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ZIPANG-10 TOKIO 2020~ 誰でも学べる『名城大学』の特別授業 ~公開講座「2025 manabu project 」はじまります!

2025.09.04 07:25

 みなさんの「学びたい」は何ですか?


学校法人 名城大学

中部圏で最大規模を誇る名城大学。多彩な10学部、大学院9研究科を擁する、文理融合型の総合大学です。1926年に開設された「名古屋高等理工科講習所」を前身として、2026年には開学100周年を迎えます。

所在地  愛知県名古屋市天白区塩釜口1-501



地域の皆さまに受講いただける多彩なテーマの公開講座を、名城大学の専任教員を中心に、社会で活躍する専門家を講師に招いて開講しています。


身近な食や健康などから専門家向けの英語教育に関する講座までテーマはさまざま。
ビジネスや生活の中で活用できる知識や視点を磨いていただけるはずです。
少しでも興味がある方はこの機会にぜひ参加してみてください!

講座の詳細・申込フォームについては、順次公開しています!


◆9/10(水)13:10~16:30

「食と健康の未来を創造~最先端の基礎研究から本学発の社会実装まで~」(主催:農学部)

→イベントページはこちら  募集中!

https://www.meijo-u.ac.jp/event/detail_31766.html


◆9/26(金)~11/29(土)金曜14:00~15:00 土曜:13:00~15:30

「健康づくりのための健康実践教室」(主催:薬学部)

→イベントページはこちら 募集中!

https://www.meijo-u.ac.jp/event/detail_31810.html


◆9/27(土)14:00~16:00

「宇宙から考える地球と人類の未来Part2」(主催:人間学部)

→イベントページはこちら 募集中!

https://www.meijo-u.ac.jp/event/detail_31811.html


◆9/27(土)11:00~14:00 ※有料講座※

「発酵ランチを食べて学ぶ!~カラダにも美味しい麹の魅力~」(主催:社会連携センター)

→イベントページはこちら 募集中!

https://www.meijo-u.ac.jp/event/detail_31769.html


◆10/1(水)~10/30(木)オンデマンド配信

「総合学術研究科WEB公開講座グローバル化と貿易・産業政策」(主催:大学院総合学術研究科)

→イベントページはこちら 募集中!
https://www.meijo-u.ac.jp/event/detail_31813.html


◆10/11(土) 13:00~16:00

「くすりと健康」(主催:薬学部)

→イベントページはこちら 募集中!

https://www.meijo-u.ac.jp/event/detail_31814.html


◆11/15(土) 13:30〜15:30

「フィールドの科学」(主催:農学部)

→イベントページはこちら 募集中!
https://www.meijo-u.ac.jp/event/detail_31822.html


◆11/15(土)13:00~14:30

「「AI(愛)あふれる未来の都市」AI×モビリティ:次世代都市のビジョンを探る」(主催:都市情報学部)

→イベントページはこちら 募集中!

https://www.meijo-u.ac.jp/event/detail_31815.html


◆11/29(土)13:00~15:30

「<生物・人・自然の調和を考える>微生物生態が拓く未来:エネルギー問題への挑戦と可能性」(主催:農学部)

→イベントページはこちら 募集中!

https://www.meijo-u.ac.jp/event/detail_31821.html


◆11/29(土)13:00~15:00

「AI温故知新~信頼できるAIに向けて~」(主催:情報工学部)

→イベントページはこちら 募集中!

https://www.meijo-u.ac.jp/event/detail_31816.html


◆11/29(土)14:00~15:00

「子どもの食をめぐる法」(主催:法学部)

→イベントページは準備中です! 10月下旬より募集開始!


◆12/5(金)13:10~15:30

「中部・九州・東北のものづくりと自動車「電動化」の影響」(主催:経営学部・経済学部)

→イベントページはこちら 募集中!

https://www.meijo-u.ac.jp/event/detail_31819.html


◆12/20(土)13:30~15:00

「社会に求められるグローバルな視点と語学スキルを兼ね備えた人材」(主催:外国語学部)

→イベントページはこちら 募集中!

https://www.meijo-u.ac.jp/event/detail_31820.html


◆11/27(木)~12月11日(木)14:00~15:30 全3回

「人と自然の共生を考える」(連携:東区)

→イベントページはこちら 募集中!

https://www.meijo-u.ac.jp/event/detail_31833.html


◆11/30(日)10:30~11:30

「親子で楽しむ英語絵本 読み聞かせ講座」(連携:刈谷市)

→イベントページはこちら 申し込みは10月1日より開始!

https://www.meijo-u.ac.jp/event/detail_31834.html


名城大学 名古屋市天白区塩釜口一丁目501番地
https://f.msgs.jp/webapp/form/19002_wccb_1/index.do



鎹八咫烏 記
石川県 いしかわ観光特使
伊勢「斎宮」明和町観光大使


協力(順不同・敬称略)

紅山子(こうざんし)


※画像並びに図表等は著作権の問題から、ダウンロード等は必ず許可を必要と致します。



アーカイブ リンク記事をご覧ください。


巨大地震を予測

村井俊治 東京大学名誉教授は語る!


地震を予測して、
ひとりでも多くの人の命を救いたい。


JESEAが提供する地震予測情報アプリ「MEGA地震予測」は、地表を監視し、異常変動を検知することで地震の予測をしています。その方法を生み出したのが、測量工学の世界的権威である村井俊治東京大学名誉教授です。なぜ村井教授は、本来ならば畑違いであるはずの「地震予測」の研究を始めたのでしょうか? そこには村井教授のある“思い”がありました。


測量工学的なアプローチから地震を予測

アジアでは“リモートセンシング(遠隔探査)の父”とも呼ばれる村井教授。なぜ一見、測量とは無関係に思える「地震予測」を始めたのでしょうか?


村井教授

2002年に、荒木春視(あらき・はるみ)博士から「GPSで地震予測ができそうなので、一緒に研究しませんか?」と誘われたことがきっかけです。みなさんもご存知の通り、GPSは人工衛星を使った位置情報サービスなどに使われているシステムです。つまり、GPSを使った“測量工学的なアプローチによる地震予測”の研究に私は誘われたわけです。

地震予測は人類がまだ達成していない最も難しい科学技術のひとつですし、実現できれば多くの人の命を救うことができます。私は「この研究に残りの人生を捧げよう」と決め、荒木博士と一緒に研究を始めました。

ですが当初は誰も見向きもしてくれず、苦難の時代が続きました。一時は、大手電力会社の協力を得て、研究を進めていた時期もありましたが、それでも認めてくれる人が増えていくまでには非常に長い時間を要しました。


それでも挫けなかった理由は何でしょうか?

村井教授


(詳細・画像は下記のURLからご覧ください。)


ZIPANG-9 TOKIO 2020 巨大地震を予測「これまでとはまったく違う新しい方法で」地震を予測して、 ひとりでも多くの人の命を救いたい。村井俊治 東京大学名誉教授は語る!
https://tokyo2020-9.themedia.jp/posts/54500484



弘前大学

津軽デジタル風土記~ 北斎 と ねぷたまつり ~(一)


プロジェクトの趣旨と取り組み姿勢

「津軽デジタル風土記の構築」プロジェクトは、大学共同利用機関法人人間文化機構国文学研究資料館(以下、国文研と略記)が推進する「文献観光資源学」の中の柱の一つであり、津軽デジタル風土記 ー ねぷたまつりと北斎 ー全国に先駆けたモデルケースとして位置づけられているものです。


共同研究であり、国文研と弘前大学教育学部、弘前大学人文社会科学部、及び津軽地方の公的資料所蔵機関である弘前市教育委員会(弘前市立弘前図書館・弘前市立博物館)、青森県立郷土館の五者が覚書を締結してその推進を図っています。


「津軽の魅力と文化を世界に発信!
―古典籍・歴史資料のデジタル公開に向けて―」


(詳細・画像は下記のURLからご覧ください。)


ZIPANG-5 TOKIO 2020 古今折衷 津軽デジタル風土記 ~ 北斎 と ねぷたまつり ~(一)
https://tokyo2020-5.themedia.jp/posts/17253889



