「努力と根性」を英語で言うと?
おはようございます、Jayです。
スポーツの世界で成功された人がその要因を聞かれて「努力と根性」と答えた人がいます。
実は英語にも似た表現がありますが、この「努力と根性」を英語で言うと?
「努力と根性」=“hard work and determination”(ハードゥ・ワーク・アンドゥ・ディターミネィシャン)
例:
“What made you so successful?”
「あなたに成功をもたらしたものは何ですか?」
“Through hard work and determination.”
「努力と根性です。」
“hard work”は日本語でも「ハードワーク」と言ったりしますが、「重労働」やそういった大変な事をする「努力」といった意味もあります。
“determination”は“やり遂げよう”とする「決意・(強い)意思」といった意味で「根性」とも言えます。(ちなみにアメリカ人の中には「ディターマネィシャン」と発音する人もいる)
ですのでこの二つを合わせると「努力と根性」です。
意外に感じる人もいるかもしれませんがアメリカもこの“hard work and determination”は大事と考えます。
しいて日本との違いを主観的に挙げると、“日本は強制されるもの”で“アメリカは焚きつけられるもの”ですかね。(もちろん全員がこうではないですが)
アメリカは日本ほど監督・コーチ⇔選手の上下関係がなく、選手達に強制させようとし過ぎれば反発をくらう(練習や試合のボイコットなど)でしょう。
私もテニス部の時にコーチと練習内容の意見が合わなくて「嫌なら帰れ」と言われ帰った事が1回あります。
いや、これは単に私の“determination”が足りなかっただけか…(-_-;)
関連記事:
“根性論”
Have a wonderful morning