業以来170年の間、確かな技術でこの地を代表するしょうゆを造り続けているのが「ちば醤油株式会社」。


創業以来伝承の木桶で、厳選された国産原料(丸大豆、小麦、塩)のみを使い、蔵つきの酵母の力を借りて醸された看板商品の「下総醤油」は、国内だけでなく、iTQi(国際味覚審査機構)主催の国際食品アワードで、Superior Taste Award(優秀味覚賞)の2つ星を2度獲得するなど、国際的にも高く評価されています。


(詳細・画像は下記のURLからご覧ください。)


ZIPANG-10 TOKIO 2020~日本の食を支える発酵文化~その魅力とは⁉【発酵県ちば】
https://tokyo2020-10.themedia.jp/posts/55884546/



日本の食文化 ごまの歴史


ごまの原産地は熱帯アフリカ。数千年前、アフリカからごまは世界に広がっていきました。日本には中国から伝えられたとされ、奈良時代にはすでに重要な作物としてごまが栽培されていたようです。


ごまのパワー
小粒なボディに、優れた栄養素をバランスよく閉じ込めている。

ごまは「食べる丸薬」と言われるくらいすぐれた栄養食品。そのごまの栄養についてちょっと見てみましょう。


まず、最近注目されているのが、ごまにしか存在しない成分「ゴマリグナン」。抗酸化作用をもち、がんや生活習慣病の予防に効果的なほか、肝機能を高め、アルコールから肝臓を守る働きがあるとされています。


ごまの成分の半分を占める脂質は、ほとんどが「不飽和脂肪酸」。コレステロール値を下げ、善玉コレスレロール増やしてくれるとされる脂肪酸ですが酸化しやすいのが欠点。ところがごまには抗酸化物質が多く含まれているため、他の不飽和脂肪酸よりも酸化しにくくなっています。「ビタミンE」はごまの抗酸化性を高める重要な成分。先のゴマリグナンと一体になって強力な働きをします。


ごまの成分で脂質の次に多いのが「たんぱく質」で20%ほどを占めます。良質のたんぱく質で構成されているのが特徴で、必須アミノ酸が8種類。そのうち5種類は大豆よりも含有量が高いとされています。


カルシウム、マグネシウム、鉄など、体に重要なミネラルも、ごまには多く含まれています。


ごまの色

色が異なると、香味もわずかに変化する。


(詳細・画像は下記のURLからご覧ください。)


ZIPANG-10 TOKIO 2020日本の食文化 ごまのチカラ&対馬の発酵文化【農林水産省】
https://tokyo2020-10.themedia.jp/posts/55884546/



ふるさとを愛する 二人が、若い仲間たちと創った

古くて新しい沼垂テラス商店街〈新潟〉


昭和の商店街(市場街)の土地建物をすべて買い取り「古くて新しいまちの再生」


「私達は、沼垂市場通りにある割烹料理店で生まれ育ちました。 それぞれ学生時代は東京で過ごしたのですが、大学を卒業して、ここに戻ってきました。戻ってきて、私は両親を手伝って厨房に立つようになったのですが、まちの元気が なくなっていることに気づきました。そして、まちの元気が なくなると・・・・・・・・・・・ 」


時代の変化による盛衰を間近に見てきた田村氏は、通りにかつての賑わいを取り戻し、魅力ある街づくりを実現したいと考え、自ら惣菜店をオープンさせたことをきっかけに再生プロジェクトを始動。「古くて新しい沼垂」をコンセプトに掲げ活動をはじめると、そのノスタルジックなまちの雰囲気に惹かれた若者たちの出店が相次ぎ、2015年春、沼垂テラス商店街として新商店街が誕生した。


(詳細・画像は下記のURLからご覧ください。)


ZIPANG TOKIO 2020「ふるさとを愛する 二人が、若い仲間たちと創った ~古くて新しい沼垂~『沼垂テラス商店街』2017年グッドデザイン賞受賞!」
https://tokyo2020-summer.themedia.jp/posts/4006940



【環境省】エコライフ・フェア

2050年カーボンニュートラルの実現に向けて


エコライフ・フェアは、毎年6月の環境月間に全国各地で展開される様々な環境関連行事の中の主たる行事の一つとして、平成2年(1990年)以来、環境省、地方公共団体、関連団体、企業、NGO・NPO等が連携し、環境保全全般にわたる普及啓発活動を実施してきているものです。


エコライフ・フェア2021 Online開催の基本コンセプト

子供や学生から大人、お年寄りまで、幅広い年齢層の方が、環境問題について楽しみながら学び、体験する場を提供することを通じ、環境問題への理解を深めていただくとともに、日々の暮らしの中で「気づき」から「行動」に移していただくことを目指します。


また、普段から環境保全に取り組んでおられる企業・団体等に、そうした取組について発信いただく場を提供します。さらに、実施・運営に当たっては、環境負荷の低減に取り組みます。


(詳細・画像は下記のURLからご覧ください。)


ZIPANG-5 TOKIO 2020「エコライフ・フェア2021 Online」の開催について【環境省】
https://tokyo2020-5.themedia.jp/posts/18226636



※現在、2700件余の記事掲載、下記のサイトからご覧ください。


ZIPANG-10 TOKIO 2020 (VOL-10)
https://tokyo2020-10.themedia.jp/


ZIPANG-9 TOKIO 2020 (VOL-9)
https://tokyo2020-9.themedia.jp/


ZIPANG-8 TOKIO 2020 (VOL-8)
https://tokyo2020-8.themedia.jp/


ZIPANG-7 TOKIO 2020 (VOL-7)
https://tokyo2020-7.themedia.jp/


ZIPANG-6 TOKIO 2020 (VOL-6)
https://tokyo2020-6.themedia.jp/


ZIPANG-5 TOKIO 2020 (VOL-5)
https://tokyo2020-5.themedia.jp/


ZIPANG-4 TOKIO 2020 (VOL-4)
https://tokyo2020-4.themedia.jp/


ZIPANG-3 TOKIO 2020 (VOL-3)
https://tokyo2020-3.themedia.jp/


ZIPANG-2 TOKIO 2020(VOL-2)
https://tokyo2020-2.themedia.jp/


ZIPANG TOKIO 2020 (VOL-1)
https://tokyo2020-summer.themedia.jp/