弘前大学

津軽デジタル風土記 ー ねぷたまつりと北斎 ー (二)


国文学研究資料館研究部 木越俊介

弘前のねぷた絵の素材が、多く江戸時代後期の絵本類、特に葛飾北斎らの画にもとづくことはよく知ら れているところであり、その第一人者であった竹森節堂(一八六九~一九七〇)以来、とりわけ北斎やその弟子が描く水滸伝や伝奇小説の挿絵が多く使用されてきた。

長谷川達温(一九二一~一九八九)も、やはり江戸時代の小説挿絵から着想を得ていることが、 残された作品や下絵の分析から明らかになっている。

今回のプロジェクトは、そのようなねぷた絵作成プロセスのDNAを継承し、新たな見送り絵を令和の世に提案することが出発点にある。ここに掲載するねぷた見送り絵30点は、全て川村岩山氏の手により、江戸時代の読本(よみほん)と呼ばれる伝奇小説に描かれた女性たちを、デジタル画像から描き起こしたものである。

ねぷた絵の原点に返り古典的な素材に基づくことが、現代においてかえって新しさをもたらすのでは ないだろうか。何の脈略もなく古典を現代化するのではなく、地域が有する個別の文化の文脈を理解し、それに即した上で企画化したところに、アカデミックな機関が地域の観光に関与する意義があると思われる。

温故知新を文字通り実践した作品群を、元絵(一部のみ)とともにご堪能いただきたい。


(詳細・画像は下記のURLからご覧ください。)


ZIPANG-5 TOKIO 2020 古今折衷 津軽デジタル風土記 ー ねぷたまつりと北斎 ー その邂逅への経緯 (二)
https://tokyo2020-5.themedia.jp/posts/17336141



弘前大学

津軽デジタル風土記
〜 新形式で後世に残すねぷた絵DNAの継承~(三)


ねぷた絵

津軽デジタル風土記 ねぷた見送り絵プロジェクト

弘前のねぷた絵の素材には、江戸時代後期の絵本類、特に葛飾北斎らの画にもとづくことはよく知られているところであり、その第一人者であった竹森節堂(1896〜1970)以来、とりわけ北斎やその弟子が描く水滸伝や伝奇小説の挿絵が多く使用されてきた。


長谷川達温(1921〜1989)も、やはり江戸時代の小説挿絵から着想を得ていることが、残された作品や下絵の分析から明らかになっている。


今回のプロジェクトは、そのようなねぷた絵作成プロセスのDNAを継承し、新たな見送り絵を令和の世に提案することが出発点出発点にあった。


ここに掲載するねぷた見送り絵三〇点は、全て川村岩山氏の手により、江戸時代の読本(よみほん)と呼ばれる伝奇小説に描かれた女性たちを、デジタル画像から描き起こしたものである。ねぷた絵の原点に返り古典的な素材に基づくことが、現代においてかえって新しさをもたらすのではないだろうか。


これらは、何の脈略もなく古典を現代化するのではなく、地域が有する個別の文化の文脈を理解し、それに即した上で企画化したところに、アカデミックな機関が地域の観光に関与する意義があると思す。温故知新を文字通り実践した作品群を、元絵(一部のみ)とともにじっくりご鑑賞戴きたい。


(詳細・画像は下記のURLからご覧ください。)


ZIPANG-5 TOKIO 2020 古今折衷「津軽デジタル風土記」 〜 新形式で後世に残すねぷた絵DNAの継承~(三)
https://tokyo2020-5.themedia.jp/posts/17397380



東北芸術工科大学

もう一つの日本が広がる「山形県」


山形市中心街を起点に、アート・デザインの多彩なプログラムを展開


東北芸術工科大学(山形市上桜田/学長:中山ダイスケ)が主催する「みちのおくの芸術祭 山形ビエンナーレ2022」が、2022年9月3日(土)から開幕します。


前回の2020年から芸術監督に就任した現役医師・稲葉俊郎氏のもと、「山のかたち、いのちの形《いのちの混沌を越え、いのちをつなぐ》」をテーマに、芸術やデザインの力を通して、「人と人とのつながり」や「心と身体の関係」など、これまで分断されてきたものをあらゆる文脈で「つなぐ」ことに挑戦します。


(詳細・画像は下記のURLからご覧ください。)


ZIPANG-6 TOKIO 2020「みちのおくの芸術祭 山形ビエンナーレ2022」9月3日(土)開幕 「山のかたち、いのちの形《いのちの混沌を越え、いのちをつなぐ》」
https://tokyo2020-6.themedia.jp/posts/36771660



名古屋造形大学

伊藤 豊嗣学長からのメッセージ


                                              共鳴

            LIVING TOGETHER

名古屋造形大学は、これから名城公園キャンパスの環境を活かしながら、新たな都市型の芸 術大学をつくりたいと考えています。

アート、デザイン、エンタテインメントそれぞれの分野のものづくりを極めていくことはもとよ りですが、そのためにも積極的に社会に開き、社会と関わる、そんな活動を心がけていきます。

つくるだけではなく、社会へ発信し、社会とつなぐ役割を担うことで、どのようなものづくりであるべきか考えられる人を送り出していきます。

3年目に入った領域制では、芸術の世界を、関わる分野の種類によってではなく理念によって5つに分けています。この分類は他の大学では類を見ない試みです。各領域は種類でいえばいくつかの分野が複合しています。

幅広い体験を通して表現と思考のどちらにも広がりのある捉え方を身につけ、身近になった地域との関わりを活かしながら自身の進みたい道を深めていく。そんな教育体系を目指しています。

新しいキャンパスは、この領域制を具体的に展開していく場として生かしていきます。4階のスタジオのフロアや3階の共同工房のフロアは、領域内はもとより他の領域との間でも、互いに取り組んでいる創作が見え、そこから自身の活動への刺激が得られます。

また、キャンパスへの来訪者と直接触れあえるフロアでは、自身の作品を通してコミュニケーションが生まれます。横に広がる上層階の創作・研究環境と下層階での社会との交流環境を縦方向に直結する構造が、新たな何かを生み出す場として機能します。

名古屋造形大学では、建学の精神である「同朋精神(どうぼうせいしん)」、「共なるいのち」をもとに、芸術分野の探究を目指しています。それは、自己を越え他者とどう関わっていくかを思考していく、まさに「人間力」を育むことそのものです。

私は、「共鳴」という言葉でこの理念を示したいと思います。この言葉は、一つの音が他に伝わって響きあう様子を表わします。そこから、他の人の行動や考え方に接して共感するという意味にもなります。

人に共感する。人に共感を与える。芸術が発するメッセージは、人の思考や感覚の深いところにが届き、生き方にも影響を与えます。芸術活動はこうありたいと思い、かつてこの大学が示したことのある「LIVING TOGETHER」とともにキーワードとして掲げます。

コロナ禍で私たちは、「社会の中で芸術は何が担えるか」について考えさせられました。アートには人の心を広げ、人を勇気づける力があります。デザインには暮らしの中の問題を解消してより良い方向へ向ける力があります。こういう事態の中だからこそ、その力が発揮されるものでありたいし、そうあるよう努めなければならないと考えます。

                             名古屋造形大学 学長

                                  伊藤 豊嗣


(詳細・画像は下記のURLからご覧ください。)


ZIPANG-6 TOKIO 2020 「希望を灯す」 CBCが選ぶ新鋭作家展2022【名古屋造形大学】卒業生・教員の作品展示&新キャンパス アーカイブ~アート・デザインの先駆者たち~
https://tokyo2020-6.themedia.jp/posts/39156536/



名古屋芸術大学

~日本人の心で世界をみる~


デュッセルドルフは古い町並みが保存された地区もありユーゲントシュティール(フランスのアールヌーボーと同一の意味)のインテリア・工芸のレストランやカフェが軒を並べている…ドイツの中に拠点を置く日本企業はデュッセルドルフが一番多く、情報の交差点でもあります。


