ZIPANG-10 TOKIO 2020 トヨタ、次世代モビリティ「e-Palette」を発売 -モビリティ社会の実現に向けて、マルチな使い方を通じ新たな移動体験を提供-
トヨタ自動車株式会社(以下、トヨタ)は、9月15日よりさまざまなモビリティサービスに活用できるバッテリーEV「e-Palette」(イーパレット)の販売を開始しました。
e-Paletteは、広い室内空間や大型ウインドウガラスによる開放感を活かして、人々の移動手段にとどまらず移動する店舗やサービス空間など、一台のクルマを使ってさまざまなモビリティサービスに対応するよう設計しています。お客様の自由な発想によるマルチな使い方を通じて新たな移動体験を提供するとともに、高い意匠性をもった外観により、まちの景色も変えてまいります。
まずは、「TOYOTA ARENA TOKYO」およびその周辺エリア、「Toyota Woven City」から導入し、輸送サービスでの活用や物品等を販売する移動型店舗など、さまざまな取り組みを進めていきます。加えて、一部地域では販売店や自治体、自動運転パートナーとも連携した自動運転実証などを進め、2027年度にはレベル4に準拠した自動運転システム搭載車の市場導入を目指しています。
トヨタは、すべての人に移動の自由を提供し移動を通じて心まで動かすモビリティ社会の実現を目指して、モビリティの可能性を広げてまいります。
1.マルチなクルマの使い方を提供
●例えば朝・晩はシャトルバスとして、日中は充電しながらの店舗営業など、さまざまな機器を搭載することで一日の中で異なる用途での活用も可能となります。
●広い車室空間に架装を行なって、さらに多様な用途に対応することができます。例えば遠隔通信や音響機材などを活用して移動しながら臨場感とともにスポーツ観戦を楽しんだり、没入体験とともに観光を楽しむことができるエンターテインメント車両としての活用も可能です。
マルチな使い方の例
2.アクセシビリティに配慮した設計
●低床、大開口スライドドアにより、短時間での乗降を可能にします。車高調整機能により低床を実現し、電動スロープにより、歩道高さ15cmの場合車いすの方が介助なく自力で乗降することも可能となります。車いすのワンタッチ固定などのオプションも装着可能です。
室内空間
低フロア高と電動スロープ
3.安全・安心を第一とした自動運転に対応
●今回発売したe-Paletteは運転の自動化レベル2相当の自動運転システムに対応可能な車両となります。2027年度にはレベル4に準拠した自動運転システム搭載車の市場導入を目指すべく、継続して機能実装してまいります。
●トヨタの車両制御インターフェース(VCI : Vehicle Control Interface)に対応して開発されたさまざまな開発会社による自動運転システム(ADK : Automated Driving Kitを指し、自動運転制御ハードウェアおよびソフトウェア、カメラやLiDARといったセンサーなどを含む)を搭載することで自動運転に対応することが可能となります。
●自動運転システムと車両制御システムの接続を標準化するとともに、システムの堅牢性や信頼性を高めるための冗長システムも搭載。自動運転システムとセットで安全、安心な走行の実現に寄与し、トヨタの自動運転を実現します。
スムーズな自動運転オペレーションを助ける運行管理システムとの連携も可能となります。
4.先進装備
●次世代の操舵感覚をもたらす「ステアバイワイヤシステム」を導入し、ステアリング操作量を軽減することで、運転手の負担を軽減。また、異形ステアリングを採用し、先進的なコックピットを実現しています。
●利用シーンに応じた表示が可能なデジタルサイネージを車内外に装備。お客様自ら編集可能なサイネージソフトも提供し、様々な情報を発信することも可能です。
●安心降車アシストに加え、車室内監視システムにてドア周辺を監視することで、ドア開閉の安全確認をサポートします。
デジタルサイネージ
先進コックピット
5・充電・給電機能
●急速充電、普通充電の両方に対応しています。非常時の電源として、車両が停止した状態でも給電が可能となり、災害時にも活躍します。
