ツインレイ 自分自身に与える
様々なものを自分の中で手放し、これ以上思い付く手放すものはないと思っても、心の中のどこかで何か引っかかっている。
前に進もうと思っても、思うように進めなかったり、どこか躊躇している自分がいたり。
過去のしがらみから抜けきれない感覚がある。
前に進もうとすることに、自分の過去や、自分の家族に対して罪悪感がどこかあったり。
自分自身が良いと思う方向に進むことを、躊躇わせることになります。
普段、人に与えることは得意なのに、自分に与えることは苦手で、そこにも罪悪感を感じたり。
散々、手放しをした後は、今度は自分自身に自分で与える。
前に進む許可を与える。
心地良いと感じる状態を与える。
自分で自分を許し、許可を与え、癒しを与え、愛情を与える。
人は誰でも幸せになることを許されています。
その幸せの形を選ぶのは自分であり、自分で与えるものであって、人から与えられるものではありません。
自分自身で制限をかけないで。
沢山の手放しをして、綺麗になった器の中に、今度は光り輝くエネルギーで満たしてあげて下さい。
それが出来るのも、自分自身です。
自分で自分を満たすからこそ、男性ツインの全てを受容できる。
全てを受容することで、男性ツインへの癒しを与えることが出来る。
これは、女性ツインにしか出来ないことです。
男性ツインも自分自身の現実で、愛というものが何なのか、学んでいます。
それぞれの学びは、お互い同じペースで進んでいます。
平行に見える二人の世界は、根底では常に繋がっています。
表からは二本の道をそれぞれが歩んでいるように見えるけど、裏から見ると、ひとつの大きな道の端と端をそれぞれが歩んでいるような感じです。
その道幅が少しずつ狭まることで、並んで歩ける位置に辿り着く。
表からはその時が合流地点になるでしょう。
その時は、出会った当初は想像も出来なかった、意外な接点が見えて来るかもしれません。