40年程前に訪ねた折にはウインドウショッピング(平日は、夜間にウインドウを見て品定めをして休日に買い物をする…)が盛んであったが、インターネットの発達もありコロナ禍においては、日本同様少々事情が変わってきた…しかし、「suzusan」では、実際にデザインや色を見て、手に触れて楽しみながら購入したいというお客様が多いようです。


隣町ケルンには、大聖堂やフランクフルトと並ぶ国際見本市会場、ケルンの水(オーディコロン発祥、但しイタリア・フィレンツェから移住した香水職人によりレシピは考案された)インテリアマート、巨大住宅展示場(有料)などもあり見どころの多い土地であります。


名古屋芸術大学テキスタイル学科客員教授

〜デザイナー〜
村瀬 弘行 (Hiroyuki Murase)


コメント

20歳で日本を出て今年で39歳になるので、もうすぐ人生の半分を祖国以外の場所で過ごしているという事実に先日 気がついてふと驚いた。全くあっという間で自分でも実感がないのだが、振り返ってみるとこの19年間は色々な場所に行き続けた。そこでみた風景や出会った人たち、触れたものが今の僕の血肉になっているし、これからもそうだと思う。


何かを発見することは考え抜いて出てくることもあるけれど、日々繰り返す動作から離れることで得られる発見の方が 多いし、普段全く考えてもいないようなアイデアも出てくる。


新しい土地に着くと眼はころんと入れ替わり、知らない 道を歩く足の裏に踏みなれない石畳を感じ、初めて食べるものを口にして舌から笑いが込み上げてくる。そういった経験の振り幅を増やすことが旅の醍醐味だと感じている。


プロフィール

株式会社スズサン / suzusan GmbH&Co.,KG 代表取締役C E O兼クリエイティブディレクター。名古屋芸術大学テキスタイル学科客員教授。

1982年名古屋市生まれ。2003年に渡欧、サリー美術大学(イギリス)を経てデュッセルドルフ国立芸術アカデミー(ドイツ)にて立体芸術及び建築学科卒。2008年在学中にデュッセルドルフで『suzusan e.K.(現suzusan GmbH & Co. KG)』を設立し、オリジナルブランド『suzusan』の生産・販売を開始。ファッションとホームインテリア(クッションカバー、ブランケット、照明)でのデザインのディレクションを手がける。鈴三商店の5代目として有松鳴海絞りを次の世代につなげる活動も行っている。


(詳細・画像は下記のURLからご覧ください。)


ZIPANG-6 TOKIO 2020 日本の魂が世界をつくる …❣
https://tokyo2020-6.themedia.jp/posts/35743764



近畿大学 日本福祉大学 関西大学 奈良芸術短期大学 東京農業大学 同志社女子大学 


古代人の文化と生活そしてその夢とは?

NPO法人東海学センターの活動

①資料室に1万冊の歴史本を収蔵し、会員や地域の本好きの皆さんに無料で貸出し、シンポ資料集作成の参考図書としても利用しています。


②地域に密着したテーマで「東海学セミナー」を開催し、会員には年4回程度無料で受講できるようにしています。(特別企画は除く)


③毎年秋に、全国的規模の「東海学シンポジウム」を開催し、春日井に「歴史・文化の発信拠点」をつくります。会員のうち法人維持会員は、シンポに無料参加でき、また 不参加のときも、資料集が送られてきます。


(詳細・画像は下記のURLからご覧ください。)


ZIPANG TOKIO 2020「古代人の文化と生活そしてその夢とは? 第5回 東海学シンポジウム 『森浩一古代学を読み解く』(Ⅰ)」
https://tokyo2020-summer.themedia.jp/posts/2779136



愛知県立芸術大学

「法隆寺金堂焼損壁画の記憶」 


愛知県立芸術大学は、6期連続延24年にわたって愛知県知事を務め、愛知の産業・経済の発展に尽くした桑原幹根知事により、日本の東西の狭間にあった中部の文化の発展を願い、1966年(昭和41年)長久手村の丘陵地帯に地方において日本初の美術・音楽の芸術大学として設立された。


当初は背の低い松と一の池から三の池に囲まれた痩せ地であったところに植樹し、今や森の中の芸大となり1万人以上の多彩な芸術家を輩出し、地域のみならず世界の文化に貢献するまでになった。中でも開学間もなくアジアの古代仏教絵画を代表する作品の1つであったが、1949年の火災で焼損再生模写が日本画専攻中心に始められ、その成果はキャンパスの一角にある法隆寺金堂壁画模写展示館にある。


この息の永い取り組みは現在も名古屋城再建の一角を担う御殿の障壁画などにも引き継がれている。創造と保存こそ人類の文化であり、芸術の役割であろう。


私は半世紀以上前に東京芸大在学中の研究旅行で、法隆寺金堂の暗い空間の焼け焦げた柱の間の黒い壁に、薄く白っぽい凛とした仏の輪郭を正座し拝観した。あの時の緊張感のある空気を今でもはっきりと想い出せる。 

             愛知県立芸術大学名誉教授 環境ディレクター  林 英光 


(詳細・画像は下記のURLからご覧ください。)


ZIPANG TOKIO 2020「法隆寺金堂焼損壁画の記憶 ー愛知県立芸術大学創立50年に寄せてー」
https://tokyo2020-summer.themedia.jp/posts/2231387



地域の魅力向上と次世代への継承

神戸芸術工科大学

基調講演・コーディネーター

西村 幸夫氏(神戸芸術工科大学教授)


『歴史まちづくり法10周年記念シンポジウム』」

歴史まちづくりに取り組む 8都市の首長による意見交換


(詳細・画像は下記のURLからご覧ください。)


ZIPANG TOKIO 2020「地域の魅力向上と次世代への継承『歴史まちづくり法10周年記念シンポジウム』」(主催 国土交通省・農林水産省・文化庁)
https://tokyo2020-summer.themedia.jp/posts/4144853



大人の島留学

隠岐の島であなたの心と体も自然回帰へ・・・


~挑戦×交流~隠岐の島へ!1年間&3か月間、100名の仲間たちと「大人の島留学」挑戦してみませんか?【海士町役場】


全国各地の社会人・学生問わず20代の若者を対象とした、離島での1年間の就労型お試し移住制度です。1年間、島の一員として島での仕事と暮らしに挑戦していただけます。


大人の島留学生の声

私が住んでいる多井地区は人口が18人と実にコンパクト。島の中でも最も小さい地区で、商店もなければ自動販売機もありません。右も左もわからず、親戚もいない島の初日は正直心細かったです。だからこそ、島に来てから、物理的にも精神的にも、地区の方々に本当に助けられました。

今では島にいても島にいなくても、私が帰りたいと思う場所。「いつでも帰ってきてね」と言ってくれる方々がいます。ずっとつながり続けたい。今はそんな気持ちです。


(詳細・画像は下記のURLからご覧ください。)


ZIPANG-6 TOKIO 2020 ~青と緑の世界へ! 心の故郷がお待ちしています~
https://tokyo2020-6.themedia.jp/posts/32276489



京都・和歌山 高校・大学生の参加

京都に新しい星が誕生する日⁉あなたは何処に・・・


九条湯とは

2008年に惜しまれながらも廃業した九条湯。


2015年に現大家さんがこの建物を相続されたのですが、定年を迎えて帰ってこられた身では銭湯の再オープンは元より、別の再活用を一人で考えるのは難しく途方に暮れておられ、空家の再活用を目的とした【猪べーしょんハウス】に相談の話が持ち込まれたのです。


建物は屋根や二階は雨漏りなどで傷みが激しかったものの、一階は当時の姿がほぼそのまま残っており、 唐破風の玄関、脱衣所格天井、タイル張りの浴室、どれをとっても素晴らしいものなので、このまま取り壊しをしないで再活用する方法を考えることになりました。


見どころ

・運営、グラフィックデザイン、空間デザイン、出品アーティストの全てが学生です。

・ゴミを出さないよう環境に配慮した空間デザインを実現。展示台には古道具を使用し、なおかつ、社会的距離も保つことができるように工夫しています。

・若いアーティストの作品はもちろん、魅力あふれる古道具も販売しています。

・昔ながらの風情が漂う、多くの人々の交流の場でもあった銭湯が会場です。

・京都のギャラリー「つぼみ堂」や「bergonzofirstfloor Paris」のアートディーラー、ギャラリスト、「アンスティチュ・フランセ関西」の文化部長など、アートのエキスパートが会場でお気に入りのアーティストをセレクトします。優秀者には、展覧会開催のチャンスも!


