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ひざの半月板損傷って何!?  -宮崎市清武町のしみず整骨院-

2025.09.05 09:10

宮崎市清武町のしみず整骨院です。


今日は、

「膝の半月板損傷(はんげつばんそんしょう)」

について解説していきたいと思います。


まず、

半月板とは?

から解説していきます。


半月板は片膝に「内側」「外側」の二つ存在する「軟骨のことです。

膝関節の中にある軟骨になります。※膝を前から見ている図です↓

内側を「内側半月板」

外側を「外側半月板」

と言います。


※膝を上から見ている図です↓

「プロメテウス解剖学アトラス」 より引用



半月板の主な役割は、

・膝関節のクッション

・関節の適合性を上げる(安定感アップ)

・関節液(膝の中の水)の拡散

・膝の曲げ伸ばしをスムーズにする

などがあります。



また、

内側半月板には、

半膜様筋という筋肉がくっついていて


外側半月板には、

膝窩筋という筋肉がくっついています。

運動療法のための機能解剖学的触診技術 より引用


半月板は、これらの筋肉の影響を受けます。

※これらの筋肉が上手く働いてくれないと半月板への負担が大きくなる可能性もあります。



内側半月板に関しては、「内側側副靭帯」という膝の内側の靭帯ともつながっています↓




半月板を傷めるキッカケとして、

・スポーツ活動

具体的には、膝関節の屈伸に下腿(ひざ下の骨)に捻りの力が加わった際に受傷することが多いと言われています(下の写真のような感じで負傷する↓)。

筋骨格系のキネシオロジーから引用



他にも半月板を傷めやすい要因として、

小児では半月板の形態異常(円盤状半月)高齢者では変性を基盤とした損傷があります。※この場合には受傷のキッカケが明らかではないことがあります。



半月板を傷めた場合、

痛みを感じるのは半月板の辺縁部(外側)の部分になります。

辺縁部には痛みを感じるセンサーが多く、中心部には少ないと言われています。



また、血液の供給は外側(L)のみ、内側(M)は関節液(滑液)によって栄養供給されています(下の図参照)。その影響もあり半月板の修復や再生は外側3分の1は修復可能(再生)で内側3分の2は修復が困難と言われています。

カラー写真で学ぶ骨・関節の機能解剖から引用



ちなみに手術などの外科的なアプローチをすすめる可能性が高いのは、

・関節に水が溜まりやすい場合

・ロッキング(膝のひっかかりで曲げ伸ばしできなくなる)を繰り返す場合

・前十字靭帯などの靭帯損傷とセットで負傷した場合

・小児の円盤状半月に起因する場合

などのような状態があります。



当院では、

最初に膝(半月板)の状態を徒手的にチェックして、レントゲン検査(X線検査)やMRI検査をすべきだと判断した場合は、専門の医療機関をすすめる場合があります。


また、病院などで検査を行い、安静指示のみの指導された場合でも、膝の状態によっては施術やセルフエクササイズによって症状を改善できる場合もありますので、お悩みの方は一度ご相談下さい。




※他の膝痛に関する記事はこちら↓





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※痛みが出たきっかけが不明な場合や症状が慢性的な場合などは「自費診療」になります。詳しくは下の記事をご確認ください↓