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sazanami

スリランカ旅行7

2025.08.29 11:15


ゴールで目覚める朝は、スリランカに来て6日目。


残すところわずか。最後まで楽しむべく、早起きしてゴールの街を散歩。


犬の後ろ姿は可愛く朝焼けが似合う。


猫背から眠たさが滲み出てる私の後ろ姿のおばさん感(涙)



後ろ姿美人に憧れる。




散歩しながら朝ごはんが食べれるお店を探します。


写真を撮りながらの朝の散歩。


宗教が色濃く出てる日常が日本との違いを感じます。




孔雀が屋根にいる日常。なんかすごい。

カラスが屋根に止まってる感覚なんだろうか?


カフェでの朝時間は幸せしかない。



ゴールのコーヒーは美味し!


万歳!!



ベーグルサンドはエビ。ホットサンドは照り焼きチキン。


間違いない!!



食後の運動がてら城壁の上を散歩。


お昼下がりの城壁散策も良かったですが、朝焼け散歩もこれまた最高。



遺跡も残っており、なかなか興味深い。



海風が気持ちいいい。


上から下を見るのが好きな私。




近い将来、確実に落ちて痛い目みる。



海もよかったけど街の感じもいい感じ。

屋根が可愛い。



スリランカ感、全く感じない景色にここがどこだか?変な錯覚さえ感じる。



水、綺麗〜〜。




ここゴールはスリランカの人にとっても観光地らしく、またデートスポットのよう。


凸凹したところに若い二人が隠れてる。そんなところに何度遭遇したことか。。。



写真撮りたくても撮れなくてイラッとしたのは言うまでもない。


まあ、向こうにしたら『この日本人何処か行けって』心から思われていただろうことは安易に察しがつく。


お互い様。



散歩で汗だく。

水分補給を考え、手頃な店を探すべく、街の方へ。



街歩きをすると、歴史的な建築物も多く、館内見学なども楽しめるこの街は飽きない!





目を引く看板見つけて店内へ



店内可愛く、品があり、何より涼しい。



海風もいいけどエアコン最高!



そして紅茶が美味し。


アイスの紅茶もあり、その上いろんな種類のアレンジティーがずらりと並ぶ。


ティーシェイクをチョイス。


これがバカうま。


スリランカ紅茶美味しいのね!


疑った私を許しておくれ。

心から謝罪します。


ゴール出発は11時予定。

それまでにしつこく茶葉を物色。

日本にいるmignonのひろみちゃんにLINE繋いで色々話して茶葉購入。

世の中便利だわ。

すぐに繋がるこの便利さよ。

たんまり購入し、心置きなく出発。



ここからコロンボまでは車で3時間程度。

高速のドライブです。


コロンボに到着前にスリランカの首都スリ・ジャヤワルダナプラ・コッテ(名前ながっ)にチラリと寄って撮影。

何を撮影したかは聞かないでください。



その後コロンボ入り。大統領の豪邸や大使館なども横目に見ながらのコロンボの街。


都会だ!


マンショが70階以上あるとは。。。



コロンボの観光といえばジャミ・ウルアルファーモスク。


サクッと物色。サクッと撮影。


すごい人。すごい車。


今までの街とは打って変わっての都会感=ゴミゴミ感。


慣れない。


その後、街並みを眺めながらホテルへ。


今までとは打って変わって近代的なロビーでチェックイン。


スリランカ来て初めてのオートロックのカードキー。


スリランカ初の扉があるトイレ。

さらにウォシュレット付き!


お湯の心配のないホテルに感無量。


さすが日系ホテル!


日本バンザイ。安心の日本(笑)


部屋は今までで1番狭いんですけど、このホテルに日本で泊まったらテンション上がりそうな心地よさを感じる。


無駄に歩かないでいい感も落ち着く。


内装だけを言えば私的にはシギリアでのホテルが1番好きでしたけどね。

ここ、設備はダントツです。


荷物を置いて食べ損ねたお昼ご飯へ。

ホテル近くのお店を物色。


なかなかローカル感が強く躊躇しながらの2軒目。


店内入ってキョロキョロ。


かなりのローカル感のあるお店。


お腹が減り過ぎていたのと、また探すのがどーしてもイヤだったため、ここで!


と私がゴーサインを決める。


オーダーしようとしたところ、みなさん、手で食べてる模様。スプーンがもらえない。

なかなかのデンジャラス。


郷に入れば剛に従え!

