ドイツ・アルザス訪問記 その7
アルザスのトップ生産者
アルベール・マン
ワイングッズ
入荷しました
注目の
世界最強のグラス拭き
¥2052
グラスの最高級品
ハンドメイドグラスも
入荷しました
ステムの細さ
口離れの良さ
ハンドメイドならでは、です
特価¥3780~
ラフィネさん
入荷しました
訪問したシャブリ「シャーリーニコル」¥3564
久しぶりの「ルジューヌ」¥2700.¥3780
この日は
お天気よくて
暖かかったので
歩いていきました
駅前で発見した
レンタル電動キックスクーター
日本も導入されるといいですね
かっこいい
プジョーのスクーター
ナイス
蔵まで
歩いて90分
2CV
現役
着物じゃないので
ナンシーも
ヘッチャラ
仏猫
ヴェットルスハイム村の
蔵に到着
アルベール・マンは
R・パーカー5つ星生産者であり
旧クラスマンの
3つ星生産者
つまり
あのウンブレヒトやマルセルダイスと同格
当主の奥様
マリーさんから
区画図を見ながら
説明をいただく
特級畑を含む
21ヘクタールを所有しているそうで
すべて
ビオディナミで管理
Biodyvinにも参画
畑は
大きく3か所に分かれており
ピノノワールから
試飲開始
クロ・ド・ラファイユ
グラン・アッシュ
アルザスのピノは
なんとなし
フレッシュで大きい味のイメージ持ってますが
ここのピノは
ブルゴーニュに近い
のびやかで
綺麗な樽香を感じる
好みの味わいでした
当主の
モーリス&ジャッキー兄弟
リースリングは
3本比較
特級フルシュテントゥム2017年
特級シュロスベルグ2017年
キュヴェアルベール2017年
フルシュテントゥムは
あの漫画にも
掲載されたそうです
続いて
ピノグリ3本飲み比べ
偉大な特級畑ヘングスト
傾斜地の多い特級畑には
トラクターが入れないので
農耕馬は
欠かせないそうです
このあとも
高価なものを
どんどん開けてくれて
最後は
ゲビュで締め
特級フルシュテントゥムの
ヴァンダンジュ・タルディヴ(遅摘み)2014年
セレクション・ド・グラン・ノーブル(貴腐菌)2011年
飲み比べ
リースリング
特級シュロスベルグの2016年も
追加で出してくれた
これが
セレクション・ド・グラン・ノーブル
(貴腐菌つき葡萄)
丁寧な解説付きの試飲
本当にありがとうございました
しかも
特級のお土産まで
(サイン入り)
マリーさん
お勧めのレストランまで教えてくださって
本当にお世話になりましたー
帰りは
畑を通ってバス停まで
歩くといいわ
と
教えてもらった
区画を歩く
道が凍ってて
寒かったけど
畑を見ながら
散歩するのは
愉しいです
剪定した枝は
粉砕して
土に打ち込む
アルザス地方
向こうに見えるのが
特級シュロスベルグ
90分
歩いて
日が暮れて
コルマールに到着
ナンシーが
リピートしたい
というので
タルトフランベ
も一回
おかわりは
シナモンリンゴフランベ
お店の人も
とってもいい方で
ナンシー
また来年行くそうです
コルマール
美味しくて
静かで
とっても
いいとこでした