(詳細・画像は下記のURLからご覧ください。)


ZIPANG-5 TOKIO 2020 古今折衷 アート&デザイン ~ 学生同士の若い意欲が新たな文化となることを期待 ~【京都】
https://tokyo2020-5.themedia.jp/posts/14088593



京都大学生態学研究センター

地球温暖化の森林に対する影響解明!


概要

京都大学生態学研究センター 石田厚 教授は、森林研究・整備機構森林総合研究所北海道支所 原山尚徳 主任研究員、北尾光俊 研究グループ長、南京大学 Evgenios Agathokleous 教授らの研究グループとともに、樹木の乾燥ストレス反応に関する、新たな生理メカニズムを明らかにしました。


樹木は乾燥ストレスにさらされると、葉の気孔を閉じて葉からの水分損失を抑制しますが、気孔を閉じることで光合成に必要な二酸化炭素の取り込みも抑制されてしまいます。地球温暖化にともなう降水パターンの変化が予想されるなか、樹木が乾燥ストレスに対してどのようなメカニズムで気孔を閉じ、葉からの水分損失を制御しているのかを明らかにすることは、非常に重要です。この研究では、葉内の水移動に関連する葉の構造と細胞膜にあるタンパク質の生理機能に着目し、乾燥ストレスによる気孔閉鎖のメカニズムについて調べました。


その結果、細胞膜の水透過性を制御する膜タンパク質であるアクアポリンが、葉内部の水移動抵抗の変化を通じ、気孔の開閉を制御していることがわかりました。また、葉脈密度が低い構造を持つ樹種ほど、アクアポリンに依存した気孔開閉を行っており、乾燥ストレスにアクアポリンが反応することで、水分損失が進行する前にすばやく気孔を閉じることが可能になっていることがわかりました。本研究で得られた知見は、地球温暖化の森林に対する影響予測モデルの高度化につながることが期待されます。


本研究成果は、2019年6月5日に、国際学術誌「Proceedings of the Royal Society B-Biological Science」に掲載されました。


(詳細・画像は下記のURLからご覧ください。)


ZIPANG-3 TOKIO 2020「地球温暖化の森林に対する影響解明!日本・中国の大学と国立研究機関」
https://tokyo2020-3.themedia.jp/posts/6436050



京都工芸繊維大学

京都発の新たな都市デザインビエンナーレ

『KYOTO Shaping the Future──食がつくる都市』


京都工芸繊維大学 KYOTO Design Lab(住所:京都市左京区、ラボラトリー長:岡田栄造教授、以下D-lab)は、2020年3月27日から29日の3日間にわたり、京都市勧業館みやこめっせにて、京都発の新たな都市デザインビエンナーレ『KYOTO Shaping the Future──食がつくる都市』を開催いたします。


都市の未来像を京都から発信する本展示では、食をめぐる循環構造のリサーチと最先端テクノロジーを掛け合わせ、直径15mの『都市模型プロジェクションマッピング』や、世界的なデザインミュージアムで展示された『京都を形づくる食』ほか、3つのプロジェクトが並びます。 一歩引いた視点から京都を俯瞰した社会のリデザインに興味のある方、ぜひご参加ください。


(詳細・画像は下記のURLからご覧ください。)


ZIPANG-4 TOKIO 2020 ~京都発の新たな都市デザインビエンナーレ~ 『KYOTO Shaping the Future ── 食がつくる都市』
https://tokyo2020-4.themedia.jp/posts/7569567



大阪大学

世界初公開!宇宙空間(ISS)から帰還したアート作品


世界初公開!宇宙空間(ISS)から帰還したアート作品が12月23日から大阪大学中之島センターで展示されます!「Study:大阪関西国際芸術祭 Vol.3」


野村康生、土佐尚子、 シュランパーの3名のアーティストによる「コズミック・エネルギー:宇宙の起源」が問いかける宇宙の真理が、時空を超えて中之島にやってくる!

「Study:大阪関西国際芸術祭 vol.3」(主催:株式会社アートローグ、独立行政法人日本芸術文化振興会、文化庁 )は2025年に世界に冠たるイノベーティブなアートフェスティバル「大阪関西国際芸術祭」の開催を目指し、「アートとヒト」「アートと社会」の関係性や、アートの可能性を集合知型で検証し学ぶ(Studyする)ことを目指し開催しています。


今回は、大阪大学 社会ソリューションイニシアティブと共に、国際宇宙ステーション(ISS)の外部に設置され、数カ月間宇宙を航行した野村康生の作品「ほしの姿観」を中心とした「コズミック・エネルギー:宇宙の起源」展を開催します。


(詳細・画像は下記のURLからご覧ください。)


ZIPANG-7 TOKIO 2020世界初公開!宇宙空間(ISS)から帰還したアート作品が12月23日から大阪大学中之島センターで展示されます!「Study:大阪関西国際芸術祭 Vol.3」
https://tokyo2020-7.themedia.jp/posts/49814434



大阪公立大学 建築デザイン研究室


あなたのパーソナルカラーに合った異人館をご紹介!
異人館街で「映える」写真が撮れること間違いなし!

異人館の新たな魅力を再発見しながら、街を楽しむことをカラーを通して提案します。


北野異人館の特徴でもある鮮やかな色彩。 色とりどりに塗られた異人館を楽しむ方法は何かないのでしょうか?


今回はそんな異人館の「色彩」を楽しむべく、大阪公立大学建築デザイン研究室からの提案により実現!


(詳細・画像は下記のURLからご覧ください。)


ZIPANG-7 TOKIO 2020 街を「色」で楽しむ新しいカタチを体験【神戸モダン建築祭連携企画】パーソナルカラーで北野の街を楽しむ~神戸色彩の異人館~
https://tokyo2020-7.themedia.jp/posts/49591772



福島大学 

うつくしまふくしま未来支援センター 相双地域支援サテライト


相双地域支援サテライトとは?


相双地域の復興を支援

「福島大学うつくしまふくしま未来支援センター※は平成23(2011)年4月、東日本大震災・東京電力福島第一原子力発電所事故からの復旧・復興の支援を目的に誕生しました。


サテライトは、被災地域と大学をつなぐ現地の拠点として、同24(2012)年6月、川内村に開設。現在は富岡サテライトと浪江サテライトに職員を配置し、被災12市町村を対象とした支援活動を行っています。


私たちは、地域の復興、住民の帰還に向けたさまざまな取り組みを行っています。地域と共に歩む大学として、これからも共に取り組んでまいります。」


3つの支援活動

地域復興支援

被災市町村それぞれの地域が主体となって
復興への取組みを進められることを目指して


教育環境整備

学ぶことの楽しさを思い出し、
張りのある家庭・学校生活を送ってもらいたい


情報発信

相双地域への関心を持ち続けて、
サテライトの活動を理解してもらうことを目指して


(詳細・画像は下記のURLからご覧ください。)


ZIPANG-6 TOKIO 2020 ~ 東日本大震災から10年 ~「ある日、あの場所」
https://tokyo2020-6.themedia.jp/posts/24341635



東北福祉大学 文教大学

被災を経験した大学生らと、東京・宮城・兵庫で子ども支援の街頭募金


東日本大震災の被災児童支援を行ってきた公益社団法人チャンス・フォー・チルドレン(東京都墨田区、代表者:今井悠介・奥野慧、以下CFC)は、2023年3月11日(土)に東京・宮城・兵庫の三都市で、東日本大震災での被災を経験した大学生ボランティアらと共に、街頭募金活動を実施する。


宮城での街頭募金に参加する大学生ボランティアの千葉愛莉さん(東北福祉大学2年生/宮城県石巻市出身)は小学2年生の時に石巻市内で被災。祖母宅の2階で間一髪、津波から逃れました。千葉さんは今回の街頭募金にあたり、「震災から10年となった2021年以降は報道も減っているので、3月11日をきっかけとして、今も子どもたちが支援を待っていることを街の人に伝えたい」と語った・・・。


