Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

過去を癒す必要性はある?ない?

2019.02.16 15:18

どちらも正解…


(正解という言い方は好きではないので、私的には…どちらも必要!と言いたい。w けど、分かりやすく伝えるためにあえての正解。)


と思っています。


結論からお伝えすると、


最も大事なことは、


“傷を受け入れ、一歩踏み出すこと。”


だと思っています。

(むやみやたらに踏み出せとは言いませんよ!w)



大前提として、


“過去に起きたこと、歴史は変えられない。”


“自分の中から生まれた感情は消せない。”


ということをまず受け入れた上で…



トウリーダーも、トウリーディングを学び始めると陥りやすいのが、


“今の状態の原因をなんでも過去に紐づけて、原因を探し続け、傷を癒し続けようとすること。”


そして、最も危険なのは、


“傷が癒えることに意識を集中し続けること。”


でもね…


“傷を癒す”が目的でしょうか?


何か目的があって、“傷を癒す”をしているのではないでしょうか?


きっと“傷を癒したい”と思ったのは、

“今”に何かしら課題を見つけたから。


常に、

大事なのは“今”なんです。


過去の傷を癒すことに執着すると、傷が癒えるまで進めなくなってしまう。


“今”にエネルギーを注げなくなってしまう。

トウリーディングでは、


過去・現在・未来


全てを行き来します。

どれか一つではなく。全て。

そして最も大事なのは“今”。

過去に、置き去りにした痛みや、無かったことにして蓋をした感情。

それを、一緒に迎えにいきます。


あなたが、

“今”を全力で楽しめるように。
“今”を生きられるように。


大事なことは、


“傷跡が完全に消える”ことではなくて、


“傷なんてない!と見ないふりをした傷に気づくこと”


“カサブタになってない傷があることに気づくこと”


“カサブタになっているのに、傷口塞がってない!まだ痛い!と言わないこと”


つまり…

“真実”を見て受け入れること。


そして、


生傷がある私、カサブタがある私、

でも生きている私が、

“これからどう生きていくか。”

“今”何が出来るのか。


痛くて痛くて仕方がない傷を、見ないふりして放っておくから、いつまでも痛いわけ。

だから、気づく必要がある。


“ここが痛い!”って。


でも、傷が完全に無くなるまで、その傷に集中してたら、今度は目の前の電柱に顔面ぶつけますよ!って話。w

電柱に顔面ぶつけたら痛いじゃん…


ってなんの話してたんだっけ?w


伝わる人には伝わりますよね♡


あ。それと…


何十年も傷を放ったらかしにしたくせに、
すぐにどうやったら早く治るかって考える人…


順番違うから!



まずは、自分に「放ったらかしにしてごめんなさい!無視してごめんなさい!」


よ。

これ大事!w

********************

SWIHA登録 トウリーディングティーチャー/坂本 舞 

むやみやたらに一歩踏み出しそうになったあなたには、ぜひセッションでサポートをさせて頂けたら幸いです♡↓

一歩踏み出したいけど…どうしたら?

というあなたは、力強いトウリーディングをツールの一つとして♡そして私たちと仲間として人生楽しみませんか?↓