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マヤ

三代目❤夢小説 『NAOTO編77』

2019.02.16 23:00

「あれ?たっくん変身しに行ったっきり帰ってこないね」



隆臣連れ去り事件の真相を臣が直人に話し終え、軽く30分は経ってるが隆臣が戻ってこない。



「まさか、お風呂に行ったんじゃ…」



隆二が立ち上がると、リビングのドアが開いてまりあが入ってきた。



「お先でした」



パジャマ姿でバスタオルを首に掛け、ほんのり桜色に染まっている。



目のやり場に困って突っ立っている隆二に臣が子猫を託した。



「まりあちゃん、隆臣そっちに行かなかった?」



まりあの正面に臣が立ち普通に話しかけた。



「隆臣くん?お風呂にはきてません」



「そう!ありがと。俺、子供部屋見てくるわ」



「私も部屋で髪乾かしてきます」



臣とまりあが出て行ってから、直人と隆二は金縛りから解き放されたように話し始めた。



「あいつ凄いな!湯上りのまりあを見て何とも思わないなんて」



「普通の男なら、ねぇ!直人さん」



「目のやり場に困る…ってのが普通だよね、隆二」



「過去の恋愛経験がなせる技か、ホントに女性に興味がなくなっちゃったか…」



「隆二はその方が安心だろ?」



「そりゃあ…」



「浮気なんかしたら、タダじゃすみませんょ 笑」



「怖い怖い💦」



「まりあ先生って肌の透明感が半端なくて、結構な美人さんですよね」



「ちゃんづけで呼んでいいんじゃない?そんなに俺に気を使うこともないよ」



「口説いたりしませんから」



「当たり前だ  笑」



「隆二!ちょっと来て」



臣の声がきこえた。



「ん?どうかした?」



「あ、直人さん、ニャーにゃ見ててもらえますか?l



「うん、いいよ」



「ニャーにゃ、いい子だからね」



隆二の呼びかけに、子猫は一旦グーンと伸びをして目を覚まし、辺りをキョロキョロ見たかと思うとまたすぐに直人の手の中で丸くなった。



「たっくんの姿が見えないから、寝ちゃうんだね  笑」




つづく