「もっとアーティストと深く関わりたい」想いから始まったMusicO.A.K.の誕生秘話〜その2〜
こんにちは、ライターのキツツキです。
もっとMusic O.A.K.に親しみを持ってもらうために、Music O.A.K.の仕事内容やメイキングやレコーディングの秘話など、皆さんが「知りたい!」と思う情報を発信していきます。
初回はまず、なぜMusic O.A.K.を立ち上げたのか、Music O.A.K.ではどんな仕事をしているのか、代表の浅井さんにインタビューしてきました!
Q.もっとアーティストと深く関わりたいという思いから立ち上げたMusic O.A.K.ですが、具体的にどこまで関わるんですか?
アーティストにもよりますけど、曲のアイデアやアルバムのコンセプトなどを一緒に考えることもありますね。これは、レコーディングエンジニアの時にはしていなかった仕事です。
他にも〇月ぐらいにアルバムリリースしたいね、となったら、レコーディング、ジャケット作成などのスケジュールを組み、リハーサルの日程も調整します。ライブやツアーをするとなったら、いつ、どこでと具体的に決めていきます。
リハーサルでも音のチェックしたり、ライブの時は音響の仕事も私がする時もありますよ。ステージにいる演奏者は客席での音を聞けないので、私が客席で聞いて、細かく音響の方にリクエストをして調整してもらったりもします。
―マネジメント全般を浅井さんがやっている感じですね。モチベーション管理もですか?
はい、これが面白くて。同じ言葉や内容でも、言い方や受け取る人によってモチベーションって上がったり下がったりしますよね。アーティストに合わせて、対応を変えています。このアーティストにはネガティブ発言はダメ、このアーティストには「面白い」「楽しい」ってワードを使うとテンションが上がっていくなどなど。雰囲気で説明した方がいい人、細かく全部説明した方がやる気になる人など、本当にバラバラです。でも、アーティストには最高のパフォーマンスをしてもらいたいし、お客さんにも楽しんでもらいたいから、頑張ってます!
―浅井さんのアーティストへの愛が伝わってきます。ライブにも同行しますか?
ついていくことが多いですね。所属アーティストの「なかの綾とブレーメン」では、47都道府県ツアーを立ち上げました。私もメンバーと一緒に車で移動していますが、ワイワイ楽しいですよ。特に行きはテンション高めです。帰りは疲れ切っているからだいたい寝ています。
でももうなんか家族みたいな感じで、会話をしなくてもなんか嫌な感じがしないというところまできています。ブレーメンの西岡ヒデローさん、 伊原”anikki"広志さんは活動歴が長くて、恐れ多いくらいの人なんですけど、すごくフレンドリーに接してくださいます。
ありがたいです。
「なかの綾とブレーメン」だけじゃない!MusicO.A.K所属アーティストのライブ・ツアースケジュールをチェック!
https://music-oak.storeinfo.jp/posts/56160597
Q.最後にレコーディング業務の魅力について教えてください。
録音されている曲って、自分が生まれていない時代の音が聴けるじゃないですか。
また、自分がいなくなった後もずっと音が残りますよね。自分が知らない人、出会えない人たちまでに自分の手掛けた音が残るってすごいことだと思うんです。レコーディングスタジオの採用面接を受ける時にも話してましたけど、今でもずっと思っています。
また、クレジットにレコーディングエンジニアの名前が載るんですよね。恥ずかしいけど、嬉しさとやりがい、達成感があります。著名なアーティストのCDのクレジットに私の名前が載ったとき、実家ではわざわざCDを買って親戚中の話題になっていたんですよ。親孝行できた、と思いました。
浅井さん、お忙しい中、インタビューのお時間を取ってくださりありがとうございました。
次回は所属アーティストである「なかの綾とブレーメン」の最初のアルバム『いちまいめ』の制作秘話について伺います。お楽しみに!
キツツキ(ライター):Music O.A.K.の木をつつくのが趣味
「なかの綾とブレーメン」の楽曲が気になったら、こちらから視聴できます。