充電機能
給電機能
主要諸元
サイズなど
全長/全幅/全高 4,950/2,080/2,650mm
室内長/室内幅/室内高*1 2,865/1,780/2,135mm
車両重量 2,950kg
定員(座席+立席+運転手) 17(4+12+1)人
フロア高*1 370mm
(車高調整オプション使用時270mm)
ドア開口幅/開口高*1 1,280mm/1,900mm
性能
最高車速 80km/h
最小回転半径 6.5m
航続距離*1 約250km*2
動力用主電池
種類 リチウムイオン電池
バッテリー容量(総電力量)*3 72.82kWh
電動機(モーター)
最高出力 150kW
最大トルク 266N・m
充電時間*4
急速(DC90kW・200A) 40分程度(満充電量の約80%充電)
普通(AC6kW・30A) 12時間程度
*1 社内測定値
*2 WLTCモード相当(市街地モードと郊外モード)
*3 IEC規格62660-1に準拠した方法にて測定
*4 参考値
ご参考 メーカー希望販売価格
29,000,000円(消費税込み)から*
* オプション価格は含まれていません。
* 本車両は、環境省による「商用車等の電動化促進事業」の対象(補助金額15,835,000円)です。(2025年9月15日時点)
販売について
当面はトヨタが直接ご注文を受け付けます*。
お問合せ先
本製品は受注生産となります。
e-Paletteについてのお問合せ・お申込みは下記窓口までお願いいたします。
トヨタ自動車株式会社 エアロ・モビリティ事業部 e-Palette担当窓口
epalette@mail.toyota.co.jp
* 将来的にはトヨタ車両販売店を通じた販売への移行を予定しております。
鎹八咫烏 記
石川県 いしかわ観光特使
伊勢「斎宮」明和町観光大使
協力(敬称略)
紅山子(こうざんし)
※画像並びに図表等は著作権の問題から、ダウンロード等は必ず許可を必要と致します。
アーカイブ リンク記事をご覧ください。
トヨタ自動車
農業IT管理ツール「豊作計画」を刷新
トヨタ自動車株式会社(以下、トヨタ)は、農業IT管理ツール「豊作計画」を刷新し、4月より提供を開始します。
昨年10月より実証を開始し、愛知県の農業生産法人サグワットファーマーズ(株)※など3か所でトライアルを実施しています。
トヨタは2014年から、多くの課題を抱える日本の農業に貢献すべく、トヨタ生産方式の考え方を織り込んだ「豊作計画」を開発・導入し、農業の生産性向上に向けた取り組みを進めて進めています。
この「豊作計画」は、広範囲に分断して存在する水田を集約的に管理し、効率的な農作業を可能とするために開発したクラウドサービスです。
現在、全国94の農業経営体に導入されており、作業工程やコストの異常管理を通じて育苗工程での作りすぎのムダ削減等、日本の農業事業の経営改善において、大きな成果を上げています。
今回の新たな「豊作計画」では、農業経営体からの要請に基づき、米作だけでなく、露地野菜やハウス栽培等に幅広く適用できるよう、適応品目を野菜・果樹・畜産などにも拡大しました。
また、受注・人員・生産・出荷・在庫の一連の情報を一元管理する新機能*2を追加することで、例えば受注生産である野菜作りの生産計画の精度向上による廃棄ロスや出荷遅れの低減や経営者の負担となっていた生産・人員計画の作成や管理業務の効率化も可能にしました。
システムラインアップは、「Type A」・「Type B」・「Type C」の3種類*3を設定しました。また、経営管理・帳票出力・農機管理・環境管理などの機能をオプション設定とし、お客様のニーズに合わせた選択を可能としています。
トヨタは、今後も「豊作計画」を進化させ、日本の農業の持続的成長に広く貢献していくことでしょう。
-適応品目の拡大に加え、ニーズに合わせた機能選択が可能-
従来から対応していた米・麦・大豆に加え、野菜・果樹・畜産など
適応品目を拡大するとともに、生産分野における作業行程管理の機能や、販売や経営などもサポートする機能を追加し*1、より広範囲に農業経営に寄与!
