マンション管理計画認定制度を受けて「認定すまい・る債」を利用しよう!
マンションの資産価値を守るために、国土交通省が推進しているのが マンション管理計画認定制度です。
この制度は、管理組合が適切な長期修繕計画や管理体制を整え、自治体から「良好な管理がなされている」と認定を受ける仕組みで、認定を受けることで、管理組合にとって様々なメリットがあります。
その代表的な優遇措置のひとつが 「認定すまい・る債」 です。
管理計画認定制度や長寿命化促進税制に関する制度全体の解説は、「管理計画認定制度(主軸ページ)」をご覧ください。
すまい・る債
発行:住宅金融支援機構(JHF)
対象:マンションの修繕積立金を効率的に運用するための金融商品
特徴:1口50万円から購入可能
元本が安全性の高い債券(機構債)
途中換金も手数料無料(1年以上経過後)
募集年1回(4月~10月)
約15%の管理組合が「すまい・る債」を利用している
「認定すまい・る債」
管理計画認定制度により「認定マンション」となった管理組合が購入すると、金利が上乗せされる優遇措置を受けられます。
区分 年平均利率(税引前)
通常のすまい・る債 約 0.525 %
認定すまい・る債 約 0.575 %(+0.05% 上乗せ)
例えば、1,000万円を10年間運用した場合、通常のすまい・る債よりも数万円程度利息収入が増える計算になります。
安全性が高い金融商品で利率アップを享受できるのは、大きな魅力です。
さらに広がるメリット
すまい・る債を保有している管理組合は、共用部分リフォーム融資を利用する際に、
金利が年0.2%引き下げ
信用保証料が約20%割引
という優遇措置を受けられます。
つまり、日常の資産運用+将来の大規模修繕時の資金調達、両方でメリットがあるのです。
▼ 認定すまい・る債資料 住宅金融支援機構