보라해
LYS world tour Japan editionがとうとう終わってしまった。
あっという間だった。17日の公演中、I'm fineを見ていた時、なぜだかツアーが始まったソウルコン初日の日のことを思い出した。終わりの日に、始まりの日のことを思い出した。すごく切なくて、寂しくて、でも、なによりも幸せな空間と時間だった
軽くレポを☺︎
16日はわたしは公演には入れなかったからTwitter上でしか彼らの姿を見ていないけれど、そこで見た彼らはどこかお茶目でリラックスしていて、楽しんでいるように見えていた。けれど17日、彼らが登場したときに見せてくれた表情は、とてもとても引き締まっているようにわたしには感じられて、ああ、本当に終わるんだな、って彼らの表情を見て実感した。
ナムジュンは、紛れもなくリーダー・RMだった。ラップ中ところどころでこぼす笑顔がすごく優しかった。Magic shopのラップがすごく心に残ってる、、、カメラのレンズを見つめていたけれど、彼の目は絶対に更に向こうにいるarmyを見つめて歌っていた。
ジンくんは、花様年華の頃にそのままタイムスリップしたみたいだった。無造作なセットに重めの前髪がすごくすごく似合っていて、少年だったころの姿を思い起こさせたかと思えば、歌う姿、パフォーマンス中に観客を射貫く視線は紛れもなく大人の男性だった…
ホソクは、やっぱりarmyの太陽だった……。Just danceで、繰り返す度に大きくなってゆくJhopeコールに笑みをこぼしてくれるのを見ると毎回泣いてしまう。誕生日前夜ということもあってきっとarmyも気合が入っていたし、その気持ちが本人に伝わって本当に良かった。韓国語で、ありのままの感想を伝えてくれたこと、本当に嬉しかったよ。ありがとう。
ジミン、あなたはやっぱりarmyの心を掴んでくすぐるのが上手( ; ; )serendipityでふっと微笑む瞬間がすごく好き。自分で学んで覚えた日本語を自分なりに話すあなたが愛おしくてたまらなかったよ。いつもいつも努力してくれて本当にありがとう。
順位を付けるのは良くないけれど、LYSのソロパフォーマンスのなかで一番感嘆してしまうのはテヒョンのsingularity。テヒョンが見せてくれる表情は1ミリたりとも逃したくないと思うほどあなたの表現力は芸術的。ツアー初日と比べアレンジも表現力も全て磨きがかかっていると感じさせてくる彼は天才以外の何者でもないと思った。singularityのときは、双眼鏡で大スクリーンを見て彼のパフォーマンスを凝視しています。名古屋の時に見たテヒョンは、とろけるくらい甘くて可愛らしい姿をたくさん見せてくれたけれど、17日のテヒョンは、完璧にキメてカッコイイで溢れたヴィくんでした!
ジョングクのEuphoriaは多くの人にとって特別な1曲なのだなあとしみじみ思った。ずっと微笑みながら歌い踊る彼の姿そのものがEuphoriaだった。Euphoriaを聴いたりパフォーマンスを見たりすると、わたしはいつも確実に「幸せだな」と感じるの。これって不思議だし、凄いことだと思う……。ジョングク、いつもarmyを幸せにしてくれてありがとう。
ゆんぎさんは、落ち着いた彼特有の優しい表情と瞳でarmyを見つめていた。単語のひとつひとつを丁寧に発音するゆんぎさんのラップが大好きだ。ゆんぎさんが、CDの音源や実際のテンポと少しずらして歌うのを聴けるのがライブの醍醐味のように感じていてすごく好きなの……17日のわたしの目にうつったゆんぎさんは、「ゆんぎさん」よりも「ラッパー・SUGA」でした。
ゆんぎさんが、17日の公演最後に語ってくれた韓国語のコメント。
わたしがゆんぎさんのことを尊敬している理由のひとつは、ゆんぎさんが常に高みを目指して進むひとだというところ。ゆんぎさんはよく夢を語る。主競技場で単独コンサートをしたい、ビルボード1位になりたい、日本でドームツアーをしたい、スーパーボウルでパフォーマンスをしたい、グラミーへ行きたい。最初語っていた時は途方もない夢だったものたちも、彼らは努力を重ねて、現実にしてきた。
