〇〇を越えれば、お片付けの8割は終わったも同然
お片付けで1番のハードルは...
『モノを捨てなければいけないのに捨てられない・・・』
そこの壁を越えられない人が多いのではないでしょうか?
今日もご訪問頂きまして、ありがとうございます❤️
「家が整うと心が整う!」
40代からの片付け迷子を応援する🎶💗
山口県周南市・整理収納アドバイザーのもりかわ ゆきです
いきなりですが「捨てのK点越え」っていう言葉聞いたことがありますか?
まずは、その説明からしますね!
スキーのジャンプに「K点越え」というのがあります。
冬季オリンピックで、アナウンサーが大声で解説してますよね?
「◯◯選手、K点越えた〜〜〜」
「わ〜やった〜」👏
と周りの人達も盛り上がりますね💗
先日、あるアドバイザーの先輩が「捨てのK点越え」の件でSNSに投稿されてました。
どうゆうことかと言いますと。。。
『わたしのウチには、なんにもない。』1~3が累計20万部を突破したという有名な ゆるりまいさんが生み出した言葉だそうで。。。
(NHKでドラマが放映されていたそうです)
「いい加減、もう不要な物はないよなぁ」と思いながらも、今まで当然必要と思ってとっておいたモノを、ある日突然、無くても平気な事に気付いて撤去してしまうことを
「捨てのK点越え」と言うのだそうです。
それを読んだ時、私は『なるほど!』と思ったと同時に、自分もそのK点を超えた時があったなと・・・
今思い返すと、思い当たる場面がいくつか出てきます。
私が当ブログにて「見直し」と書いてあったことが
その捨ての「K点越え」と同じような経験だったと思います。
モノというのは、大体1年使用していなければ(モノによります)
「不要なモノ」と判断して良いと言います。
ですが、1年使用していなくてもモノへの執着は限りなく、人はモノをなかなか手放せません。
私もご多分にもれず、モノを手放せませんでした。
でも整理収納アドバイザーの資格を取ってから、家の中を整理するようになりました。
整理を始めた当時は、我が家で「自宅セミナー」を行うのが目標でしたから、自分が納得出来る環境が整うまでは、絶対『自宅セミナー』は開催しないと決めていました。
当時の我が家の写真を撮っておけば良かったですね💦
モノがごちゃごちゃあって、とても自宅セミナーを開催できる状態じゃなかった。
絶対捨てられないと思っていたモノも、よく考えると捨てられることがあります。
私の場合、以下のモノを捨てられた時がまさに “捨てのK点越え” でした。
捨てられたときは超快感!でしたよ✨
洋服でいうと。。。バブルの絶頂期の肩パット入りのスーツが捨てれた時から
食器でいうと。。。有名な◯◯焼の器を使わないからとエイっと捨てた時から
本でいうと。。。好きだけど、絶対読み返さない本を捨てたり、寄付した時から
家中のいろんなモノを処分していく時は、心の中で「エイッ!」とどこかで思い切りが必要でした。
「捨てんにゃ良かったって思わんやろうか?」
「リサイクルショップに売りに行った方が良かったやろうか?」
でも、ある日。。。その処分したモノが無くなっても生活に全然影響がないことに気づくのです。
空間があっても、モノを何か突っ込んでやろうと思わなくなった。
「何か買いたい!」という欲求もいつしか消えてしまった。
自分に必要な量がわかるようになった。
一番感じるのが、日々の暮らしが楽になった。
これが一番感じる!
みんなにこの暮らしやすさを感じて欲しい!
それでこの仕事を始めたんだった!
なかなかハードルが高いですが、思い切って、先入観をもたずに「捨てのK点越え」をしてみて欲しいと思います。
また3月からご縁を頂きまして、新たなお客様のお片づけに入らせて頂くことになりました。
そのお客様、モノを捨てるのが苦手とおっしゃってました。
いきなり「K点越え」をしなくてもいいです。
モノと真正面から向き合って、あきらめさえしなければいいと思います。
最後まで寄り添って、伴走させて頂きます💗
<もりゆきと一緒にお片づけをしてみませんか?>
まずは自分で片付けてみたい方は → オンラインで簡単お片づけアドバイス
プロに頼んでサクッと解決したい方は → お片づけサポート作業
継続的なお片付けとお掃除はプロにおまかせ →家事代行サービス
お問い合わせは LINEへ登録お願いします。
詳しい内容をお知りになりたい方は → ホームページへ
気になるところをポチッと押してチェックしてみて下さいね💖
お問い合わせはお気軽に👍