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湯福神社 本田善光廟

2025.08.02 21:00

長野の旅のつづきです。

西光寺への道すがら、

湯福神社(ゆぶくじんじゃ)へ。

湯福神社は善光寺三鎮守のひとつ。

創建年は定かではありませんが、

『日本書紀』では持統天皇5年 (691年)の項に、


風鎮祭の神として、龍田大神、諏訪大神とともに挙げられている水内大神が、


この湯福神社だという説もあるほど、


たいへん古い歴史をもつ神社です。

なにしろ、ここには善光寺の開祖・本田善光の墓があります。

こちらが善光廟。西暦七百年ごろの古墳です。

本田善光は飛鳥時代の人。伝説上の人物ともいわれています。

湯福神社は水と風の守護神であり、


「湯福」はもともと「息吹」だったとされるそうで、


井福神社とも呼ばれていたようです。

川中島の戦いで越後勢が戦利品として持ち帰ったという、


井福大明神の鰐口が佐渡に現存するそう。

そして対になっている大ケヤキ。

こちらは樹齢900年、

こちらは樹齢700年とのこと。

だいぶ補強されています。

御神木からエネルギーをいただきました。

なんと元禄七年の道標。一茶も目にしたはずです。

こちらはユニークな道標。いずれも刈萱の往生寺への道を示したものです。

われわれは西光寺へ向かいます。

どうぞ良き一日をお過ごしください。