また、東京での募金活動に参加する大学生ボランティアの加藤良さん(文教大学2年生/東京都墨田区出身)は、「これまで東日本大震災の支援活動に携わる機会がなかったので、今回の募金活動を通じ、被災されて心を痛めている方の力になりたい。東北の仲間と共に、東京にいる自分たちも活動の一端を担えられれば」と語っている。


なお、CFCでは2014年から毎年3.11街頭募金を実施。2020年・2021年は新型コロナの感染状況を踏まえて中止し、2022年は宮城県のみで実施したが今回、4年ぶりに三都市で実施することを決定した。


被災による経済的な影響が続く家庭では、コロナ禍や物価高騰で更に厳しい経済状況に追い込まれており、CFCには進学や教育費用への不安の声が多く寄せられている。実施地域に関連する皆様のご支援・ご協力に期待しております。


(詳細・画像は下記のURLからご覧ください。)


ZIPANG-7 TOKIO 2020「東北の仲間と共に担う」被災を経験した大学生らと、東京・宮城・兵庫で子ども支援の街頭募金を実施します【「3.11」から12年】
https://tokyo2020-7.themedia.jp/posts/42001358/



北海道大学

クラーク博士が唱えた"lofty ambition"(高邁なる大志)とは


令和の時代「少年よ、大志を抱け!『Boys, be ambitious』」

北海道大学は、大学院に重点を置く基幹総合大学であり、その起源は、日本最初の近代的大学として1876年に設立された札幌農学校に遡ります。爾来、帝国大学を経て新制大学に至る長い歴史のなかで、本学は、「フロンティア精神」、「国際性の涵養」、「全人教育」及び「実学の重視」という教育研究に関わる基本理念を掲げ、培ってきました。


フロンティア精神

フロンティア精神とは、学生及び教職員がそれぞれの時代の課題を引き受け、敢然として新しい道を切り拓いていくべきとする理想主義を意味します。札幌農学校の開校式にあたってクラーク博士が唱えた"lofty ambition"(高邁なる大志)という言辞を端緒として、世紀を超えて北海道大学を揺るぎなく支えてきた基本理念であります。


(詳細・画像は下記のURLからご覧ください。)


ZIPANG-3 TOKIO 2020 令和の時代「少年よ、大志を抱け!『Boys, be ambitious』」
https://tokyo2020-3.themedia.jp/posts/6144083/



東京藝術大学

新たな伝説の始まり上野文化の杜


いよいよ総選挙の火ぶたが切られようとしている。「AKBの?」今や、18歳になる若者たちは総選挙というと「AKB」と答えが返ってくる時代、その時代に突然降ってわいたように
総選挙。


「解散総選挙」だよ、と大きな声で言うとあくまで、「AKB解散したの?」言われてみれば、そういうおじさんたちも似たようなものかもしれません・・・


そんな中、昨年に続き上野では、秋風を吹っ飛ばすようなアートの祭典が開催する。
上野文化の杜「TOKYO 数寄フェス 2017」である。
現代の匠、アートの天才たちが、匠の技を競う。きっと五百年後、千年後にはこの時こそ日本の伝統の新たな始まりと言われているに違いないと思う。

                              鎹八咫烏 記


アート、世界をひらく鍵。

『TOKYO 数寄フェス 2017』開催

日比野克彦+海部陽介、大巻伸嗣、橋本和幸 ほか、アーティストによる
インスタレーションやイベントを開催!


(詳細・画像は下記のURLからご覧ください。)


ZIPANG TOKIO 2020「新たな伝説の始まり上野文化の杜『TOKYO 数寄フェス 2017』」
https://tokyo2020-summer.themedia.jp/posts/3038052



武蔵野美術大学

みんなの椅子 ムサビのデザインⅦ開催

~倉俣史朗~「倉俣以前・倉俣以後」


武蔵野美術大学 美術館・図書館では、
「みんなの椅子 ムサビのデザインⅦ」を開催します。

当館は1967年の開館以来、コレクションの柱の一つとして近代椅子を収集してきました。現在所蔵数は400脚を超え国内有数の規模を誇ります。


本展は、この中から精選した約250脚の近代椅子を当館の1階2階の全フロアに展開し、コレクションの全容を紹介するとともに、近代椅子デザイン史を俯瞰する、当館にとって初めての試みとなります。


会場内に並ぶ一脚一脚の椅子には、素材や技術をはじめ時代、地域、思想の背景があり、これらの椅子を座り比べることで、それぞれの椅子の特長と椅子デザインの変遷を体感する機会となることでしょう。


(詳細・画像は下記のURLからご覧ください。)


ZIPANG-6 TOKIO 2020【武蔵野美術大学 美術館・図書館】展覧会「みんなの椅子 ムサビのデザインⅦ」開催と~倉俣史朗~「倉俣以前・倉俣以後」
https://tokyo2020-6.themedia.jp/posts/34404318/



国連大学 
サステイナビリティ高等研究所 


2010年に愛知県で開催された生物多様性第10回締約国会合では、生物多様性を守 っていくための20のターゲットからなる愛知目標※が採択されました。そして2011〜2020年を「国連生物多様性の10年(United Nations Decade on Biodiversity)」と定めて、国際社会や地域社会が協力し、この愛知目標の達成を目指してきました。


※愛知目標

戦略計画2011-2020と愛知目標

戦略計画2011-2020は、生物多様性条約の3つの目的、(1)生物多様性の保全、(2)生物多様性の構成要素の持続可能な利用、(3)遺伝資源の利用から生ずる利益の公正かつ衡平な配分、を達成するため、COP10で採択された2011~2020年の新たな世界目標です。


2002年のCOP6(オランダ・ハーグ)で採択された「締約国は2010年までに、地球、地域、国レベルで、貧困緩和と地球上すべての生物の便益のために、生物多様性の現在の損失速度を顕著に減少させる」という「戦略計画」(2010年目標)が達成することができなかったため、COP10では2010年以降の世界目標となる新戦略計画(愛知目標)として、各国に積極的な行動を促す「明確」で「わかりやすい」世界目標の策定が目指されました。


愛知目標は、愛知県名古屋市で開催されたのにちなんで「愛知目標」(ポスト2010年目標(2011-2020年))と呼ばれています。


(詳細・画像は下記のURLからご覧ください。)


ZIPANG-4 TOKIO 2020 国連生物多様性の10年記念シンポジウム 「いしかわ・かなざわから発信する生物多様性10年のあゆみ」 〜 持続可能な次の10年に向けて 〜
https://tokyo2020-4.themedia.jp/posts/8255825



金沢美術工芸大学


「第5回金沢・世界工芸トリエンナーレ」は「工芸が想像するもの」をテーマに、公募展と企画展で構成され、公募展では、時代とともに変化し拡がる工芸芸術を世界的視野で捉え、表現力と想像力に富む新しい工芸作品を紹介します。


また企画展では、国立工芸館、石川県立美術館、金沢21世紀美術館の収蔵作品を一堂に集めるとともに、ロエベファンデーションクラフトプライズ2022の受賞作品を加え、多彩な表情を紹介します。


工芸の素材と技術の特徴が発揮された作品を鑑賞することで、想像される表現の拡がりや、新しい可能性をきっと、感じていただけることでしょう。


(詳細・画像は下記のURLからご覧ください。)


ZIPANG-6 TOKIO 2020第5回金沢・世界工芸トリエンナーレ ~工芸が想像するもの~ 開催!
https://tokyo2020-6.themedia.jp/posts/38548418/



鳥取大学

鳥取大学医学部付属病院と県内企業3社、紙製フェイスシールド開発!
鳥取発フェイスシールド「ORIGAMI(おりがみ)」


新型コロナウイルスの感染拡大を受けた医療資材不足の解消を目的に、鳥取大学医学部附属病院が使い捨て可能な紙製フェイスシールド「ORIGAMI(おりがみ)」を地元企業の株式会社メディビート、有限会社サンパック、ヤママスデザインと共同開発しました。


