8月の豪雨による写真洗浄依頼
【8月9日 霧島市から依頼】
浸水被害翌日の霧島市へ🚙
浸水地区では、家財の運び出しや家内の洗浄が始まったばかり。
今回は、災害ゴミの搬出が始まる前のアナウンスが目的。多くの床上浸水宅を訪ねて、「濡れた写真は捨てないでください」とアナウンスしました。
その中で数軒の御宅に、「もう捨てようかと思って・・」と外に出されていたアルバムがあり、洗浄を託していただきました。
水が滴るアルバム、水が溜まったコンテナ内に積み重なった写真など、3件の依頼は合わせて約4千枚ありましたが、被災した翌日の救出ということで、まだ画像の傷みがほとんどなく、ほぼ無傷でお返しできそうです。
【8月12日 熊本市から依頼】
8月10日から11日にかけて、あらいぐま人吉の活動拠点がある熊本市でも大きな豪雨災害が発生してしまいました。
その翌日には、支援のため市内の被災箇所に入られた九州災害復興支援リーダーズサミット さんからの連絡で現場に向かい、2件の依頼となりました。
家主さんは写真をあきらめて捨てようとされていたそうですが、ストップかけて、あら人の活動のことを紹介いただきました。
このように、写真のことを気にかけてくださるボランティアさんの存在はとてもありがたいです。これまで面識はありませんでしたが、活動は知っていたとのことで御連絡いただきました。
こちらも発災翌日に救出できたため、写真はほぼ損傷を受けておらず、もとの綺麗な状態でお返しできそうです。
【8月13日 上天草市からの依頼】
天草から4件の依頼をいただきました。
被災から2日後の救出。
湿ったままですが、まだ傷みはほとんどありません。
機動力のある若手メンバーが単身天草入りし、暑い中、被災地区を廻ってお声かけした結果でした。
また、玉名では大学生メンバーが単身、被災地区での声掛けを進めてくれました。
これまで人吉市での写真洗浄に参加していた若者たちは、災害ゴミとして写真が捨てられる前のアナウンスという、1歩進んだ関わり方でも活躍しています。とても頼もしい存在となりました。