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踊るネコさん

次は乳ガン検査

2019.02.13 13:19

もうすぐ子宮ガンで子宮を取って1年です。長い1年だったなぁ。


で。


今日、乳がん検査の予約をしました。  


本当は子宮ガンより先に乳がんの検査したかったんです。私のスポーツ競技は乳がんのリスクがハイリスクだったんです。それを防ぐためのプロテクターの普及にも選手をしながら全力を尽くしていました。

それゆえに、私が乳がんになるわけには絶対いかない。

私が乳がんになったりしたら、たくさんの若い女子選手が「やっぱりこの競技は危険」となってやめてしまうかもしれない。

選手引退するまでは検査受けるのやめておこう。

そう思っていたら、先に子宮ガンになってしまいました。生命保険の関係で1年は他のガンにかかれないので、1年待っていました。

仕事の途中でカレンダーを見たら、ああ、もう1年だ。

乳がんもやんなきゃ。



ネットで予約すると、急に子宮ガンの宣告を受けた時を思い出しました。


「あの、全部取って下さい。子宮、いらないんで。」


ガンの画像見ながら、無表情に答える自分。


本当、子宮要らない。ぜっんぜん要らない。こんなもの要らない。


家帰って、その日だけ泣きました。


あとはもう、泣く事はありませんでした。


でも、何回受けても、ガンの検査はドキドキしますね。

今日も予約のクリックした瞬間、泣きそうになりました。


この競技で、誰よりも誰よりも乳がんのリスクがハイリスクなのは自分だと分かってたし、自己触診でも不安に思ってたから、もしかして、もしかして、て何年も思って来ました。

受けれない。今年も受けれない。


そうかぁ、ようやく検診受けれるんだな。


また、ガンです、なんて言われたら、どうしよう。


皆んな、知らない。


試合のたびに、おっぱいは内出血で青く腫れ上がって、氷を抱えて寝ないと痛くて寝れない。

いつも傷だらけ。


何年も何年も何年も。

乳がんハイリスクと分かっていればこそ、この現状を変えないと、と思ってプロテクターの普及を選手をしながら活動して来ました。結局海外からの後押しで、2回目の世界大会でブルガリアがプロテクターを全女子選手に無償提供、日本ではロシアからの提供を受けてメーカーが協力してくれて着用義務化にこぎつけました。

私が引退する3年前の出来事でした。


本当、遅いよ。


ようやく、幸せな人生歩き始めたから、もう、このままずっと、何事も無く過ぎていったらいいな、て思ってます。