ひとつ夢を叶えて、また新しい夢を探すこと、それってすごくすごく難しいことだとわたしは思うんです。AMAsの日にシャワーを浴びながら泣いた日があったように、ゆんぎさんだって高みに上がることに恐れることもあった。けれど、そんな暗い夜をいくつも明かして、また新しい夢を探そうとするあなたが、格好よくて眩しくてしかたがないんです。
そんなゆんぎさんの夢のひとつが、armyとずっと長く一緒にいて、公演をして、ずっと会い続けることだと直接語ってくれた。嬉しくて嬉しくて仕方がなかったよ。常に野望を抱いてチームを引っ張ってきたあなたが、その「夢」の中にarmyを描いてくれていること、あなたにとってはごく普通のことなのかもしれないけれど、わたしはそれを改めてゆんぎさんの口から直接聞くことができてすごく幸せでした。
ゆんぎさん、常に夢をもち、それを叶えていく姿をわたしたちに見せてくれて本当にありがとう。またゆんぎさんが他の新しい夢を描いてそれに向けて歩むのならば、その姿を見せてくれるのならば、わたしはずっとずっと見守っていたい。あなたの背中を追いかけていきたい。
ゆんぎさん、あなたのことを好きになれたおかげで、わたし、初めて九州に降り立つことができたんだよ!福岡は美味しいものがたくさんあって、町の人もみんな親切で、すごく素敵な場所でした。
泊まった宿の近くに愛宕神社があったので、せっかくの旅行だからと、最終日にキャリーケースを引いて愛宕神社へ向かいました。が、愛宕神社に辿り着くまでには長くて険しい坂道があることを、「愛宕神社参道 入口」の文字を見るまで知らなかったのです……。重たいキャリーケースを引きずってせっせこ坂道を登って、坂道が終われば階段を登って。あれ、わたし何のために坂道登ってんだっけ?って何度か思ったし、こんなにキツいなら来なきゃよかったかもとも思った。けれど全て登り終えて鳥居をくぐったら、そこには絶景が広がっていたんです。
この景色を見た瞬間、体の疲れも足の痛みも上がった呼吸も全部忘れられた。重い荷物を持って時間をかけて進んで、進んだ先には「神社に行く」という目的以上のものがあった。
登山家も、そういう点に魅力を感じて、自ら険しい山を進んでいくのだと思う。辛くてしんどくて、けれど頑張った先には素晴らしい世界が広がっている。
防弾少年団も山登りをしているのだとわたしは思いました。ステージに立ち音楽をやりたい、その一心で集まり歩き出したけれど、その道は思っていたよりもずっとずっと険しくて。周りからの期待、反対、批判という数々の重たい荷物を全部背負い込んで、険しい坂道を登っていく。ただただ、夢を叶えたい、その一心のために。そしてがむしゃらに頑張った先には、彼らが想像していた以上の景色が広がっていた。
防弾少年団が今いる場所が頂上なのか、まだまだ山の途中地点なのか。今はまだわからないし、未来にならないとわからないし、その全ては防弾少年団とarmy次第だ。だけど彼らがまだ登りたいと思うのであれば、頂上はいくらでも高く高くなっていくと思う。
神社からの帰り道はあっという間だった。はあはあと息を切らして登った自分の面影が残った坂道を、今度はスイスイ下っていく。登っている時には気付かなかったいろんな景色に気付くことができた。そうやって、坂道をくだっていくのも案外悪くないことだし、新しい発見があって楽しいし、それなら怖くないと思えたんです。
墜落は怖いけれど、皆と共にする着陸なら怖くない。その言葉を肌で実感した気がしました。
この4日間、すごくすごく充実した時間を過ごすことが出来ました。防弾少年団に会えたのは1日だけだったけれど、その1日が一番幸せだったよ。あなたたちのことが本当に大好きだなあと、しみじみ実感することのできた公演でした。
ツアーがまたひとつ終わってしまったけれど、あなたたちの言葉を信じて、わたしはまた頑張るよ。楽しいこと、嬉しいことだけじゃない、苦しいこと悲しいこともたくさんあったけれど、それでもあなたたちの事が大好きだという根底の思いが変わらずにいられることを本当に幸せに思います。
好きでいさせてくれてありがとう。
なんにもなかったわたしの生活を色鮮やかにしてくれてありがとう。
あなたたちはわたしの一番の誇り。
わたしの一番好きな色は、きっとこれからもずーっと、紫色😌