(詳細・画像は下記のURLからご覧ください。)
ZIPANG-4 TOKIO 2020 ~トヨタ自動車、「豊作計画」~ 農業IT管理ツールを刷新!
https://tokyo2020-4.themedia.jp/posts/7665403
真庭市
木質バイオマス資源の活用
真庭市の概要
真庭市は、平成17年3月31日に当時の真庭郡勝山町、落合町、湯原町、久世町、美甘村、川上村、八束村、中和村及び上房郡北房町の9町村が合併して誕生しました。
岡山県北部で中国山地のほぼ中央に位置しており、北は鳥取県に接し、東西に約30km、南北に約50kmの広がりを見せています。総面積は約828k平方メートルで、岡山県の約11.6%を占める県下で最も大きな自治体です。
気候は年間を通じて比較的穏やかで、台風や地震などによる災害も総じて少ない地域です。
真庭市の特徴
北部エリア
市の北部に広がる蒜山高原では酪農が盛んで、特に飼育頭数日本一を誇るジャージー牛の乳製品は全国的にも知られるところです。
また、その南部には泉質良好な湯原温泉、のれんの町並みで知られる勝山町並み保存地区があり、蒜山高原とともに観光エリアを形成しています。
南部エリア
中南部を中心に農林業が盛んで、とりわけ良質なスギ・ヒノキを産出する林業は、古くからこの地域の雇用を支えてきました。現在でも多くの伐採事業者や木材加工会社、市場などが操業しており、真庭市の象徴である木質バイオマス産業の中心地になっています。
また、清流・旭川の恵みを受け、稲作や果樹栽培などの農業も盛んです。
バイオマスとは?
バイオマスの定義
バイオマスとは、生物資源(bio)の量(mass)を表す概念で、「再生可能な、生物由来の有機性資源で化石資源を除いたもの」です。
太陽エネルギーを使って水と二酸化炭素から生物が光合成によって生成した有機物であり、私たちのライフサイクルの中で生命と太陽エネルギーがある限り持続的に再生可能な資源です。
石油等化石資源は、地下から採掘すれば枯渇しますが、植物は太陽と水と二酸化炭素があれば、持続的にバイオマスを生み出すことができます。
このようなバイオマスを燃焼させた際に放出される二酸化炭素は、化石資源を燃焼させて出る二酸化炭素と異なり生物の成長過程で光合成により大気中から吸収した二酸化炭素であるため、バイオマスは、大気中で新たに二酸化炭素を増加させない「カーボンニュートラル※」な資源といわれています。
※カーボンニュートラル
2050年カーボンニュートラル
(詳細・画像は下記のURLからご覧ください。)
ZIPANG-5 TOKIO 2020 資源循環・経済循環モデル構築への実証実験開始! ~岡山県真庭市+NTT西日本+JIW~
https://tokyo2020-5.themedia.jp/posts/12318163
サステナウィーク開催!
食と農林水産業のサステナビリティを考える
1.サステナウィークのコンセプト
私たちの生活は、農林水産業、ひいては自然環境からの恩恵を大きく受けています。生命を支える「食」と安心して暮らせる「環境」を未来に継承していくためには、気候変動や生物多様性の危機など、自然環境を取り巻く様々な問題から目をそらすことはできません。
しかしながら、私たちが、普段何かを買ったり、食べたりしているときに、それが自然環境にどんな影響を与えているのか思いをはせる機会はなかなかありません。
サステナウィークをきっかけに、見た目だけでなく、食と農業、林業、漁業に携わる多くの関係者の地道な努力、環境に良い活動にも注目してみませんか。サステナウィークは、サステナブルな消費に向けた「小さな一歩」や、何を買えば良いかのヒントが見つかる11日間です。
サステナウィークでは、「あふの環2030」※に参画する企業等とともに、サステナブルな取組を発信・店頭等でPRすることで、「見た目重視から持続性重視のおかいもの」が増えることを目指します。
※ 「あふの環」とは 持続可能な消費を広めるための活動を推進するプロジェクトです
(農林水産省、消費者庁、環境省連携)詳細は巻末にてご紹介。
2.サステナウィークの実施概要
(詳細・画像は下記のURLからご覧ください。)
ZIPANG-5 TOKIO 2020「見た目重視から持続性重視へ」~食と農林水産業のサステナビリティを考える~サステナウィーク開催!
