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感性で奏でる最高の人生の描き方

お気に入りに囲まれた生活がもたらすコト

2019.02.14 11:14

こんばんは。

工藤ゆきです。


今日はバレンタインデーですね!

街中を歩いていて、チョコレート屋さんの

前が女性の長蛇の列になっていたので

ようやく「あ、今日はそういう日ね」と

気づいたわたしです。笑



家のクローゼットの入れ替え作業を

少しずつ行なっているのですが、

今回ようやっと新しいジャケットを

購入してきました!


去年からずっと買おうかどうか吟味していた

デザインの黒ジャケット。ただ、かなりタイトな

デザインなので自身の体型がある程度安定したら

購入しようと保留にしていた代物だったんです。


間に合わせの物を買うのではなく、

一点一点本当に心からときめいて

「これ好き!」と思えるアイテムを

集めていく。


この過程がとても愛おしい時間になりますね。


そして、適当に購入したものよりも

思い入れがあるアイテムのほうが

大事に扱うようになるなぁと実感しています。




本当に些細なことなんだけど、

1日外で活動してきた終わりにコートに

ブラシをかけてハンガーにかける。


ちょっと群れている(ブーツ)は

風通しの良い場所に置いて、形が崩れない

ように工夫して保管しておく等


家の外には見えないけれど、

丁寧にものを扱うことを意識するように

なってきてから、自分自身にたいして

感じることも変わってきているなと

思います。





お気に入りのアイテムに囲まれて
生活することの素晴らしさ 

は、師匠に教えてもらったことです。


そして、そのお気に入りのアイテムを

丁寧にお手入れして大切に扱う。

その重要性を、師事しはじめてから

言葉で教えてもらい、体現していらっしゃる

姿を間近で見せてもらってきました。


やっぱり近くに居て見せてもらえる価値は

大きい。言葉だけじゃなく、臨場感をもって

感じることのできる「感覚」こそが学びの

真骨頂だと思うからです。




今まで愛用していた黒ジャケットは

次の成長頭の手に渡るんだろうなぁと

想像しながら、活躍してくれることが

今から楽しみ。


お気に入りのアイテムが、次の世代に

受け継がれて新しい物語がプラスされて

いく。そんな風に人の想いが、アイテムに

乗せて運ばれていくのは、粋ですね。



それでは、今日はこのあたりで。