あ、みんな意外と言わない感じね。
あ、どうも、初めまして。
北山と言います、普段はネットの片隅でラジオとかをやっている者なのですが、今回からこの「マンサイ」で記事を書かせてもらえることになりました。
経緯としてはぼんやりツイッターを見てたら
『「まんこ」の3文字だけ更新されることがあるかもしれないサイト 」を立ち上げたので書いてくれる人を募集します』という正気の沙汰とは思えない怪文を見つけ、
このサイトめちゃくちゃ面白いな。参加者いなくて流れたら勿体無いな。と思って参加表明をしてみたんですよ。書くことが全く浮かばなくなったら「まんこ」って書いていいメディアだから、サイトが盛り上がるまでの繋ぎ要員くらいの感じで自由に書こうかな、どうせ初回はみんな挨拶とサイトテーマである「マンコ」の話をするだろうから僕もそんな感じでスタートを切ろう。と思っていたんですが、
え?あんまりみんなマンコの話して無くない?
めちゃくちゃちゃんとした記事書いてない?
そうなのです。書く事無かったら「まんこ」と言っていいメディアであって、
とりあえずマンコの話をしていいメディアではなかったのです。僕はもう初回は書くことが浮かばなかったのでマンコの話でお茶を濁す気マンマン(マンコだけにね)だったわけです。もうマンコの口になっていた訳です。みなさんも「もう今日はカレーの口になっちゃったよぉ~」という日は何を食べても満足できずモヤモヤした経験に覚えがあると思います。
あの状態です。期せずしてマンコの口になっちゃったのです。
なので他のライターさん達が安易な下ネタに走らず真っ当な記事を書く中僕は、安易な下ネタの道をひた走ります。性の瞬足でも履かされているんだと思います。
なので今回だけはマンコと連呼することをお許し下さい。
そして僕は一つこのサイトの事で重大な事に気が付いてしまいました。初回でこれを言っていいのか少し悩みましたがもう言います。
誰が「まんこ」の口火を切るのか問題です。
このサイトの特徴は、「何もかくことが無かったら「まんこ」と書いていいサイト」ですよね。なので僕はある程度気軽に「まんこ」のカードを切ることが出来るのだろうな。と軽い気持ちでいました。いわばマンサイを舐めていたのです。ネットクンニです。ですが蓋を開けてみたらどうでしょう(ここで言う所の「蓋」とはパンティの隠喩ではありません)皆さん至極真っ当な面白記事を書いているじゃありませんか。僕は一人焦りました。そして思いました「真っ先にネタが無い事を表す「まんこ」を言うわけにはいかねぇ…」と。
そうです、現状面白ライターが記事を書くこのサイトで「まんこ」=「ネタの枯渇」言わば他のライターに対するストック数での敗北宣言なのです。つまりそう簡単に「まんこ」のカードを切るわけにはいかないのです。
ですが、事態はそう単純なものではありません。「書く事がなくなったら「まんこ」という三文字だけ更新してもいい」というシステムはこのサイトのメインであり花形。
逆に数か月「まんこ」が無かったら無かったで、「え?まんこ無いの?」となってしまいますよね?
そうなのです、実はこのサイトの最初の見どころは、いつ、誰が、どのタイミングで「初まんこ」を使うかという所なのです、言わば処女争奪戦です。
ネタ切れだと思われたくはない、でも花形である「まんこ」を最初に使いたい。でもなんか唐突に使って変な空気にしたら嫌だから誰かが「まんこ」を一回使って大丈夫そうだったらぬるっと俺も使おう。みたいな童貞の探り合いみたいなそんな雰囲気をこの「マンサイ」から感じ取って楽しみの一つとして頂ければと思います。
以上北山のヒューマンコラム略して「マン コラム」でした。