4月28日から初回ロット3万個を製造し、うち鳥取県へ1万個、東京都へ1万個、計2万個を寄付し、残り1万個は、全国の販社を通じて販売。


発表以降、病院関係だけでなく、学校、介護施設、自動車学校、ピアノ教室など全国から問い合わせが殺到しています。


さらには、感染者の多い神奈川県、千葉県、大阪府、京都府、兵庫県など、全国に10万個を寄付することになり、これまでのべ21万個を受注しています。


この機会に

~鳥取県の特産品ご紹介~

食のみやこ鳥取県とは

鳥取県は海・山・里の豊かな自然環境に恵まれ、素晴らしい食材が数多く生み出されています。その素晴らしい地域の食資源をアピールするとともに、食を通じて県民皆さんの誇りと地域への愛着を醸成することを目的に、鳥取県では平成19年から「食のみやこ鳥取県」をかかげ「食」をキーワードとした県政を進めています。


白兎伝説の里 八頭町

天照大神が降り立った地のブランド米「神兎」

鳥取県東南部に位置する八頭町には、神話の時代、天照大神が降り立った際、「白兎神」が現れ、道案内をしたという伝承が残っています。


その伝承と、豊穣・子孫繁栄をもたらす白兎にあやかり、ブランド米の名前を「神兎」と名付けました。ブランドマークも、白兎とふっくらとしたお米のイメージを融合してデザインしています。


(詳細・画像は下記のURLからご覧ください。)


ZIPANG-4 TOKIO 2020 新型コロナウイルス対策 鳥取県の取り組みとは!
https://tokyo2020-4.themedia.jp/posts/8312286



工学院大学

文豪 井上靖 ゆかりの 湯ヶ島「上の家」、保存改修工事完了! 


伊豆市の委託を受けて改修計画を進めた工学院大学(学長:伊藤 慎一郎、所在地:東京都新宿区/八王子市)西森研究室は、漆喰・土壁研究で実績のある田村研究室(同大学)に協力を依頼。


田村研究室は現存する漆喰仕上壁の保存作業を、西森研究室は建物内の一室である談話室の整備を担当し、この度、改修が完了しました。


(詳細・画像は下記のURLからご覧ください。)


ZIPANG-6 TOKIO 2020 伊豆 天城越え~文学の道を行く~(その2) 文豪 井上靖 ゆかりの 湯ヶ島「上の家」、保存改修工事完了!
https://tokyo2020-6.themedia.jp/posts/27725577 



桑沢デザイン研究所

インテリアデザイナー 内田繁


インテリアデザイナー/1943-2016。日本を代表するデザイナーとして商・住空間のデザインにとどまらず、家具、工業デザインから地域開発に至る幅広い活動を国内外で展開。毎日デザイン賞、芸術選奨文部大臣賞、紫綬褒章、旭日小綬章など受賞歴多数。専門学校桑沢デザイン研究所所長を歴任。


代表作に山本耀司のブティック、神戸ファッション美術館、茶室「受庵 想庵 行庵」、クレストタワー一連の内部空間、ホテル イル・パラッツォ、オリエンタルホテル広島、ザ・ゲートホテル雷門など。メトロポリタン美術館、デンバー美術館、コンラン財団、M+美術館等に永久コレクション多数。著書に『日本のインテリア全四巻』『インテリアと日本人』『家具の本』『普通のデザイン』『デザインスケープ』『戦後日本デザイン史』などがある。


 内田デザイン研究所について

ごあいさつ

わたしたち内田デザイン研究所は、インテリアデザイナー内田繁の創設したスタジオです。

内田のおもいやデザインの理念を継ぎながら、インテリアデザインのみならず、建築から家具やプロダクトまで、ジャンルにこだわらず幅広くデザインの可能性を追求しています。

80年代以降のインテリアデザインは、主にコマーシャルスペース中心という印象がありますが、わたしたちは、内田の考え方に沿い、もっと根本的な視点から、人々の生きとし生きるすべての場がデザインの対象であると考えています。いまを生きるさまざまな人たちに届けることのできるデザイン、求められるソリューションとなるデザインの力を通し、遠くたくさんの人々から支持される未来のスタンダードへデザインをつなげることができれば本望と考えています。

現代は、環境とコミュニケーションの大切な時代です。ITやAIやSNSなど通信メディアやツールの技術的な躍進はありますが、それでも最後は人間同士の交流の場にこそデザインが生きると考えています。多くの人々がそうであるように、人間には、知らずのうちに伝統が生きていたり、わくわくするような新しいものや未来におもいを馳せたり、つねに現代と身体の間を行き交っています。

そうした「人間」と「文化」を考えること、そして人々それぞれの幸福を考えることがデザインの根底にはあります。わたしたちは、その一つ一つに寄り添い、「誰かのためにあるデザイン」を志したいとおもっています。

そのひとつが「古きをいまに再生し、未知をかたちで示す」というわたしたちのポリシーでもあります。デザインの答えはひとつではないかもしれません。ですが、答えは必ずあると確信しています。

もうひとつのデザインへ、

日々新たな取り組みに挑戦するスタジオで

ありたいと考えています。

                           内田デザイン研究所代表

                           長谷部匡


(詳細・画像は下記のURLからご覧ください。)


ZIPANG-9 TOKIO 2020~ 日本を代表する ~ インテリアデザイナー内田繁のデザインプロダクトを紹介する展覧会を東京 designshop azabuにて9/5より開催
https://tokyo2020-9.themedia.jp/posts/54917851



長崎国際大学

学生と協働して創り上げる佐世保の元気!


長崎県佐世保市の複数の商店街で組織され、中心商店街を拠点に活動する「SASEBOまち元気向上委員会」


現在、全国的に地方の過疎化、少子高齢化が深刻化しつつあります。これに比例して商店街のシャッター街化も一つの問題として挙がっており、佐世保市の各商店街もこの例外ではなく昭和時代のような賑わいも現在は薄れつつある。


「SASEBOまち元気向上委員会」は様々な施策を取り、市の中核的存在である商店街を活気づけようと活動している。


佐世保市は、人口252,171人の都市であり、九州では9番目に多い人口を有している。また、郷土料理や観光資源にも富んでおり、日本最古のハンバーガーである「佐世保バーガー」、日本一の島の密度を誇る自然景観「九十九島」、日本最大級のテーマパークである「ハウステンボス」、鎮守府の置かれた「旧海軍の軍港」などが存在する。


佐世保の名物

日本一長いアーケード

佐世保と言えば、「日本一長い商店街のアーケード」が有名です。全長約1kmのアーケードにたくさんのお店が並び、多くの人で賑わっています。


年間を通じて様々なイベントが開催され、九州では最も大きなよさこい祭り「YOSAKOIさせぼ祭り」がアーケード会場で行われたりと、賑やかなイベントが盛りだくさんです。


(詳細・画像は下記のURLからご覧ください。)


ZIPANG TOKIO 2020「学生と協働して創り上げる佐世保の元気!商店街活性化プロジェクト!SASEBOまちなか ウォーキングスタンプラリー開催!」
https://tokyo2020-summer.themedia.jp/posts/2599136



新潟大学
旭町学術資料展示館


新潟大学所蔵の貴重学術資料を広く学内外へ公開する目的で2001年12月に開館。常設展示の他、企画展も随時開催されている。建物は昭和4年の建築。旧制新潟師範学校の児童博物館等として利用されてきた。新潟市域に現存する昭和初期の鉄筋コンクリート造の建物としては最古級の建物といわれている。

新潟大学旭町学術資料展示館 新潟市中央区旭町通2番町746番地 電話:025-227-2260


(詳細・画像は下記のURLからご覧ください。)


ZIPANG TOKIO 2020「庭屋一如 旧齋藤家別邸 国指定名勝の建物・庭園の見どころと北方文化博物館本館、近隣のご案内(その弐)」
https://tokyo2020-summer.themedia.jp/posts/3635570



画像で綴る 大正ロマン
「国指定名勝 旧齋藤家別邸庭園の四季」


(詳細・画像は下記のURLからご覧ください。)