と心で呟く。


『出よう』

と何やら横から声が。


『私ここで食べる!』

と私。


『手で??』

と問いかけられて

『郷に入れば郷に従え!』


と先ほどの心の声を声に出して言う私。


そそくさと適当に注文。(かなり適当にです)

流石に諦めたみたいで一緒に注文。


メインのカレーを選んでトッピングを選ぶシステム。



値段なんか全くつかず。

ついでに見ても何がなんだか味の想像もつかない。

これ以上ないぐらい適当。

ニュアンス。

今まで過ごしたスリランカでの知識を総動員させてチョイス。


昔は海外での適当の注文が当たり前だった私ですが、ここ最近はスマホという便利なものと、YouTubeをはじめとする事前情報をいただけるSNSの進歩のおかげで適当がなくなってきた私の海外での食事事情。


この適当さは、かなり久しぶり。


いざ!実食。



となった瞬間おばさんがスプーン持ってきてくれた♡


おーーー♡

神の手。


そしてむちゃくちゃ美味しい。


このスリランカの旅で1番!!絶対1番!


最高〜。


ただ、落ち着かない(笑)

周りが現地感強くて、座ってることに違和感。


むっちゃ早食いで外へ。


こんなところはノミの心臓。

もう一度行きたいと心底思えるお店でした。


調べたところ、コロンボにもう1軒同じお店があるらしくそこはもう少し入りやすそうな雰囲気。


そして、この店はUberしてる事実。


私的には違和感しかない。


テイクアウトの人もたくさん来てたしコロンボは大都会だし当たり前と言えば当たり前。

でも私には、このコロンボ感は慣れないし理解できない。


まあそんな私の主観はさておき、お腹も満たされた後はお茶。



目的地はかなり有名どころ。


スリランカの有名な建築家ジェフリー・バワの元オフィスのカフェ。



入口を入り、どんどん奥へ進みます。


はい。間違いなくお洒落です。


オブジェやら、



池?やら、


横目に見ながら進むとカフェに到着。


ライムソーダーとアイスコーヒー。



そしてキャロットパイナップルケーキ。


キャロットケーキにパイナップルも入っているよう。そこに惹かれてチョイス。


なかなか美味し、うむうむと頷きながら食する。


欲を言えば言えばフロスティングが柔らかくなり過ぎていてダラダラ。

もう少し冷やして硬くしてほしい。

柔らかくなり過ぎ。

うるさいおばさんですいません。

横の人は何の文句も言わず美味しいと食べているところを見れば、世の中的には問題ないのかと推測されます。


先ほどのカレー屋さんは秒で店を退散したので、その反動もあり、やたらゆっくりさせていただきました。


カフェの醍醐味。空間の癒し堪能です。



その後はふらりと街を歩き、夜ご飯の店探し。


海が近くなので海の幸のお店をとチョイス。

ホテルから程近いのもありがたい。


エビのカレーとイカの揚げ物?みたいなのをいただきました。



何が?かはいまだに謎ですが、一つやたら辛い野菜?がありそれを食べると口が燃える。


私的にはネギみたいな青い野菜が辛さの正体ではないだろうかと踏んでいますが、いまだに謎です。

口を燃やしながら海と時折通る電車を楽しみながらの夜ご飯。



優雅です。

食べ続けた午後。

食べてた記憶しかありません。



でもまだ続きます。


ホテルに帰って最上階のバーへ。

海外に来ると行きたくなるホテルのバー。それも最上階ともなればテンションは上がります。


東洋人ゼロのこの空間。


緊張感と高揚感が入り混じったこの心境。


なかなか味わえない心地よさ。


ビールも進みます!


ほろ酔い気分で私の大好きなナイトプール。

バーの横にあり、こちらも最上階。


海風が心地よく、このまま時が止まればいいと心底思うそんな時間。


夜もだいぶ遅くなっていたのでプールには私たちのみ。

簡潔に言えば寒いからみんな退散した後。

寒くて水浸かりたくはない感じです。


私もチラッと触ってあとはプールサイドでゴロッと、うたた寝。

バーの賑やかな音楽が遠くに聞こえる感が居心地の良さを増す。


体が冷えても絶対お湯がでる安心感。


お風呂で温まり就寝。



移動距離 約130キロ

7220歩  えーーー絶対もっと歩いた!