https://tokyo2020-5.themedia.jp/posts/20369139
マレーシア&出光興産
大規模な複合大学施設での再生可能エネルギー導入
出光興産株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:木藤俊一、以下「当社」)は、マレーシアのジョホール州イスカンダルプテリ地区にある複合大学施設「EduCity Iskandar」(以下「EduCity」)内にあるレディング大学(マレーシア)の屋根に0.6MWの太陽光発電を設置し、電力供給事業を開始します。
本事業は、当社が出資するSkye Renewables Energy Pte. Ltd.(本社:シンガポール、以下「Skye Energy」)を通じて行います。
当社は、屋根設置型太陽光発電市場の堅調な需要伸長が見込まれているシンガポール・マレーシア・フィリピン・ベトナムなどを中心に屋根設置型太陽光発電事業を推進しています。
(詳細・画像は下記のURLからご覧ください。)
ZIPANG-6 TOKIO 2020 東南アジアにおける クリーンなエネルギー普及に貢献『出光興産』マレーシアで屋根設置型太陽光発電事業を開始!
https://tokyo2020-6.themedia.jp/posts/36266343/
トヨタ、「コネクティッド・シティ」プロジェクト
CES 2020 トヨタプレスカンファレンス 豊田章男氏スピーチの様子
トヨタ自動車株式会社(以下、トヨタ)は、2020年1月7日(火)~10日(金)に米国ネバダ州ラスベガスで開催するCES 2020において、人々の暮らしを支えるあらゆるモノやサービスがつながる実証都市「コネクティッド・シティ」のプロジェクト概要を発表しました。
本プロジェクトでは、2020年末に閉鎖予定のトヨタ自動車東日本株式会社 東富士工場(静岡県裾野市)の跡地を利用して、将来的に175エーカー(約70.8万m2)の範囲において街づくりを進めるべく、2021年初頭に着工する予定です。
今後、様々なパートナー企業や研究者と連携しながら、新たな街を作り上げていきます。 このプロジェクトは、人々が生活を送るリアルな環境のもと、自動運転、モビリティ・アズ・ア・サービス(MaaS)、パーソナルモビリティ、ロボット、スマートホーム技術、人工知能(AI)技術などを導入・検証できる実証都市を新たに作るものです。
プロジェクトの狙いは、人々の暮らしを支えるあらゆるモノ、サービスが情報でつながっていく時代を見据え、この街で技術やサービスの開発と実証のサイクルを素早く回すことで、新たな価値やビジネスモデルを生み出し続けることです。
トヨタは、網の目のように道が織り込まれ合う街の姿から、この街を「Woven City」(ウーブン・シティ)と名付け、初期は、トヨタの従業員やプロジェクトの関係者をはじめ、2000名程度の住民が暮らすことを想定しています。
また、街作りを進めていくうえで、それぞれ独自のプロジェクトの実証に活用いただくことも含めて、世界中の様々な企業や研究者などに対して、実証への参画を募ります。
トヨタの豊田章男社長は、「ゼロから街を作り上げることは、たとえ今回のような小さな規模であったとしても、街のインフラの根幹となるデジタルオペレーティングシステムも含めた将来技術の開発に向けて、非常にユニークな機会となります。
バーチャルとリアルの世界の両方でAIなどの将来技術を実証することで、街に住む人々、建物、車などモノとサービスが情報でつながることによるポテンシャルを最大化できると考えています。
このプロジェクトでは、将来の暮らしをより良くしたいと考えている方、このユニークな機会を研究に活用したい方、もっといい暮らしとMobility for Allを私たちと一緒に追求していきたい方すべての参画を歓迎します」と語りました。
