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石原祐介 Website

プロフィール(声楽家として)

2019.02.13 10:13

声楽分野においては、

京都市立芸術大学音楽学部声楽専攻を卒業。

卒業時に音楽学部賞を受賞。同大学主催の卒業演奏会に出演。

京都市立芸術大学大学院音楽研究科声楽専攻を修了。

2002年第21回飯塚新人音楽コンクール声楽部門において第2位入賞。

 

2000年11月、「第九演奏会・萩」にてベートーヴェン「第九交響曲」のバス独唱でデビュー。

2006年から2008年にわたり「第九ひろしま」公演においてベートーヴェン「第九交響曲」のバス独唱を務めた。

2018年1月に京都府民ホールALTIにて、初のリサイタルを開催。シューマン「詩人の恋」などを演奏した。


NHK全国学校音楽コンクールの審査員をはじめとする合唱コンクールの審査員を務めている。

 

声楽を灘井誠、山口はやとの各氏に師事。


これまでに独唱を務めた主な曲


ベートーヴェン

「第九交響曲」


バッハ

「ヨハネ受難曲」、「ロ短調ミサ」、「BWV140」、「BWV147」


ヘンデル

「メサイア」


ハイドン

「ネルソン・ミサ」、「テレジア・ミサ」


モーツァルト

「レクイエム(K.626)」、「戴冠式ミサ(K.317)」、「証聖者の荘厳晩課(K.339)」


シューベルト

「ミサ曲 ト長調」、「ミサ曲 変イ長調」、「ミサ曲 変ホ長調」


メンデルスゾーン

「エリア」


ブラームス

「ドイツ・レクイエム」


フォーレ

「レクイエム」


オルフ

「カルミナ・ブラーナ」


コッコネン

「レクイエム」


ペルト

「ヨハネ受難曲」



その他、シューベルト、シューマン、ブラームス、シェーンベルク、スカルラッティ、ヴェルディ、トスティ、ドナウディ、中田喜直、團伊玖磨、木下牧子、信長貴富などの作品を数々の演奏会で演奏。


オペラでは、

1999年10月、團伊玖磨「夕鶴」運ず役でデビュー。


これまでに演じた主な役


モーツァルト

「フィガロの結婚」フィガロ役、伯爵役、アントニオ役、「ドン・ジョヴァンニ」ドン・ジョヴァンニ役、マゼット役


ロッシーニ

「チェネレントラ」ダンディーニ役、「セヴィリアの理髪師」ドン・バジリオ役


ドニゼッティ

「愛の妙薬」ドゥルカマーラ役、ベルコーレ役、「ドン・パスクァーレ」医師マラテスタ役


ヴェルディ

「椿姫」ジョルジョ・ジェルモン役


プッチーニ

「ラ・ボエーム」マルチェッロ役、「ジャンニ・スキッキ」ジャンニ・スキッキ役、シモーネ役、スピネロッチョ役、公証人役、「トゥーランドット」ピン役


原嘉壽子

「祝い歌が流れる夜に」金沢公一郎役

 

  

※無断での転用はご遠慮ください。