ちいさいまつりin沖縄 ②
こんにちは😊
ちいさいまつりの続きです。
沖縄に向かう前日の夜に
鳥肌とともに浜比嘉島のビジョンを視せられ
ちいさいまつりの他に何かミッションがあると
感じていたんですが
今度は沖縄に向かう飛行機の中で
白い着物姿に白いハチマキを頭に巻いた女性が何人か私の前に現れて(ノロだと後で知る)
故郷に帰って来たような
前世で関わりがあったような不思議な気分に。
とりあえず歓迎されているのを感じて喜びました。
覚醒映画「ウル」を観たあと
私達は会場から歩いて行ける距離にある
斎場御嶽に行きました。
世界遺産でもあるため
観光の方がたくさん歩いて向かっていました。
お天気は曇り☁️
ですがもうすぐ雨が来そうな模様
私達はいつもお参りに行く時
おかげ様で雨が降らないため
今回も傘を持参していませんでした😅
そこで龍神さまに
お参りが終わるまで待ってもらえるよう
お願いして歩きました。
お参り(ミッション)が終わると
とたんに雨が降ることもあり、
終了の合図を分かりやすく教えて下さることも
多々あります 笑
さすが沖縄♡
さまざまなシーサーが並んでました。
(どれもなんか可愛い)
屋根の上にもやっぱりシーサー♡
と南国っぽいキレイな色の鳥さんがいました。
斎場御嶽の入り口を入ると
1人300円でガイドをしてもらえます♫
沖縄初心者の私達は
ガイドさんにくっついて説明を受けました。
ここ斎場御嶽は
神聖な祈りの場所でもあったため
昔は男子禁制で、
ノロという沖縄の巫女さん(女性)
が守っていた時代があったそうです。
神の島 久高島が見えました。
今でも拝所では
実際にお祈りが捧げられているとのこと。
下の奥に並べてある石に
お線香や祈りの道具を置き
お線香が燃え尽きるまで
祈りの言葉を唱え祈り続けるそうです。
祈りの儀式に使われたチョウノハナ(香炉)
水が上の鍾乳洞からポタポタと落ち
溜まった聖水を眉間に塗る儀式が
そのころ行われていたそうです。
二等辺三角形の岩の間をくぐり
1番奥の拝所に行くと
久高島に向かう拝所と
重要な拝所があり、
祈りを捧げる方もいらっしゃいました。
まるで陰と陽 笑
ここでガイドさんと別れ
私達は呼ばれていた
ウローカーに向かいます。
カーとは泉
脇に水神と書いた石碑がありましたが
龍の姿は感じられませんでした。
そこで以前 瑞浪の弁財天の池が汚れ
降りて来られなかった
弁財天さまをつないだように
泉を祈り
水神さまが降りて来られるように
つなぎました。
ちょうど人払いをしてもらえたので
集中して光を送れました。
良かった 笑
そうすると帰りには混み混みだった拝所も
いつの間にか人払いがされ
ご挨拶がゆっくり出来ました。
(なぜか勝手にただいま帰りましたと言わされる)
鳥や自然に見とれて写真を撮っていると
係員の女性から、
「そこの奥にも下の泉(カー)より綺麗な水の泉があるのよ」
と教えてもらったのです。
そこは案内も説明の看板もない
普通では見つけられないところでした。
さすが沖縄。
自然にミッションへ導いてくれます。
ですが、こちらの泉には
綺麗だと教えてもらったとおり
龍神さまがいたのでご挨拶すると
下の泉でのお礼を言われました。
水脈でつながっているのか
すでに何をしたかご存知でした 笑
さあ、斎場御嶽のミッションは終わりです。
ちょうど帰り道は小雨が降り始めました。
次はちいさいまつり2日目です♡
今日も読んでくれてありがとう😊