事実として
2025.08.16 09:06
お盆期間は病院や授業など予定がいくつか入っていたので、家で大人しく過ごしていました。
どーもFrascoそうまです。
何気なくみていたテレビでは戦争の歴史について説明していました。お盆の期間はこれまでも幾度となく戦争に関する特集を目にしてきたのですが、歳を重ねる度に感じ方が違ってきていることに気がつきました。
いや、歳のせいではなく、いまの世界情勢がそう感じさせているのかもしれません。いずれにせよ、戦争というものに対する嫌悪感は強くなっています。戦争は「外交」ではなく「犯罪」で、戦禍に苦しむのはいつだって国民です。
戦争を体験した世代の方々が少なくなってきています。
ぼくの祖父の兄も戦地で命を落としました。
十年ほど前に、祖父の兄が持っていた日章旗が数十年の時を経て祖父の元へと返ってきたことがありました。
それを見たとき、初めて「戦争は実際にあったこと」と感じました。そして、会ったことのない祖父の兄の話が色を帯びていくように思えました。
「平和という言葉を使うときは世の中が平和ではないとき」と誰かが言っていました。いつか世界から「平和」という言葉が消えたとき、真の「平和」が実現されたときなのだろうと思いました。
人間の世界でそんな日が実現できますように。