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居宅介護支援事業所 ラフィングゲート

終戦の日に思うこと

2025.08.17 02:23

8月15日の夜、テレビ放送で「五大路子さんのひとり芝居 横浜ローザ」を見せていただきました。

戦後の横浜を舞台にした実在の人物「ハマのメリーさん」をモデルにされています。

第二次大戦終戦から時代に翻弄され、娼婦として生きることになった女性の物語です。

一人の人間が人生を生きて行くには、他人には言いたくない嫌なこともあります。特に戦中戦後は特に混乱期で他人を思いやる気持ちは捨てないと生きていけない、まず、「自分がなんとしてでも生きる」ことを優先しなければ生きてこれなかった時代だと思います。

それでも主人公の女性は人間らしくプライドを持って、感謝の気持ちをもってこれまで生きてきたことに深い感銘を受けました。それと同時にいかに戦争が人生をめちゃくちゃにしてしまうかという事を考えさせてくれました。この舞台を一人で演じておられる五大さんや主催される方々には感謝の気持ちでいっぱいです。

有隣堂書店のブックコーナーに戦後80年のコーナーが設けられていました。

いくつかの本を購入し、日本は何の誰のための戦争だったのかを、戦争の惨たらしさ無意味さを改めて感じました。

今、介護を受けている方やこれまで受けられてきた方々には、人には話せないつらい戦争体験をされている方、身内や友人を戦争で亡くされている方であろうと思います。

そのつらいトラウマである実際にあった戦争体験は筆舌に尽くしがたく、想像するだけでも背筋がぞっとします。

人間は「発展」ではなく、相手を思いやり「共存」を求めて生きていくとが必要だと思いました。そういった教育を続けていくことが必要だと思いました。