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病気を直すために緑を見ることが大事

2019.02.16 00:00

薬を飲まずに病気を療養したいと思いますよね。
僕自身はあんまり薬の投薬はあまり賛成派ではないので、、、今回はこんなネタで。


薬を飲むことのメリットは

すぐに「症状」が改善されると言われてますよね。

薬は直すことが可能なんでしょうか?

調べてみると体は薬によって治るということはないそうです。

もちろん「症状」は抑えることはできると思うのですが。。。


ここから抜粋しますが

『受容体について分かりやすいように、味覚を例に出す。

塩をなめると、しょっぱいと感じる。これは、舌にある受容体が塩を受け取り、その情報を脳へ伝えているからである。その結果、塩味として感じるのである。

この例では、特定の物質というのは「塩」であり、情報というのは「受容体が塩を認識した」となる。そして「塩味を感じる」という生理現象が起きている。

受容体は、このように特定の物質と結合することでその物質の情報を伝え、生理的な反応を誘起する』


ということです。


であれば「体」と「脳」のバランスが崩れるのではないのだろうか?

そうなると体のやりたいことと脳のやりたいことがちぐはぐになってしまいますね。


また西洋医学の薬文化は「戦争」の時に始まったと言われてます。

戦場での人員が足りない場合に「怪我」をしたりした時に新しく人員を増やせない場合皆さんならどうしますか?
ここでの答えはシンプルなんです。
怪我した戦士をすぐにまた戦場に戻せばいいわけです。

だから人間の限界値を超えさせるものでもあるので体に負担がかかりやすいですね。


そこでそれ以外の方法として色彩を用いれることが可能なんです。


その時に使える色は緑です。


具体的には

緑の野山を眺めていると心が洗われるような感覚になったりしませんか?

これは緑には体を「弛緩」させるはたらきがあるんです。

つまり緑は休息の色で緊張をほぐす色なんです。

都会で働く人にとっては休日に緑を求めてしまうのは自然に休息を与えてくれるからなんです。

こうなると都会で働いて緑を求めるか、ローカルにいて緑を感じながら過ごすか。。。

これは自分の体と相談した方がいいんですけど。。。


緑色は目で見て休息になるだけではないんですよね。

目が悪くなったら遠くの緑をみると視力が上がると言われてるのもこういったところなんですよね。


緑は清浄剤として体にも作用します。
大脳の下垂体にはたらき、そこから神経のはたらきで筋肉や皮膚などを生き生きさせるのです。病原菌や毒物を排除して肝臓を刺激して血圧の調整を行います。

医学界で潜在意識を踏まえた色の研究をされたD・P・ガアディアリ氏も「緑色は名医だ。どんな色を使ってよいのかわからない場合、いつも緑を使えばよい」と語っています。


ダーウィンは『種の起源』でこんなことを言っています。

「動物の生命が私たちの惑星で進化する以前に、ミドリがすべての植物のこの世における唯一の色だった。このミドリはほかならぬ葉緑素であったし、今日なお自然界に存在しつづけ、植物の化学作用に属する変種や変異によって、新しい色が次々と進化していったのである。」

ダーウィンは緑こそ色の起源だった、主張しているのです。


このように、緑は生命のもとであったし、生命のもとであったし、生命を生き生きさせる色であり、まさに生命を象徴する色といえるのです。


緑の食物としては、たくさんの野菜がありますね。野菜の緑は、葉緑素の色、つまり植物が光合成してエネルギーを作り出しているところです。あの色が「エネルギー」の色。

葉緑素は体を再生させたり、発熱や炎症を抑えるはたらきが見出されています。

実際アメリカの病院では、多くの医師が緑を治療に役立てています。
目の病気にもよいし、やけどや腫瘍の治療にも使われているという報告があります。頭痛の時に、緑のハンカチ、あるいは緑の植木鉢を見て治ることもあります。


まとめます。

薬で体調を直す前に「緑」をどう使うか?ということを生活に役立たせてもいいのではと思うこの頃です。薬によるメリット、デメリットも考慮していくことで健康に対する意識も高まるのでは?と思います。

ぜひ生かしてみてください。