ZIPANG TOKIO 2020「越後 【庭屋一如】 大正ロマン 国指定名勝『旧齋藤家別邸庭園』開港150年 (その壱)」
https://tokyo2020-summer.themedia.jp/posts/3619290



椙山女学園大学

雨宮勇氏 (椙山女学園大学名誉教授)


名古屋日伊協会主催
「鏡の国のイタリア」出版記念講演会


図は、同縮尺のイタリアと日本である。日本を鏡に映した逆の形にしてみた。こうすると、よく似ている。


鏡の中の日本に似ているイタリアは、似ているけどいろいろなことが逆になっているのかもしれない。 日本から飛行機で11~12時間でイタリアに到着する。それはまるで鏡の国に入ったアリスのような気分だ。


イタリアでベッドに入る夜の11時は、日本で目覚める朝の7時である。1日の暮らしが一方で終わり、一方では始まる。飛行機は、異国へのタイムマシンだと思う。


ローマ帝国、ルネッサンス、現代のデザイン国と、どの時代にも輝いてきたイタリア。
一方、ユニークな文化を作り上げた日本、その比較は思わぬ事柄を思考の土俵に上げそうである。


鏡の国のイタリア

第1章では、日本とイタリアを気候風土から、

第2章では歴史から見た日本とイタリアを、

そして第3章で以上から得られた文化について二つの国を交互に見ながら比較した。


比較は、暮らしとインテリアを中心に書いてみたが、あちこちで脱線している。ただ、どうしてもすべての事柄がインテリアと暮らしにつながっている。関係があると私が思っての事だと理解してもらえれば幸いである。 比較すると、似たところと似ていないところが鮮明に対照できた。少しずつそれらをご紹介していきたい。


(詳細・画像は下記のURLからご覧ください。)


ZIPANG-3 TOKIO 2020 「日本とイタリアの気候風土・歴史・文化・デザインについて語る! 雨宮 勇 講演会 遠くて近い『鏡の国のイタリア』とは⁉」
https://tokyo2020-3.themedia.jp/posts/6172280



岡山大学
創造性教育の未来を考える


◆概 要

国立大学法人岡山大学(本部:岡山市北区、学長:那須保友)の大学院教育学研究科附属国際創造性・STEAM教育開発センター(通称:CRE-Lab.)は、CRE-Lab.FORUM2024「未来と創造―人と学びの新たな関係―」を、2024年2024年7月6日(土)、7日(日)にハイブリッド開催します。


CRE-Lab.は、創造性やSTEAM教育に高度な指導スキルを有するクリエイティブ・エデュケーター(CE)育成プログラムの構築を目指しています。そして、2023年4月より、育成プログラムの1期生の学生を迎え、今年度2年目となりました。


4回目となる今回のフォーラムでは「未来と創造―人と学びの新たな関係―」をテーマに、私たちの日常が創造の連続によって作られていることを再認識し、日々の生活を豊かにする学びについて考えます。


レスリー大学(米国)のSusan Rauchwerk氏、慶応義塾大学の諏訪正樹氏らによる講演や、レスリー大学によるSTEAM教育ワークショップ、アートに携わる第一線のクリエーターたちが討議するシンポジウムなど、感覚を研ぎ澄ますことができる2日間です。

(ワークショップは、会場参加者のみ参加可能です。)


(詳細・画像は下記のURLからご覧ください。)


ZIPANG-9 TOKIO 2020【岡山大学】創造性教育の未来を考えるCRE-Lab.FORUM2024「未来と創造―人と学びの新たな関係―」〔7/6,土~7/7,日 ハイブリッド開催〕
https://tokyo2020-9.themedia.jp/posts/54365252



ふるさと創生大学

気仙に「記憶の色」を訪ねて~Ⅱ~


あえて残す未完の空間

床を支える石や木材、側面には稲わらを混ぜた土や竹…。本来は目にふれない気仙伝統の建築技術を、あえて見せる。古民家を生かした、ふるさと創生大学の新学舎。未完ゆえに、多くの人々が関心を寄せ、自由で無限の可能性を秘める。今後は人々が集い、学び合いながら地域のあり方を考える。(住田町上有住、2月)撮影:佐藤 壮(東海新報社)


(詳細・画像は下記のURLからご覧ください。)


ZIPANG-4 TOKIO 2020 黄金の国ジパング『ケセン』(その9)気仙に「記憶の色」を訪ねて~Ⅱ~
https://tokyo2020-4.themedia.jp/posts/9055070



全国の高校

伝統文化フェスティバル

~創る・繋つながる・伝える~


文化庁,京都府及び京都府高等学校文化連盟の共催により,日本の伝統文化の継承・発展に取り組む高校生の「晴れ」の舞台となる「全国高校生伝統文化フェスティバル」(以下,「全国高校伝フェス」)を下記のとおり開催いたします。


また,全国高校伝フェスのプログラム「伝統芸能選抜公演」に出演する高等学校が決まりましたので,お知らせします。


今後,開催に向けて,京都府内高校生から構成される「おもてなし隊」による出演校等の受け入れ準備を進めていきます。


例えば

花巻「鹿踊(ししおどり)」毎年,地元の祭りや老人施設の慰問など年間約30回の公演を行っている。9月に行われる「花巻まつり」は,20を超える鹿踊の団体が路上で競演し迫力があり,落合鹿踊保存会と共に参加している。


(詳細・画像は下記のURLからご覧ください。)


ZIPANG-3 TOKIO 2020 ~創る・繋つながる・伝える~高校伝フェス「令和元年度全国高校生伝統文化フェスティバル」開催決定
https://tokyo2020-3.themedia.jp/posts/6602745/



奥三河の全寮制高校「つげの高等学校」


学校法人黄柳野学園 つげの高等学校について

不登校経験者が高校中退者の学び直しの高校として、1995年に多くの市民の方の寄付により設立された『市民立』の全寮制の全日制普通科高校です。


全校生徒約160人のおよそ70%が不登校経験者ですが、彼ら彼女らは仲間との楽しい高校生活を通じて自分に自信と笑顔を取り戻し、自立した大人になるための力を蓄えています。


これからの「つげの(黄柳野)高等学校」の教育について新城市長の下江洋行さんとお話しさせていただきました。

自然豊かな新城ならではのさまざまなビジョンを持っておられることがわかり、これからいろんな事に挑戦できそうです。(事務局 蒲)


写真は、左からNPO法人アスクネットの小柳さん、毛受さん、新城市 下江市長、つげの高等学校 長坂理事長、蒲です。


(詳細・画像は下記のURLからご覧ください。)


ZIPANG-6 TOKIO 2020 奥三河の全寮制高校「つげの高等学校」 12月24日に宿泊型オープンキャンパスを実施
https://tokyo2020-6.themedia.jp/posts/39386420



大学、短期大学、高等専門学校及び専門学校等


食育活動表彰

食育を推進するためには、農林漁業、食品製造・販売等その他の事業活動、教育活動又はボランティア活動を通じて、食育の推進に取り組む者(以下「食育関係者」という。)による取組が全国で幅広く行われることが重要です。


このため、食育関係者を対象として、その功績を称えるとともに、その取組の内容を広く国民に周知し、食育を推進する優れた取組が全国に展開していくことを目的として表彰を行います。


1.募集の対象

ボランティア部門(都道府県、政令指定都市及び大学等の長による推薦)

(1) 食生活改善推進員及び食生活改善推進員で構成される団体(市区町村を単位とするものを含む。)

(2) 大学(短期大学を含む。)、高等専門学校及び専門学校の学生並びにそれらの学生を主体とする団体

(3) その他食育推進ボランティアとして活動している個人及び団体


教育関係者・事業者部門(自薦または他薦)

(1) 教育並びに保育、介護その他の社会福祉、医療及び保健(以下「教育等」という。)に関する職務に従事する者並びにそれらに関する関係機関及び関係団体

(2) 農林漁業者(法人を含む。)、農林漁業者を組合員とする協同組合及び集落営農等農林漁業者グループ

(3) 食品製造・販売その他の事業活動に従事する者((1)及び(2)に該当する者を除く。)