今回のプロジェクトでは、デンマーク出身の著名な建築家でビャルケ・インゲルス・グループ(BIG)でCEOを務めるビャルケ・インゲルス氏が都市設計などを担当します。
BIGは、ニューヨークの新たな第2ワールドトレードセンターやGoogleの新しい本社屋など、これまで数多くの著名なプロジェクトを手掛けています。
BIGの創業者でクリエイティブ・ディレクターでもあるインゲルス氏は、「様々なテクノロジーにより、私たちが住む街のあり方は大きく変わり始めています。コネクティッド、自動運転、シェアリングのモビリティサービスは、現代の新しい暮らしの可能性を拡げるでしょう。
Woven Cityは、トヨタのエコシステムによって幅広いテクノロジーや業界と協業することができ、その他の街も後に続くような新しい都市のあり方を模索するユニークな機会だと考えています」と語りました。
Woven Cityの主な構想
(詳細・画像は下記のURLからご覧ください。)
ZIPANG-4 TOKIO 2020 トヨタ自動車次世代都市「Woven City」東富士(静岡県裾野市)に2021年初頭より着工!
https://tokyo2020-4.themedia.jp/posts/7555982
モビリティ テストコース
“Toyota Woven City”、Phase1の建築を完了
一覧表に加え、公表済みのENEOS株式会社、日本電信電話株式会社、リンナイ株式会社とも引き続き検討を進めております。
今後はスタートアップや起業家、大学・研究機関の皆様にもWoven Cityを利用いただくことを想定しており、その一つの取り組みとして、2025年夏頃にアクセラレータープログラムの募集開始を予定しています。
Inventorsと同じく、住民やビジターはWoven Cityにおいて重要な役割を担います。Woven Cityでは住民及びビジターをWeavers(ウィーバーズ)と呼び、「モビリティの拡張」への熱意と、より豊かな社会を目指し未来をより良くしていきたいという強い思いを持ち、Woven Cityで行われるInventorsの実証へのフィードバックを通じて、Woven Cityにおける価値を共創する人を指します。
Weaversとして実証に参加しながらWoven Cityに住む住民は、2025年秋以降のオフィシャルローンチ時点ではトヨタ及びWbyTなどの関係者とその家族100名程度を想定しており、その後社外のInventorsやその家族などに少しずつ拡大していきます。Phase1エリアでは最終的に約360名を予定しており、Phase2以降も含めて将来は2,000名程度となる予定です。ビジターについても、関係者から受け入れ開始し、2026年度以降一般の方にもWeaversとして実証に参加いただく予定です。
Woven Cityはトヨタがモビリティカンパニーへ変革するためのテストコースです。トヨタとWbyTは単なる移動手段としてのモビリティだけではなく、ヒト、モノ、情報、そしてエネルギーを動かし、モビリティがヒトや社会のためにできることを増やすことにチャレンジしていきます。
Woven Cityはヒト中心の街として、InventorsやWeaversといったWoven Cityに集う人々を中心に据え、モビリティの拡張によりヒトや社会の可能性を広げ、幸せの量産という共通のゴールを目指します。なお、陸・海・空のモビリティをさらに宇宙に拡大することを視野に、WbyTはこのたびインターステラテクノロジズ株式会社に対する出資及びトヨタのモノづくりの知見を活かしたロケット量産化のサポートを決定しました。
Woven City Phase1 基本情報
住所 静岡県裾野市御宿1117(TMEJ東富士工場跡地)
敷地面積 約5万m2(将来は約708,000m2)