ふのよか カラーこんにゃく+こんにゃく愛☆
鹿北でこんにゃくを作って 鹿北をPR中の、「山鹿ふのよか」サン。
コチラでも何度もご紹介中ですが、
今回、カラーこんにゃくば作る。という情報をキャッチしたので
見に行って来ました◎
鹿北の食材を作ってこんにゃくに色を付けるというコトで
このイロトリドリのこんにゃくを見て下さい!!!
キレイな色でしょ◎
ちなみに、何ば使ってこの色を出されてるでしょう!?
左らか答えをいいますよ。
黄色 → カボチャ
オレンジ → 赤パプリカ
緑 → ほうれん草
それぞれの配合は起業秘密ですが
撹拌する時に、一緒に入れるそうです◎
とにかく、地元の食材を使う事にこだわりを持って作られてます◎
ちなみに、他にもイロイロ試行錯誤されて
いろんな色を開発されてますよ◎
玉ねぎの皮 → ブルー
ゴマ → 黒
にんじん → ピンク
鹿北には薬草が多いからしたいけどアクが強い。とか
紫芋は、紫にはならずに、黒っぽくなるとか
試行錯誤をしたからこその発見も◎
そして、ゆがく時は、1種類ずつしないと、風味とかが変わるため
1つずつ湯がかれてます。
ちなみに、カラーこんにゃくは
注文がないと作らないということです◎
こぎゃんカラフルなこんにゃくの出来るなら
また新しいこんにゃくの可能性が広がりますよね~!!!
そんなこんなで、いつものこんにゃく作り風景も◎
カラーこんにゃくの奥に見えるは。。。
ふのよか名物、杵つきこんにゃくです!!!
体力はかなり使うばってん、
普通の丸こんにゃくとは違う歯ごたえがまた美味しいのであーる。
杵つきこんにゃくばつく時には、
実はですね~♪ 掛け声があるとですよぉ~~◎
コレが耳に残って、知らない間に口ずさんでる事、間違いナシです!!
フェイスブックとインスタにて動画配信中☆
そして、毎回、このこんにゃくを
作ってる風景ば見せてもらうとですが
何とも、ステキな瞬間がいっぱいなのです。
何と言ったらいいんでしょうか。
撮る側としては、たまらん瞬間がいっぱいなのでございます◎
萌え萌えとです。(笑)
大鍋と、他にもガスコンロが2つ稼働中なので
中は、ポカポカぬくぬくとです。
逆に、夏は、地獄です。。。汗
そして、大鍋の中では
こんにゃくさんが踊っておりました◎
それをなだめるように、優しく優しく見守る。
湯がかれてるこんにゃくさんのこのハリ☆
凄いっ!!!! 驚
そして、長年の経験がモノをいう。
指で確かめ、湯がけたら
水で冷やす。
冷ましてる間に、今度は、杵つきこんにゃくを丸める。
きちんと撹拌しないのが、この杵つきのヨカトコ◎
そして、冷ましたはずのこんにゃくからは
まだまだ湯気が出てくる。
30分~40分程は、湯がくので簡単には冷めないです。
出来上がったばっかりのこんにゃくは、こんなにもパンパンしとるとです。
そして、つややかで、うっとりするほど、綺麗☆
そして、扇風機で風を当てながら、冷ましていく。
そして、出来上がったら、道の駅かほくなどへ配達。
作業風景を一部始終を見てると、
それこそ、ふのよかサンの愛を感じるのです。
そこには、確かに ”地元愛” と ”こんにゃく愛” があって、
愛があるからこそ出来る、こんにゃく作りなんだな。と思う訳です。
やっぱ、愛ですよね~。
愛がある人、ない人は、
その人の仕事ぶりや、
目や、喋ったみた感じですぐに分かります。
ハッキリ言って、愛がなけりゃ、
このがまだしモンなんて、メンドクサクてできませんよ。(笑)
本音はそうです。
でも、誰かが鹿北をPRしないと、廃れていく。
だったら、ワタシがする!!
中途半端なヤツには、任せておけん!!!
まっ。これが本音ですよ。
人生、人のために、どれだけ出来るか。ですよ。
どさくさに紛れて、こんな発言しちゃいましたが
それが出来るか、出来ないかは、
そこに、愛があるか、ないか。だと思います。
全ては、愛。
そして、人。 だと ワタシは、思います。
話は、ソレちゃいましたが、
ふのよかさんには、こんにゃく愛を
確かに感じたので、何度もPRさせて頂いてます。
鹿北愛とこんにゃく愛たっぷりの、ふのよかさんのこんにゃく。
丸こんにゃくと、杵つきこんにゃくたち。
ほなこて、美味しいかけん、一度食べてみて下さい♪
道の駅かほくで、絶賛販売中です。
山鹿ふのよか、どうぞ宜しくお願いします◎