(4) 地方公共団体(食育推進会議が置かれている地方公共団体にあっては、食育推進会議)


2.対象活動

表彰は、概ね3年以上の期間にわたり、食育関係者が行っている食育を推進する取組であって、次に掲げるもののいずれかに該当するものを対象として行う。

(1) 若い世代を中心とした食育を推進する活動

(2) 多様な暮らしに対応した食育を推進する活動

(3) 健康寿命の延伸につながる食育を推進する活動

(4) 食の循環や環境を意識した食育を推進する活動

(5) 食文化の継承に向けた食育を推進する活動

(6) その他食育を推進する活動


3.実施主体

主催:農林水産省

運営:第4回食育活動表彰運営事務局


4.後援

内閣府(申請中)、消費者庁、文部科学省、厚生労働省


(詳細・画像は下記のURLからご覧ください。)


ZIPANG-3 TOKIO 2020 農林水産省 第4回食育活動表彰「食育を推進する優れた取り組みを募集します!」
https://tokyo2020-3.themedia.jp/posts/6614708



保育園留学

認定こども園 美濃保育園

岐阜県 美濃市(熊本県 天草市 新潟県 南魚沼市)


伝統的なうだつの上がるまち美濃市に、1週間から3週間子どもが保育園に通いながら家族で滞在でき、連携宿泊施設やコワーキングスペースが利用できる暮らし体験となります。


美濃市 うだつの上がる町並み

「改札口で君のこと いつも待ったものでした♬」私鉄沿線・・・
昭和の新御三家 野口五郎さんの故郷ですね…


昨今、共働きで子育てする家族の割合は年々増加しており、2020年には約70%*1 となりました。仕事と子育ての両立は、これからの社会で重要な課題となっています。


リモートワークの登場によって働き方・育児も大きく変化するなか、子育て世代にとって、働きながらより良い子育てをする模索は続いています。


そういった状況のなか、「地域の価値を拡充し、地球の未来へつなぐ」をミッションに掲げるキッチハイクは、地域と子育て家族をつなぎ、未来をつくる留学プログラム「保育園留学®️」を展開しています。


お子さんにとっては、幼少期に大自然に触れ、心身ともに健やかに育つ環境を。
ご両親には、働きながら、子育てしながらも多様な選択肢を。
地域には、子育て家族を招き、地域経済への貢献をもたらします。


2021年より先駆けて「世界一素敵な過疎の町」を掲げる北海道厚沢部町(あっさぶちょう)で開始し、約1,000組がお問合せ、約130家族が申込。95%がリピートを希望しています(2022年9月現在)。


今回の「保育園留学®️」は、歴史的な街並みが守られている、美濃市中心エリアに1週間から3週間家族で滞在できるプログラムです。


お子さんの受け入れ先は、認定こども園 美濃保育園。
滞在中は街中の連携宿泊施設を利用し、清流長良川・板取川が育む豊かな自然や、伝統的なまち並みでの生活を通じて、地域ならではの暮らし体験できます。



ZIPANG-6 TOKIO 2020 「保育園留学」 うだつの上がる和紙のまち美濃市ではじまる。子育て家族が集まる地域へ
https://tokyo2020-6.themedia.jp/posts/39272466



慶應義塾大学

「東京 国際ツバキ大会」報告 ~高円宮久子妃殿下ご臨席~ 


200人近い椿ファンが世界から集まり、9日の開会式は椿の庭で有名な椿山荘
(ホテル椿山荘東京)で開催する事になり、高円宮久子妃殿下、全国の神社を率いられる
鷹司統理、小池百合子都知事のご出席の元、東京の椿山荘で行われました。


高円宮久子妃殿下と鷹司統理におかれましては、もったいなくも私とは以前からお付き合いさせて頂いたご縁で宮内庁、神社庁を経由しないで個人的にお呼びする事が出来ました。


しかし思いもよらぬ事が起きました!

今回のプロジェクトは東京観光財団という都庁の管理下にある部署から助成金を出して頂いた為、あまり皆様に知られていない会議なのに高円宮久子妃殿下も出席されるという稟議書が上層部に流れ、ついに都知事まで上がった為、小池百合子都知事から自分も出席するというありがたいお達しが出ました。

それからは東京財団の態度はがらりと変わり、安全管理の為の金属探知機の設置や粗相のないように食事のメニューチェック、分単位の時間管理等、我々も含め連日の会議に振り回されてきました!


でもこの事は国際会議といえども、今までのローカルな協会から皇族が出席される協会への脱皮の為にも頑張ろうという事になり、私も85歳の老体に鞭を入れて頑張って来ました(笑)


                                   日原行隆


(詳細・画像は下記のURLからご覧ください。)


ZIPANG-10 TOKIO 2020 「東京 国際ツバキ大会」報告 ~高円宮久子妃殿下ご臨席~  寄稿文 日原行隆
https://tokyo2020-10.themedia.jp/posts/56888172



学習院大学

愛子内親王殿下のお誕生日に際してのご近影


     元始、女性は実に太陽であった   平塚らいてう

  『太陽』のような笑顔のお写真は、2022年12月1日お誕生日に際してのご近況


愛子内親王殿下ご成年に当たってのご感想

(お誕生日 2001年(平成 13年)12月1日)

成年という一つの節目を無事に迎えることができましたことを嬉うれしく思います。

これまでの日々を振り返ってみますと,いろいろな出来事が思い起こされ,感慨深く思うとともに,多くの学びに恵まれた色濃い歳月であったことを実感いたします。同時に,学校の先生方やお友達を始め,日常生活において本当にたくさんの方々にお世話になり,お力添えを頂きながら過ごしてきたことを身に沁しみて感じます。

様々な方と出会い,関わることを通じて,人と人とが互いに手を取り合い,交流の輪が広がっていく素晴すばらしさを学び,全ての経験が,今,私の財産となっています。今日に至るまで私の歩みに関わってくださった全ての方に深く感謝いたします。

そして,成長を見守り,温かい声をお寄せいただいている国民の皆様に,この場をお借りして厚く御礼申し上げます。

天皇皇后両陛下には,これまで愛情深く大切に育ててくださり,どのようなときも一番近くで支えてくださいました。また,上皇上皇后両陛下には,幼い頃より私を優しく包み込み,お導きくださいました。心より有り難く思っております。

これからは成年皇族の一員として,一つ一つのお務めに真摯しんしに向き合い,できる限り両陛下をお助けしていきたいと考えております。そして,日頃から思いやりと感謝の気持ちを忘れず,小さな喜びを大切にしながら自分を磨き,人の役に立つことのできる大人に成長できますよう,一歩一歩進んでまいりたいと思います。

まだまだ未熟ではございますが,今後とも温かく見守っていただけましたら幸いに存じます。

世の中に目を向けますと,新型コロナウイルス感染症により,多くの方が亡くなられたことに胸が痛みます。また,この感染症の影響を受けて,現在も大勢の方々が厳しい生活を送られていることと案じています。

全ての方に,平穏で彩り豊かな暮らしが一日も早く訪れることを願うとともに,また以前のように皆様とお会いし,お話しできるようになる日を楽しみにしております。


🐦鎹八咫烏の願望

敬宮(としのみや)愛子内親王殿下の御成り

一日でも早く天照大御神様に成年のご報告のため御成いただけることを願い、伊勢にてお待ち致してしております。その折には、出来る事ならば歴代の「斎王」の魂が生きる明和町「斎宮」にご訪問下さいますよう衷心よりお願い申し上げます。


ZIPANG-6 TOKIO 2020愛子内親王殿下のお誕生日に際してのご近影
https://tokyo2020-6.themedia.jp/posts/39586439



願いが叶う

愛子内親王殿下

2024年3月26日~27日 · 天皇皇后両陛下の長女・愛子さまが、伊勢神宮(外宮・内宮)を参拝と斎王の故郷である斎宮(明和町)を訪問されています。


(詳細・画像は下記のURLからご覧ください。)


ZIPANG-8 TOKIO 2020特別企画「令和6年 新指定 国宝・重要文化財」【文化庁】
https://tokyo2020-8.themedia.jp/posts/53033569/



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