南の国10周年

発行してからご案内が遅れましたが、

南の国20号。10周年を迎えました。

空港と鹿児島を結ぶバスの車内誌としてデビューしたフリーペーパー「南の国」。

今では、鹿児島中央駅、観光関連の施設、ホテルなどにも配置しています。

創刊から10年（年に2回発行）読者さんたちからの声も多く届く様になりました。

着地型の情報誌として、地元ならではのコアな話や、

鹿児島の商品や食品の舞台裏を紹介してきました。

そして、今号でも、たくさんの方たちとの出会いがありました。

巻頭特集は「かすたどんの謎」。

子供の頃に抱いた疑問。

「お菓子なのに、なんで西郷どんとおんなじどんがつくんだろう」

なんとなく頭の片隅に持ち続けていたこの謎が明らかに。

手のひらサイズのふわふわお菓子には

食べる人への思いと郷土への愛情がたっぷり。

企画特集は、大隅半島鹿屋から、ふるさとを届けようと奮闘する

方たちの取り組みを取材してきました。

大切につくりあげる商品や、地域への愛情。

挑戦される姿や志に触れ、その熱がポッと

私たち編集部の心にもうつるような感覚をおぼえました。

ささやかながら、10周年を記念して、プレゼント企画もしています。

詳しくは下のアドレスからどうぞ！

https://www.minaminokuni.jp/posts/5657744